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二十間道路桜並木

更新日:2024年3月21日

咲き乱れる桜の花びらを眺め、春の訪れを楽しむ。日本一の桜並木「二十間道路桜並木」。大正5年(1916年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36メートル)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。現在は「日本の道百選」や「さくら名所100選」、「北海道遺産」などにも選ばれ日本屈指の桜の名所として多くの人々から親しまれ、毎年5月上旬にはあでやかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から花見客が訪れます。
 

二十間道路桜並木(桜花の季節)

満開の桜並木

   

2,000本を超える桜が直線7キロメートルに渡って咲き誇る二十間道路。かつてこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として桜が植えられたのがはじまりとされています。

   



 

まつり会場 花のトンネル

桜並木の写真
 

花のトンネル 入口

標本木の写真

龍雲閣

龍雲閣と桜の木の写真
★龍雲閣は、桜まつり期間中のみ見学可能となります。
 
 

新ひだか町インスタグラムフォトコンテスト作品

令和4(2022)年度、令和5(2023)年度に開催したインスタグラムフォトコンテストの作品を紹介しています。

#しずない桜まつり2023 インスタキャンペーン
 
新ひだか町インスタグラムフォトコンテスト~しずない桜まつり2022~

 

桜サポーターの募集について

町では、「二十間道路桜並木サポーター」を募集しています。みんなで「まちの宝」である二十間道路を見守っていきましょう!

桜サポーターを募集しています!

応募いただいた方には、桜並木のポスター(四季の写真)などをお贈りします。(ポスター以外のものに変更する場合があります。



 

二十間道路を大特集!プチJP01「新ひだか町」

二十間道路の歴史や豆知識、現在の管理状況などをまとめた50ページを超える冊子となっています。訪れる前の予習や、実際にお越しいただいたあとの復習にぜひご覧ください。

プチJP01 新ひだか町 (令和5年3月作成)

第60回しずない桜まつりの様子【令和5(2023)年度】




令和5年度に第60回を迎えた「しずない桜まつり」は、記念事業として1日限定のライトアップや、熱気球体験、高所作業車搭乗体験、ポニーとのふれあいなど、毎日様々なイベントを開催し、例年とは違う特別なまつりとなりました。

 

満開の桜並木 ドローン映像




★一般の方による、まつり期間中のドローン等無人航空機の使用は禁止です。
 

二十間道路の四季(動画)



春だけでなく、1年を通して四季折々の風景を楽しむことができます。

(注意)近隣の牧場は観光牧場ではございません。見学を希望される場合は、競走馬のふるさと案内所のホームページを確認の上、ルールとマナーを尊守してください。

 

お問い合わせ

総務部 まちづくり推進課 地域活性化・商工観光係


電話:0146-49-0294

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