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新ひだか町の農業について

更新日:2026年7月24日

このページでは次の情報をご案内しています。

新ひだか町の農業について

軽種馬産業(サラブレット)


 
 新ひだか町の軽種馬産業は非常に歴史が古く、生産は明治期から長きにわたって続いています。戦後、高度経済成長期に産業として大きな成長を遂げ、現在までに歴史に名を遺す名馬を数多く輩出してきました。
 北海道日高管内は、国内の約8割の軽種馬を生産する日本最大の馬産地であり、その中でも新ひだか町は、約3割を占める日本一の軽種馬産地として知られています。
 これまでに数多くの名馬を輩出し、全国の競馬ファンから「馬産地の中心」として高い評価を受けています。
 

新規就農に適したミニトマト花き

 
 
 新ひだか町では、ミニトマトと花きの施設園芸が盛んに行われています。
 これらの施設園芸作目は、初期投資と収入のバランスが良く、新規就農者が取り組みやすい作目として高い評価を受けています。
 また、新ひだか町は「涼夏少雪の郷(夏は涼しく、雪も少ない)」として知られ、道内の他地域より長い期間栽培できるという「気候的な強み」があります。
 この両作目は、これまでに数多くの方が農業研修を経験し、新規就農者として町内で就農しています。
 

数多くの農産物


 
 新ひだか町では、軽種馬産業やミニトマト、花き以外にも多くの作目の生産が行われています。
・米(ブランド米「万馬券」「トキノミノル」)
 軽種馬が主流となる前は米づくりが盛んでした。
 現在も町内各所で稲作が行われており、ブランド米「万馬券」「トキノミノル」は特産品として人気があります。
・和牛(ブランド牛「みついし牛」)
 軽種馬からの転換として和牛生産が進み、新ひだか町の和牛は「みついし牛」としてブランド化されています。
 新ひだか町の恵まれた自然環境と徹底した飼養管理により、東京食肉市場でも高い評価を得ています。
・酪農
 町内の酪農家はすべて家族経営で成り立っており、農家同士の横のつながりが強いことが特徴です。
 地域の協力体制のもと、安定した生産が続けられています。


 

新ひだか町の農畜産物

ミニトマト「太陽の瞳」


 
 新ひだか町のミニトマト生産は、昭和58年ごろから本格化しました。
 日本一の馬産地である日高管内は、軽種馬の副産物として良質な堆肥が流通しており、ミニトマトの栽培に最適です。
 新ひだか町では、耕畜連携を活かし、化学肥料や農薬の使用を抑えた安心・安全な栽培方法を採用しています。
 約50戸の農家が統一した品種を生産・出荷し、「太陽の瞳」ブランドとして高い評価を受けています。
 長年にわたり品質の高さと安定した出荷量を維持しており、道内外の市場からは夏秋採りの責任産地として高い信頼が寄せられています。
 

花き「みついし花だより」


 
 新ひだか町の花き生産は平成元年から本格化し、約60戸の農家が「みついし花だより」ブランドとして出荷しています。
 特に「デルフィニウム」は、全国最大の産地として高く評価されています。
 また、新ひだか町では毎年、花き品評会を開催し、花き農家同士で切磋琢磨しながら、品質の高い花きの生産に尽力しています。
 さらには、農業実験センターと日高農業改良普及センターが連携し、短日夜冷技術の導入や土壌改良、新品種の栽培など、品質向上と安定生産に向けた取り組みが進められています。

 

お問い合わせ

新ひだか町農業担い手育成支援協議会
(事務局:産業建設部農政課農産係)
電話  :0146-33-2113
メール :nousan@town.shinhidaka.lg.jp

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