日高山脈襟裳十勝国立公園 登山をする際の【5つの心得】
更新日:2025年5月22日
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日高山脈襟裳十勝国立公園を訪れる方へ
国内で35か所目となる国立公園として、令和6年6月25日に誕生した「日高山脈襟裳十勝国立公園」。
原生的な自然を擁する日高山脈は急峻な地形を有しており、アクセスも容易ではありませんが、我が国を代表するに足りる傑出した自然の風景地です。
日高山脈襟裳十勝国立公園協議会では、日高山脈登山をされる際に最低限守っていただきたいものとして、「5つの心得」をまとめました。
手付かずの自然が残る日高山脈は、国立公園内にあり歩道と呼ばれているものも、ほとんどが上級者向けです。ルール・マナーを守り、各自で安全を確保し、責任ある行動をお願いします。
安全登山で無理なく楽しみ、魅力のある自然を後世に守り伝えていきましょう。
5つの心得
入山される際は「5つの心得」を最低限守っていただき、各自十分に情報収集をしてください。
(1)入念な準備をしましょう
(2)登山計画書を必ず提出しましょう
(3)野生動物に餌を与えたり、近づいたりしないでください
(4)希少な動植物等を採ったり、傷つけたりしないでください
(5)ローインパクト(低負荷)な登山を心がけましょう
詳しくは下記PDFをご覧ください。


お問い合わせ
総務部 まちづくり推進課
電話:0146-43-2111