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海外の名馬が勢揃い!JBBA2024年種牡馬展示会

更新日:2024年2月27日

海外の名馬が勢揃い!JBBA2024年種牡馬展示会

馬産地日高は年明けから出産シーズンが始まり、各生産牧場は出産や種付け業務に夏前まで追われる日々が続きます。

その中で毎年2月に行われる種牡馬展示会は、各種馬場や生産牧場にとって大切な行事。生産者が配合の検討のために種牡馬の馬体チェックや、また年明け初顔合わせの関係者同士にとっては新年の挨拶を交わす社交の場ともなっています。

2024年度静内地区の種牡馬展示会は、29に行なわれました。

公益社団法人日本軽種馬協会(JBBA)では、計10頭の種牡馬がお披露目されました。

新種牡馬は、シャープアステカ。

 

 
本馬は現役時、G1を含む重賞5勝・G1 2着3回の好成績を残しており、父は欧州の年度代表馬ジャイアンツコーズウェイの全弟のフロイド。黒鹿毛の馬体はその父である大種牡馬ストームキャットと瓜二つで、右前肢と右後肢の白の特徴はまるで全身を鏡で写したかのよう。
産駒は早い時期から活躍しており、一昨年デビューした初年度産駒は、2歳時に34頭が勝ち上がり、2歳の総合サイアーランキングでも勝馬数で北米1位となっている期待の種牡馬です

 
次に登場したのは、昨年の新種牡馬カラヴァッジオ。

 
芦毛の雄大な馬体が特徴的。輸入前の産駒からは既に欧米でG1馬が複数出ており、日本でも持ち込み馬のアグリがG3阪急杯を制覇。2年後にデビューする我が国での初年度産駒の活躍が楽しみです。
 
世界各国で産駒が活躍しているデクラレーションオブウォーも登場。

 
日本でも初年度産駒のタマモブラックタイがG3ファルコンSを勝利、トップナイフはG1ホープフルS2着などの成績を収め牡馬クラシック皆勤。2年目産駒からもG3札幌2歳S勝ちのセットアップが出ており、期待に違わぬ活躍を見せています。

その他、多くの優秀な産駒を輩出した今年23歳になるバゴが登場。


 
種牡馬としてのキャリアは残り僅かかもしれませんが、悠然とした佇まいは貫禄充分。黒く輝く立派な馬体も健在ですので、まだまだ大物が出現してくる予感を抱かせます。
 
今回展示された10頭はいずれも欧米で現役時にG1を勝利した経歴を持つ名馬たち。種牡馬としても既に世界中で実績を挙げている馬も多く、日本の競走馬の血統レベルをさらに引き上げる役割を果たしています。
JBBA種牡馬たちの産駒の競馬での活躍はもちろん、今後は後継種牡馬候補の出現にも注目していきたいところです。

【注意事項】
日本軽種馬協会静内種馬場は、牧場見学・お墓参り共に通年不可の施設です。
種牡馬の様子はJBBA公式Instagramに掲載されておりますので、そちらをご覧下さい。

お問い合わせ

総務部 まちづくり推進課 地域活性化・商工観光係


電話:0146-49-0294

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