更新日：2024年3月28日

概要

　　令和6年1月1日から、国民健康保険に加入している出産予定の方にかかる国保税のうち、
　産前産後期間の所得割額と均等割額が免除となりました。
　　なお、免除を受けるためには、原則として世帯主からの届け出が必要です。
 

届出に必要なもの

　●母子健康手帳など、出産予定日の確認ができるもの
　●多胎妊娠の場合は、その確認ができる書類

対象となる方・受付期間

　●令和5年11月1日以降に出産した方及び今後出産予定の方が対象となります。
　●出産予定日の6か月前から届出ができます。

免除期間

　●単胎妊娠の方：出産予定日（または出産した日）の属する月の前月から4か月間
　●多胎妊娠の方：出産予定日（または出産した日）の属する月の3か月前から6か月間
　☆「出産」とは、妊娠85日以上の分娩をいいます。（早産、死産、流産及び人工妊娠中絶を含みます。）

　●令和6年1月1日以降の期間が免除対象のため、下記のような取扱いとなります。
　　　・令和5年11月出産の方 → 令和6年1月分が免除
　　　・令和5年12月出産の方 → 令和6年1月分、2月分が免除　
　　　・令和6年　1月出産の方 → 令和6年1月～3月分が免除


　詳細については担当課までお問い合わせください。