北海道・三陸沖後発地震注意情報について
更新日:2022年12月29日
北海道・三陸沖後発地震注意情報について
北海道・三陸沖後発地震注意情報とは、日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード7クラスの地震(先発地震)が発生し、さらにマグニチュード8以上の大きな地震(後発地震)が発生する可能性が高まった場合に気象庁から発信される情報であり、社会経済活動を継続したうえで、しっかりとした防災対応が求められるものです。情報発信時の対応例

※この情報の発信にかかわらず、日ごろから備えの確認を心がけましょう。
情報の留意事項
・この情報は、後発地震が発生する可能性が平時よりも高まっていることをお知らせするものであり、情報が発信されたからといって後発地震が必ず発生するというものではありません。・先発地震を伴わずに大きな地震が突発的に発生する可能性があります。
・情報発信の対象とする地震の発生エリア(北海道の根室沖~岩手県の三陸沖)の外側でも先発地震が発生した周辺では、大きな地震が発生する可能性があります。
・すでに発生した「先発地震の対応」と「後発地震に備えた対応」を混同しないようにすることが必要です。
情報に関するチラシ・サイト
・北海道・三陸沖後発地震注意情報のチラシ・内閣府ホームページ
・気象庁ホームページ
お問い合わせ
総務部 総務課 防災係
電話:0146-49-0261