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第11期生(花き)の農家研修の様子を取材してきました🌸

更新日:2022年11月15日


- 研修を開始して半年が経ちましたが、研修はどうですか?

柏原さん(夫): 半年を振り返ると、まず、楽しいや充実しているという単語がでてきます。
         この年になって毎日新しい単語であったり、技術であったりを覚えることがとても楽しく、新鮮です。
         前職は国語教師だったのですが、今は毎日理科の勉強をしている気分ですね。
         小学生の時は理科が得意だったのですが・・・今は勉強し直しという感じです。笑
         そして、この半年という短い期間に、役場や農協、浦東さん含めた先輩農家さんにすごくお世話になりま 
        した。
この短い期間にこれほど多くの方に支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
         改めて
、研修と生活の両方が充実していた半年だったと感じています。

柏原さん(妻):  最初の頃は体が慣れるまで毎日ぐったりしていたのが、最近は農筋(農業に使う筋肉)が少し付いてきた
        のか、疲れていないと言ったらウソになるんですけど、ようやく疲労感が減ってきました!
        
ただ、浦東さんのお父さんの作業姿を見ていると、あのご年齢でこんなに動けるものなのかと・・・
  
      やっぱりプロの農家と比べると、私たちの“農筋”はまだまだ付いたなんて言えないなと思ってます。笑
 

 - 研修開始当時は、結構体力的にも大変だったんですね。

柏原さん(夫): 本当に大変でした!
         
研修前は、手が痛すぎて整骨院に通うなんて想像していなかったですからね。笑
         はさみ作業で、こんなに手が痛くなるものかと思いましたよ!
         2か月ぐらい痛みが続いて、このままずっと痛みが続いたらどうなるんだろうと心配していたんですけど、
        今ではすっかり慣れましたね。


 

- 研修を開始する前後で農業に対するイメージに変化はありましたか。

柏原さん(夫): 大きな違いは無いですね。やっぱり作目を“花き”にして正解でしたし、就農地を“新ひだか町”にし良かっ
        たと思っています。
         
私たちは就農する前に、“ミニトマト”と“花き”の両方の農業体験に参加させてもらったんですけど、ミニト
        マトは収穫した物をそのまま選果場に
持っていったら終わりなのに比べ、花きは採花後に長さや等級といった
        規格を決めたり、箱詰めしたりとある一定の製品にしてから出荷するんですよ。
そして何より、個撰では市場
        も自分で決められることが衝撃でした。それによって収入も違うので怖さもあるんですが、今は楽しみとなっ
        ています。そのため、イメージの変化というよりは
、改めて花き農家を目指して良かったと感じています。

柏原さん(妻): 農業のイメージというより、地域のイメージになるんですけど、本当にこの地域の人は優しいなって思い
        ます。
どの農家さんに栽培技術のこととかを聞いても、包み隠さずに全部教えてくれるんです!

柏原さん(夫): 本当にそうだよね。
       
  本来であれば、互いにライバル関係のはずなんですけど、本当に良い人達ばかりなんですよ!
         ここで就農して本当に当たりでした!!


 

- 2年目研修に向けての抱負を教えてください。

柏原さん(夫): 12月からは実際に就農を見据えた600坪の実践研修が始まります。
         就農前に一度試すことができるのはとても貴重な機会だと思っているので、色々なことを試していきたい
        思っています。例えば、一緒に同じ作業をした方がいいのか、1つのハウスごとに担当を分けて作業した方
        効率的なのかなどを試していけたらなって考えています。
        
ただ、600坪を夫婦2人でこなせるのかという不安は正直ありますね。

浦東さん(受入農家):2人で600坪は多いかなって思う。

柏原さん(妻): ですよね。ただ、今回の研修を通して2人の限界坪数を計れる良い機会でもあると思うので、そういった
        意味ではとても楽しみにしています。

浦東さん(受入農家):意外にケロッとできたりしてね。笑

柏原さん(妻): できたら良いですけどねー笑
         限界まで頑張りたいと思います!!



- 最後に、受け入れ農家である北海道指導農業士の浦東さんにお聞きします。
  初めて研修生を受け入れてみての感想を教えてください。
 

浦東さん(受入農家): ここでの作業は定植や採花、選花、トラクターでの土起こしなどをやってもらっているけど、実験
           センターで研修していたこともあり
花き栽培の基本ができていたので、楽って言ったら変ですけど、   
           すごく指導しやすかったですね。



- 指導で工夫したことはありますか?

浦東さん(受入農家): 農家研修では管理作業の指導のほか、暇があれば、少しでも仲間の農場に連れて行って、色んな農場
           を見たり
農家の話を聞いたりを経験してもらっています。
            
就農後に先輩農家の話を聞きたくても、人を知らないと訪問することができないから、親方として、
           その繋がりのきっかけ作りをしてあげたいと思って動いていますね。

            ただ、今回が私にとっても初めての受け入れだったので、手探りの所が多かったです。
           きっと、これが何回も受け入れを経験していたら言うことも
変わってくると思うんですけど、今は、柏
           原夫婦が一人立ちできるように、ここで何か一つでも覚えて帰ってもらえたらと思うばかりですね。





■今回取材して、研修当初は慣れない作業に苦労した様子ですが、現在は研修と生活の両方が充実しているようでした♪

12月から、農業実験センターで実践研修が始まりますが、引き続き探求心持って研修に臨んでもらいたいと思います!
今後も引き続き、11期生の柏原夫婦を応援していきます🌸

お問い合わせ

産業建設部 農政課 農産グループ


産業建設部農政課
電話:0146-33-2113

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