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就農に向けて研修中!-日根野さん夫妻-

更新日:2022年10月27日

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就農に向けて研修中!-日根野さん夫妻-

就農に向けて研修中!

来年の4月からのミニトマトでの就農に向けご夫婦で研修中の日根野さん。研修開始から1年と3か月が経過し、これまでの研修や就農に向けての状況について取材してきました。

なお、取材当日は奥様が産後休暇中であったため旦那様のみへの取材となりました。

――当町で就農しようと思ったきっかけは?

日根野さん:もともと田舎暮らしに興味があり、札幌のサラリーマン時代に知り合いのかぼちゃ農家へ収穫のお手伝いに行き、農業って面白いなと思ったのが農業に興味をもったきっかけです。当時交際中の妻に農業をやりたいと話したところ、「いいんじゃない?」と軽い返事があり(笑)、地下鉄で新ひだか町の相談会の広告を見て、相談会に参加しました。相談会以外にも札幌のセミナーで色々な所のお話を聞き、新ひだか町が素人でもやりやすそうだと思い、申し込みました。

――研修開始から1年3か月経ちました。1年目に12月まで農家での研修となりましたが、実際にやってみてどうでしたか?

日根野さん:大変でしたがとにかく楽しかったです。最初の半年で体重が17kg減りました(笑)。体力的にもきついですが、しんどいと思ったことはそれほど無く、それよりも覚えることが多いという部分で大変でした。研修先の農家さんにも良くしてもらいましたよ。研修とは関係ありませんが、受入農家のご主人が狩猟免許を持っており、鹿を取りに行くぞと連れていかれたこともあります(笑)。

――12月から、ハウス団地で実践研修として一からご自分でミニトマト栽培を始められたわけですが、順調にいっていますか?

日根野さん: 全て自分でやるということで、まだまだ失敗の連続です。ここではまだ失敗できる、挑戦できる場所だと思ってやっています。困ったことがあったら、毎日来る指導者の方に聞いたり、先輩の新規就農者さんもよく様子を見に来てくれますし、近隣農家の方に聞きにいったら教えてくれるので何とかやっていけています。おかげさまで、今のところトマトも順調に育っていて、収穫まで行くことが出来ました。今は収穫をしつつ、次の定植の準備を進めているところです。

就農に向けて研修中!

ハウスの中では、日根野さんが一から育てたミニトマトが収穫を迎えていました。

――就農のために札幌から移住してきたわけですが、生活してみて不便などは感じていますか?

日根野さん:僕は毎日畑に行っているのであまり感じませんが、お店などそれなりにそろってはいるとはいえ、妻は札幌と比べると買い物の点で不便に感じることもあるみたいです。あと、妻の出産で、産科のある病院が近くになく、苫小牧まで行かなければならなかったので、その辺は苦労しました。ただ、病院に行くときなど、先輩農家さんや施設の職員の方がハウスを見てくれるなどのフォローしてくれたので、とても助かりました。

――奥様やお子さんはお元気ですか?

日根野さん:妻も子どもも元気です。妻は出産して間もないですが、子どものベビーホームの手配もついているので、7月から研修に復帰します。体力的に心配なので体調を見ながらになりますが…。子どもが二人だと、今の家も狭いので、引っ越しも考えていますよ。

――研修はあと9か月ですが、就農に向けての準備はすすんでいますか?

日根野さん:就農地はほぼ決まりましたが、準備はまだまだ進んでいません。今は研修の方が忙しく、研修の合間をみて少しずつ準備を進めている感じです。運よく離農した方のハウスを譲っていただけそうなので、その手続きを進めているところです。雑草の処理や、就農地は水道が通っていないところなので、地下水の手配をしたり、機械関係の選定などやることは色々ありますが、農協の担当の方も協力してくれていますし、研修が落ち着いたら本格的に動いていく予定です。就農後のパートさんの確保についても考えていて、妻のママ友に声をかけたり、自分でやっている卓球の関係で探すことを考えています。

就農に向けて研修中!

取材日の午前中は、7月末に定植予定の苗を鉢上げ作業を行っていました。

今回取材して、研修や就農準備、子育てなど、大変忙しい様子でしたが、とても前向きに頑張っておられるなと感じました。研修修了まで残り9か月。就農に向けまだまだ大変なことはあるかと思いますが、ご夫婦共に頑張っていただきたいと思います。

就農に向けて研修中!

<取材:令和2年6月26日 静内ハウス団地>

お問い合わせ

産業建設部 農政課 農産グループ


産業建設部農政課
電話:0146-33-2113

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