6次産業化
更新日:2022年6月24日
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6次産業化
6次産業化とは
農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農村漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組みです。これにより農村漁村の所得の向上や雇用の確保を目指します。
新ひだか町が目指す6次化とは
新ひだか町では、農業所得及び農業の魅力を向上させ、地域ぐるみで地域産業を創出する取り組みを目指し、次の2点を本町の「6次化」と定義しています。- 農業者が主体となり、生産(1次)→製造や加工(2次)→農家レストランや販売など(3次)まで経営を多角化する取組み
- 農業者(1次)と製造・加工業者(2次)やサービス・販売業者(3次)がお互いの強みを活かして連携する取組み(地域内6次産業化)

農林水産省では6次化について以下のように定義しています。
「一次産業としての農林漁業と、二次産業としての製造業、三次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組」
(「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」(六次産業化・地産地消法)の前文より)
農林水産省 食料産業局「6次産業化の推進について」より抜粋
パンフレット






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産業建設部 農政課 農産係
連絡先:0146-33-2113(直通)
メール:nousan@town.shinhidaka.lg.jp