「新ひだか町公共施設等総合管理計画」を一部改訂しました
更新日:2022年6月2日
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公共施設等総合管理計画とは
日本経済が飛躍的に成長を遂げた高度経済成長期(昭和29年(1954年)~昭和48年(1973年))に整備された道路・鉄道・港湾・空港等の産業基盤や上下水道・公園・学校等の生活基盤、治山治水といった国土保全のための基盤、その他の国土、都市や農山漁村を形成するインフラが、今後一斉に高齢化を迎えようとしている中で、地方公共団体においては、厳しい財政状況が続いており、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが想定されることを踏まえ、早急に公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが喫緊の課題となっています。公共施設等総合管理計画は、これらの状況を勘案し、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画です。
公共施設等とは
公共施設、公用施設その他の町が所有する建築物その他の工作物をいいます。具体的には、いわゆるハコモノの他、道路・橋りょう等の土木構造物、公営企業の施設(上水道、病院等)、一部事務組合の施設(消防、衛生施設等)等も含む包括的な概念です。新ひだか町公共施設等総合管理計画

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総務部 契約管財課 管財係
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