新ひだか推奨品「水産加工品」
更新日:2024年4月1日
新ひだか町は、広大な太平洋と肥沃な大地に恵まれており、そこから生まれた魅力あふれる商品がたくさんあります。これらを「新ひだからしさ」や「品質と安心・安全」、「優位性・独自性」などの一定のルールのもとに、新ひだか推奨品認証委員会で選定した25事業所の60商品が「新ひだか推奨品」です。紅葉子・タラ子
2014-2号
道内産の原卵にこだわり、昔ながらの手作業を踏襲して作った、塩味が生きているタラコです。機械に頼るメーカーも多いなか、この商品は旬の味が生きるよう、手漬けで職人の熟練した技術を用いて作られています。つぶつぶ感とタラコ本来の持つ味を生かすため、塩加減・漬け込み時間を調整しています。
マルフク池田水産
電話:0146-33-2759
マルフク池田水産ホームページ
日高つぶめし弁当
2014-6号
日高地方で獲れるつぶと日高昆布をたっぷり使用した贅沢な弁当です。つぶ独特の歯ごたえと風味は食べた人を魅了します。日高の自然に育まれた極上品をぜひご堪能ください。つぶをはじめ日高昆布、銀毛鮭など日高特産品を盛り込み地産地消を目指します。
エクリプス日高株式会社
電話:0146-43-3811
かじまるくん
2014-15号
【ふるさと応援寄附特典】市場に出回らない大量のかじかを有効活用するため開発された「かじかのすり身」をさらに商品化・販路拡大するべく新ひだか町商工会飲食業部会にて開発。「かじか」には「カルシウム」「ビタミンD」といった栄養素が含まれており、魚離れが進んでいる子どもたちにも親しまれるような商品名として「かじまるくん」と命名しました。

新ひだか町商工会飲食業部会
電話:0146-42-0041
熟成塩蔵鮭(山漬)
2014-26号
昔ながらの製造で、一尾一尾手造りで製造しております。塩の中で2週間ほど熟成をかけ、3日間かけてゆっくりと塩抜きを行います。その後2~3日間かけて寒風干しにし、余分な水分を抜き、うま味を凝縮させていきます。山漬とは昔、秋鮭を床に並べて山のように積み上げることから山漬けと呼ばれており、熟成方法などは昔ながらの技法で、うま味を引き出しています。
丸静水産加工株式会社
電話:0146-44-2733
醤油イクラ
2014-27号
前浜で水揚げされた秋鮭を水揚げ後2時間以内に前処理を行い、醤油に漬け込んで製造しているため、臭みも少なく、食べやすく仕上げています。また、余計な添加物などを使わず、卵と醤油のみで調理しています。水揚げ後、迅速に実施する前処理作業により臭みがなく、味の調整も魚卵の鮮度に合わせて漬け込み時間を変更するなど、均一した味に仕上げています。
丸静水産加工株式会社
電話:0146-44-2733
手返したらこ
2014-28号
近年水産加工も機械化が進み、自動で調味をする機械を使用し、製造を行う製品が多くなっています。手返したらこは、昔ながらの製法で手間をかけて製造しています。原料も前浜(新ひだか町産)のものを使用しています。海外の筋子とは違い、粒子が細かく口ざわりがなめらかなのが特徴です。
丸静水産加工株式会社
電話:0146-44-2733
甘口たらこ
2016-4
日高沖で獲れた新鮮な助宗ダラを買い付け、その日のうちに魚卵を取り出し、一日塩水に漬けた後、ザルにあげ塩水が切れるまで寝かせるという昔ながらの製法により、たらこ全体に程良い塩分が行き届いた甘口たらこ。
カネカ池田水産
電話:0146-48-2515
新巻さけ
2016-5
鮮度が命である海の幸の風味を逃すことなく、水揚げしたばかりの鮭を短時間で加工。美しいサーモンピンクの身の色をした日高産の天然鮭をまるごと一尾使用した程良い塩加減の逸品。
有限会社 丸富 冨永水産
電話:0146-33-2036
いくら
2016-5
水揚げしたばかりの鮭を短時間で加工しており、彩りの美しさが新鮮さの証。素材の持ち味を生かすオリジナルの製法で「うす塩・甘口」が好評の逸品。
有限会社 丸富 冨永水産
電話:0146-33-2036
いくら(醤油味)
2016-7
定置網漁業を営んでいることにより可能となる、水揚げしたばかりの鮭を短時間で加工。新鮮さが命のいくらが持つ素材の味を存分引き出した「甘口」が好評の逸品。
有限会社 丸富 冨永水産
電話:0146-33-2036
お問い合わせ
総務部 まちづくり推進課 地域活性化・商工観光係
電話:0146-49-0294