令和2年第1回新ひだか町議会定例会会議録(第1号)
〇議事日程 第1号
令和2年3月10日(火) 午前9時30分開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 行政報告(町長・教育委員会)
第 4 委員会調査報告〔令和元年11月8日 第5回議会臨時会付託〕
付託事件 新ひだか町介護サービス事業及び病院事業の経営改善基本方針に関する事項
介護サービス事業等経営改善基本方針に関する調査特別委員会 調査結果 委員会調査
報告書のとおり
第 5 報告第 1号 専決処分の報告について(損害賠償請求事件の和解及び損害賠償の額の
決定について)
第 6 議案第 1号 新ひだか町公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
第 7 議案第 2号 新ひだか町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
第 8 議案第 3号 工事請負契約締結について(静内庁舎大規模改修工事(自家発電装置改
修))
第 9 議案第 4号 財産の処分について(旧静寿園跡地等)
第10 議案第 5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)
議案第 6号 令和元年度新ひだか町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
議案第 7号 令和元年度新ひだか町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第 8号 令和元年度新ひだか町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)
議案第 9号 令和元年度新ひだか町下水道事業特別会計補正予算(第4号)
議案第10号 令和元年度新ひだか町介護サービス事業特別会計補正予算(第4号)
議案第11号 令和元年度新ひだか町水道事業会計補正予算(第3号)
議案第12号 令和元年度新ひだか町病院事業会計補正予算(第3号)
第11 議案第13号 令和2年度新ひだか町一般会計予算
議案第14号 令和2年度新ひだか町国民健康保険特別会計予算
議案第15号 令和2年度新ひだか町後期高齢者医療特別会計予算
議案第16号 令和2年度新ひだか町簡易水道事業特別会計予算
議案第17号 令和2年度新ひだか町下水道事業特別会計予算
議案第18号 令和2年度新ひだか町介護サービス事業特別会計予算
議案第19号 令和2年度新ひだか町水道事業会計予算
議案第20号 令和2年度新ひだか町病院事業会計予算
予算審査特別委員会の設置について
第12 令和2年度町政執行方針・教育行政執行方針
〇出席議員(16名)
1番 福 嶋 尚 人 君 2番 川 端 克 美 君
3番 志 田 力 君 4番 渡 辺 保 夫 君
5番 北 道 健 一 君 6番 下 川 孝 志 君
7番 細 川 勝 弥 君 8番 本 間 一 徳 君
9番 阿 部 公 一 君 10番 谷 園 子 君
11番 田 畑 隆 章 君 12番 畑 端 憲 行 君
13番 建 部 和 代 君 14番 池 田 一 也 君
15番 木 内 達 夫 君 16番 城 地 民 義 君
〇欠席議員(0名)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
〇町長より通知のあった議事説明者
副町長 本 庄 康 浩 君
総務部長 坂 将 樹 君
総務部参事監 岩 渕 博 司 君
住民福祉部長 米 田 和 哉 君
健康生活部長 渡 辺 洋 一 君
健康生活部参与 小 松 幹 志 君
総合ケアセンター総合施設長
静内病院長
健康生活部参与 八木橋 厚 仁 君
三石国民健康保険病院長
健康生活部参事監 藤 沢 克 彦 君
医療・介護対策室長
建設部長 酒 井 隆 君
農林水産部長 木 村 実 君
地域振興部長 木 村 博 成 君
総務課長 上 田 賢 朗 君
企画課長 柴 田 隆 君
まちづくり推進課長 中 村 英 貴 君
契約管財課長 田 口 寛 君
税務課長 中 島 健 治 君
福祉課長 渡 辺 浩 之 君
児童館長
生活改善センター館長
生活環境課長 大久保 信 男 君
健康推進課長 山 口 一 二 君
地域包括支援センター参事
地域包括支援センター長 角 田 しのぶ 君
健康推進課参事
静内病院事務長 米 田 一 治 君
地域連携室長
三石国民健康保険病院事務長 佐 伯 智 也 君
介護老人保健施設まきば事務長 久 保 敏 則 君
特別養護老人ホーム静寿園長 千 葉 憲 児 君
特別養護老人ホーム蓬莱荘所長 田 森 由美子 君
ケアハウスのぞみ施設長
デイサービスセンターみついしセンター長
佐々木 直 子 君
みついし居宅介護センター長
地域包括支援センター参事
建設課長 田 中 伸 幸 君
建設課参事 池 均 君
生活環境課参事
建設課参事 木 村 辰 也 君
建設課参事 野 垣 尚 久 君
建設課参事 水 谷 貢 君
上下水道課長 桂 田 達 也 君
静内終末処理場施設長 浅 野 義 裕 君
上下水道課参事
三石浄化センター施設長
農政課長 及 川 敦 司 君
基幹集落センター長
農業実験センター長 城 地 哲 也 君
農政課参事
静内ハウス団地主幹
和牛センター長 萩 澤 慶 一 君
農政課参事
水産林務課長 石 丸 修 司 君
水産加工センター長
地域振興課長 秋 山 照 幸 君
町民福祉課長 阿 部 尚 弘 君
高齢者共同生活施設やまびこ施設長
児童館長
会計管理者 池 田 由貴子 君
総務課主幹 及 川 啓 明 君
総務課主幹 中 山 雄一郎 君
総務課主幹 成 田 葉 子 君
総務課主幹 浦 東 史 博 君
企画課主幹 豊 田 武 士 君
企画課主幹 村 岡 幸 栄 君
まちづくり推進課主幹 海馬澤 賢 君
まちづくり推進課主幹 但 野 成 康 君
契約管財課主幹 佐 藤 礼 二 君
契約管財課主幹 大 前 友 洋 君
契約管財課主幹 今 田 憲 孝 君
契約管財課主幹 森 勝 利 君
税務課主幹 中 村 隆 志 君
税務課主幹 森 崎 忍 君
税務課主幹 寺 田 巧 君
税務課主幹 三 上 泰 範 君
福祉課主幹 丸 山 薫 君
福祉課主幹 土 井 里 治 君
福祉課主幹 荻 原 一 誠 君
福祉課主幹 村 井 弘 君
福祉課主幹 小野寺 聡 君
福祉課主幹 斉 藤 大 朋 君
静内保育所長 欅 田 真 美 君
東静内保育所長 木 村 清 美 君
静内子育て支援センター長 角 谷 恵理子 君
生活環境課主幹 村 田 弘 明 君
生活環境課主幹 五十嵐 克 昭 君
生活環境課主幹 阿 部 容 子 君
生活環境課主幹 斉 藤 智恵美 君
健康推進課主幹 樋 爪 旬 君
健康推進課主幹 田 中 陽 子 君
健康推進課主幹 中 村 香 君
地域包括支援センター主幹 渡 辺 由 江 君
健康推進課主幹
地域包括支援センター主幹 戸子台 弘 一 君
健康推進課主幹
地域包括支援センター主幹 柴 田 美 奈 君
みついし居宅介護センター主幹
医療・介護対策室主幹 渡 辺 智 之 君
静内病院主幹 関 沢 淳 子 君
地域連携室主幹
静内病院主幹 酒 井 裕 美 君
地域連携室主幹
地域連携室主幹 及 川 わたる 君
静内病院主幹
三石国民健康保険病院主幹 金 田 圭 司 君
介護老人保健施設まきば主幹 布 施 和 継 君
特別養護老人ホーム静寿園主幹 木 村 研 一 君
特別養護老人ホーム蓬莱荘主幹 坂 田 一 洋 君
ケアハウスのぞみ主幹
ケアハウスのぞみ主幹 齋 藤 伊 君
デイサービスセンターみついし主幹
平 野 和 久 君
建設課主幹 五十川 敏 君
建設課主幹 殿 山 隆 恒 君
建設課主幹 小 野 和 寿 君
上下水道課主幹 佐 藤 まゆみ 君
上下水道課主幹 亀 井 洋 孝 君
上下水道課主幹 小 田 正 志 君
静内終末処理場主幹
三石浄化センター主幹
上下水道課主幹 及 川 和 也 君
上下水道課主幹 森 誠 一 君
上下水道課主幹 筒 井 康 弘 君
農政課主幹 飯 田 裕 紀 君
農政課主幹 森 宗 厚 志 君
農政課主幹 伊 藤 静 生 君
農政課主幹 橋 谷 俊 裕 君
農業実験センター主幹 岡 田 俊 之 君
水産林務課主幹 新 川 兼 一 君
水産林務課主幹 渡 辺 英 樹 君
水産林務課主幹 大 山 慎 司 君
地域振興課主幹 池 田 聖 徳 君
会計課主幹
地域振興課主幹 小 松 和 彦 君
町民福祉課主幹 西 堀 智 幸 君
町民福祉課主幹 森 多 真 理 君
町民福祉課主幹 小野寺 敦 子 君
健康推進課主幹
会計課主幹 小 島 知恵子 君
〇教育委員会教育長より通知のあった議事説明者
教育部長 上 田 哲 君
管理課長 片 山 孝 彦 君
博物館長
学校給食センター長 池 田 孝 義 君
社会教育課長 中 村 敏 君
図書館長 村 田 美 穂 君
体育振興課長 田 畑 善 側 君
ライディングヒルズ静内施設長
管理課主幹 植 村 純 也 君
管理課主幹 田 中 孔 洋 君
管理課主幹 片 桐 伸 哉 君
学校給食センター主幹 大角地 浩 君
社会教育課主幹 齋 藤 亜希子 君
社会教育課主幹 森 治 人 君
社会教育課主幹 工 藤 郁 子 君
社会教育課主幹 山 口 理 絵 君
社会教育課主幹 土 井 朋 英 君
図書館主幹 佐々木 亜 貴 君
博物館主幹 小野寺 聡 君
博物館主幹 斉 藤 大 朋 君
体育振興課主幹 志 田 司 君
ライディングヒルズ静内主幹
体育振興課主幹 小 瀧 健 二 君
ライディングヒルズ静内主幹
〇水道事業管理者より通知のあった議事説明者
建設部長 酒 井 隆 君
上下水道課長 桂 田 達 也 君
上下水道課参事 浅 野 義 裕 君
上下水道課主幹 佐 藤 まゆみ 君
上下水道課主幹 筒 井 康 弘 君
上下水道課主幹 亀 井 洋 孝 君
上下水道課主幹 小 田 正 志 君
上下水道課主幹 及 川 和 也 君
上下水道課主幹 森 誠 一 君
〇農業委員会会長より通知のあった議事説明者
事務局長 久 保 稔 君
事務局主幹 二本柳 浩 一 君
事務局主幹 神 谷 貴 史 君
〇選挙管理委員会委員長より通知のあった議事説明者
事務局長 上 田 賢 朗 君
事務局主幹 浦 東 史 博 君
〇公平委員会委員長より通知のあった議事説明者
事務局長 伊 藤 信 夫 君
事務局主幹 海馬澤 晴 香 君
〇代表監査委員より通知のあった議事説明者
事務局長 石 原 義 弘 君
事務局参事 伊 藤 信 夫 君
事務局主幹 海馬澤 晴 香 君
職務のため出席した事務局職員
事務局長 石 原 義 弘 君
事務局参事 伊 藤 信 夫 君
事務局主幹 海馬澤 晴 香 君
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎開会の宣告
〇議長(福嶋尚人君) おはようございます。
ただいまの出席議員数は16名です。定足数に達していますので、令和2年第1回新ひだか町議会定例会を開会いたします。
(午前 9時30分)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎開議の宣告
〇議長(福嶋尚人君) これから本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
なお、既にご案内のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、申合せ事項として議場内では議員、説明員及び傍聴者はマスクを着用し、発言時においてもマスク着用とすること、また、説明員の配席については必要最小限とすることが先日の議会運営委員会で確認されておりますので、あらかじめご了承願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎会議録署名議員の指名
〇議長(福嶋尚人君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、2番、川端君、3番、志田君を指名いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎会期の決定
〇議長(福嶋尚人君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月19日までの10日間とし、3月14日、15日は休会にいたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、本定例会の会期は本日から3月19日までの10日間とし、3月14日、15日は休会とすることに決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎行政報告
〇議長(福嶋尚人君) 日程第3、行政報告の申出がありましたので、これを許します。
町長。
〔町長 大野克之君登壇〕
〇町長(大野克之君) おはようございます。行政報告を申し上げます。
お手元にあります行政報告に従いましてご報告申し上げますが、初めに新型コロナウイルス感染症に関する対応についてでございます。新型コロナウイルス感染症の予防及び蔓延防止に関しまして、これまでの主な経過と取組状況につきましてご報告をさせていただきたいと思います。
1ページ目でございますけれども、上段のところ、これまでの主な経過と取組状況についてでございますが、1月31日から町のホームページにおきまして感染症対策等の情報発信を始めております。
2月17日に道内におきます感染を受けまして、庁議において情報の共有を行ったところでございます。
また、2月24日には小中学校の保護者に対しまして、北海道知事及び北海道教育委員会教育長通知について一斉にメールでお知らせをしたところでございます。
2月25日には新ひだか町感染症対策会議を開催し、最新情報の共有、感染症対策について関係団体等への呼びかけですとか、あるいは3月10日までの町主催イベント等につきまして自粛を決定したところでございます。
1枚めくっていただき、2ページに参りまして、翌日の2月26日に町内で初めて感染者が確認されたことに伴い、新ひだか町感染症対策本部を設置いたしまして、すぐさま第1回新ひだか町感染症対策本部会議を開催いたしました。現状及び各部の対応状況等についての情報の共有、あるいは町民周知方法等を協議するとともに、町内小中学校、町立保育所、児童館等の休校・休業を決定いたしまして、同日17時30分より静内庁舎におきまして記者会見を行ったところでございます。
2月27日には全員協議会におきましてこれまでの対応状況についてご報告させていただき、3月2日開催の第3回新ひだか町感染症対策本部会議では、国からの全国一斉臨時休校の要請を受け、3月24日まで町内小中学校の臨時休校を決定し、教育施設、社会施設等の休館を3月31日までとすること、イベントや行事等の自粛期間についても同じく3月末まで延長することを決定したところでございます。さらに、所得税等の申告納付期限についても4月16日まで延長することとし、確定申告相談も静内庁舎で対応することといたしました。
右の3ページに参りまして、3月3日に開催いたしました第4回新ひだか町感染症対策本部会議では、保護者における就労事情などを考慮し、町立保育所・児童館における放課後児童クラブにつきましては、3月5日から開設することといたしました。
また、資料にはございませんが、昨日、3月9日でございますが、第5回新ひだか町感染症対策本部会議を開催し、小中学校の分散登校に係る確認事項や臨時休校中の児童生徒に対する積極的な支援など、各部の取組及び対応の確認を行ったところでございます。
次に、今後の対応及び対策についてでございます。町主催の各種イベント等につきましては、感染拡大防止の観点から3月末まで自粛することとし、国・道、当町における感染状況等を注視しながら、今後も対応してまいります。町有施設の休館等につきましても、同様に各教育施設、集会施設等を一定の期間臨時休館等の措置を行ってまいります。また、町民への周知につきましては、町のホームページ、ツイッター、フェイスブックなどのSNSの活用並びに町有施設でのポスター掲示や町広報紙等によりまして周知を行ってまいります。今後におきましても感染防止の拡大に向けまして、各種対策の実施や町民への情報提供を迅速に実施し、引き続き関係機関と連携しながら、対策に万全を期すよう努めてまいりたいと考えているところでございます。
1枚めくっていただきまして、4ページになります。4ページの上段でございますが、暴風雪による被害状況についてでございます。12月3日からの暴風雪によります被害状況は記載のとおりでございます。
次に、3の寄付についてでございますが、記載のとおり3件の寄付がございました。寄付者のご厚志に感謝申し上げ、有効に活用させていただきます。
下段の4の工事の仮契約についてでございます。記載のとおり1件の工事に係る入札を行い、仮契約を締結いたしました。詳細につきましては、6ページの資料のとおりでございます。
右の5ページに参りまして、工事に係る入札の執行状況についてでございますが、記載のとおり6件の工事に係る入札を行ったところでございます。これも同じく詳細につきましては、6ページから9ページにかけて資料として添付してございますので、お目通しをいただければと思います。
以上で行政報告とさせていただきます。
〇議長(福嶋尚人君) 次に、教育行政報告を行います。
教育長。
〔教育長 野卓也君登壇〕
〇教育長(野卓也君) おはようございます。教育行政報告を申し上げます。
初めに、令和元年度新ひだか町教育委員会表彰についてでありますが、お手元に配付の文書に記載のとおり、令和元年12月18日及び令和2年2月3日に教育委員会表彰を挙行し、スポーツで優秀な成績を収めた6名1団体の児童生徒の皆さんに教育奨励賞を贈呈いたしました。詳細につきましては、受賞者一覧、また裏面の行政報告資料に大会成績の概要等を記載してございますので、お目通しいただき、説明は省略させていただきます。受賞されました皆様のますますのご活躍を期待申し上げます。
次に、寄付についてであります。文書に記載のとおり1件の寄付がございました。寄付者のご厚志に感謝申し上げ、有効に使用させていただきますことを申し添えまして、教育行政報告とさせていただきます。
〇議長(福嶋尚人君) これで行政報告は終わりました。
行政報告の質疑については、議案審議後といたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎委員会調査報告の上程、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第4、委員会調査報告を議題といたします。
お諮りいたします。介護サービス事業等経営改善基本方針に関する調査特別委員会に付託中の新ひだか町介護サービス事業及び病院事業の経営改善基本方針に関する事項についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定によって省略することとし、お手元に配付してある報告書のとおり決定することにいたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、本件は、委員会調査報告書のとおり決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎報告第1号の報告
〇議長(福嶋尚人君) 日程第5、報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償請求事件の和解及び損害賠償の額の決定について)を議題といたします。
提出者からの報告を求めます。
及川農政課長。
〔農政課長 及川敦司君登壇〕
〇農政課長(及川敦司君) おはようございます。ただいま上程されました報告第1号につきましてご説明申し上げたいと思います。
報告第1号は、損害賠償請求事件の和解及び損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、令和2年1月17日に令和2年専決処分第1号にて専決処分を行ったため、同条第2項の規定により報告するものでございます。
2枚おめくりいただきたいと思います。損害賠償請求事件の和解及び損害賠償の額の決定についてでございますが、相手方は*********の****氏、賠償額は7万1,126円でございます。
損害賠償請求事件の概要でございますが、記載のとおりとなってございまして、過失割合は町側が10、相手方がゼロでございます。今回の事故は、職員の運転操作の誤りにより発生したものでございまして、深くおわび申し上げたいと思います。今後このような事故を起こさないよう安全運転の励行に努めてまいりたいと考えてございます。
以上、報告第1号の説明といたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
〇議長(福嶋尚人君) 以上で報告第1号を終わります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第6、議案第1号 新ひだか町公平委員会委員の選任につき同意を元ことについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 大野克之君登壇〕
〇町長(大野克之君) ただいま上程されました議案第1号についてご説明を申し上げます。
議案第1号は、新ひだか町公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございまして、現公平委員会委員3名のうち1名の方が5月15日をもちまして任期満了となりますことから、議会の同意を求めるものでございます。
今回選任しようとする方でございますが、再任となりますが、現住所、日高郡新ひだか町三石本桐445番地、氏名は佐藤陽一氏でございます。生年月日は昭和24年3月31日、70歳でございまして、職業は農業でございます。
佐藤氏におかれましては、今回選任されますと3期目ということになります。新たな任期は、令和2年5月16日から令和6年5月15日までの4年間となります。次のページに佐藤氏の略歴を添付してございますので、ご覧いただきたいと存じます。
以上で議案第1号の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
〇議長(福嶋尚人君) お諮りします。
本案については、人事案件でありますので、議会運営基準により質疑、討論を省略いたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、本案は質疑、討論を省略することに決定いたしました。
これから議案第1号 新ひだか町公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第1号は、同意することに決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第7、議案第2号 新ひだか町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 大野克之君登壇〕
〇町長(大野克之君) ただいま上程されました議案第2号についてご説明を申し上げます。
議案第2号は、新ひだか町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございまして、今回の提案につきましては現教育委員会委員4名のうち1名の方が5月26日をもちまして任期が満了いたしますことから、議会の同意を求めるものでございます。
今回任命する方につきましては、再任となりますが、現住所、日高郡新ひだか町静内西川6番地、お名前は泊範子氏、生年月日は昭和32年6月8日、62歳でございまして、職業は家事に従事されてございます。
泊氏につきましては、今回任命されますと2期目ということになります。新たな任期は、令和2年5月27日から令和6年5月26日までの4年間となるところでございます。略歴につきましては、次ページのほうに載せてございますので、ご覧いただきたいと思います。
以上で議案第2号の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
〇議長(福嶋尚人君) お諮りします。
本案については、人事案件でありますので、議会運営基準により質疑、討論を省略いたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、本案は質疑、討論を省略することに決定いたしました。
これから議案第2号 新ひだか町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。
お諮りいたします。本案は、これに同意することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第2号は、同意することに決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第8、議案第3号 工事請負契約締結について(静内庁舎大規模改修工事(自家発電装置改修))を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
田口契約管財課長。
〔契約管財課長 田口 寛君登壇〕
〇契約管財課長(田口 寛君) おはようございます。ただいま上程されました議案第3号についてご説明いたします。
議案第3号は、静内庁舎大規模改修工事(自家発電装置改修)に係る工事請負契約締結についてでございます。予定価格が5,000万円を超える工事請負契約締結について議会の議決を求めるものでありまして、次のとおり工事の請負契約を締結しようとするものでございます。
契約の目的は、静内庁舎大規模改修工事(自家発電装置改修)、契約の方法は条件付一般競争入札でございます。契約予定金額は6,820万円で、うち消費税及び地方消費税の額は620万円、契約の相手方は株式会社新興電気静内支店、取締役支店長 鈴木正春氏でございます。
恐れ入ります。次のページをお開き願います。議案第3号参考資料1、契約書(案)でございますが、工事名、工事場所については記載のとおりで、工期につきましては着工が契約の日から、完成は令和2年12月18日までとなっており、令和元年12月定例会にて本件の繰越明許費の承認を得ております。
次のページをご覧ください。参考資料2、改修概要でございます。静内庁舎に設置しております既存の非常用発電機が経年劣化により作動しない状態にあることから、非常用発電機を撤去し、新設しようとするものであります。発電の容量でございますが、既存容量90キロボルトアンペアを200キロボルトアンペアといたします。次に、照明器具やコンセントを使用できる電気にするためのスコットトランス、変圧器を1台撤去及び新設いたします。また、暖房パネル29台を撤去し、58台を新設といたします。これは、議場の議員席・説明員席の足元に設置されております温水パネルを電気パネルに変えまして、現状2席で1台を使用しているものを1席1台とするための増となります。
次に、機械設備でございますが、新設する非常用発電装置はディーゼルエンジンで、燃料を軽油としたところでありまして、490リットルタンクを屋外に2台新設いたします。これによりまして24時間の稼働が可能となり、燃料を補給することで稼働時間を延長することができることとなります。
次に、建築関係ですが、電気室の鋼製建具です。こちらは既存の発電機を撤去し、新設する発電機を搬入するときに支障があるということ、また腐食がかなり進行していることから、本件工事に併せて新設といたします。
次のページをご覧願います。参考資料3となりまして、発電機の設備配置図ですが、真ん中が電気室平面図、右側が断面図となります。
さらに、次のページをご覧願います。参考資料4でございまして、左側が1階平面図となります。電気室につきましては、斜線で引いておりますけれども、役場の屋外自転車の置場側の北側になりまして、発電機につきましては電気室の手前に設置するという形になるものでございます。
以上、議案第3号の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 入札方法ですけれども、条件付一般競争入札だったと思いますが、どういう条件なのかということと落札率をお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、今回の大規模改修工事につきましては、電気設備の改修ということになりまして、町内に電気工事の資格を有する業者、それから実績面で過去15年間に2,000万円以上の同等の工事実績があるという業者を募ったということで、結果、町内で3者の申請がありまして、その3者によって入札が執行されております。
落札率ですけれども、申し訳ございませんが、まだ議決前で本契約を締結していないため、予定価格を申し上げることができませんので、その点ご了承いただきまして、落札率につきましても申し上げられないということでお願いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 温水パネルをなぜ変えなければならないのかということも分からないのですけれども、去年電源車を購入して、大規模な工事費をかけないというような意味の説明もあったと思うのですが、その辺は電源車がどういうふうに無駄になるのか、どういうふうなことなのかを説明お願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、温水パネルの件につきましてちょっとご説明を加えさせていただきたいと思います。
実は、静内庁舎ももう37年が経過しまして、温水系統、それから空調系統につきましても長寿命化を考えるとあと30年以上は使用しなければならないということで、その関係の空調機と温水関係の工事をリニューアルということで、これからご審議いただきますけれども、新年度予算に計上させていただいているところでございます。それで、その概略設計の中で、この温水パネルは当然下のボイラーから水を温水に変えて、それを熱交換してここまで来ているということになりますけれども、工事の際に、実はこれこの下のほうから立ち上がって配管が出てきております。それで、その工事を考えたときにどうしても2階の執務スペースを潰さなければならないというおそれがあると。下から立ち上がっているものですから、工事の際には2階の執務室にちょっと影響が出るということで、この方法は現実的ではないのではないかという話が実施設計の中で出てきました。それで、そうであれば、電気パネルであれば温水パネルを取ってしまって、電気パネルを個別につけることによって対応が可能であるということで、そのようにさせていただきました。また、電気パネルについては、個別式になるものですから、スイッチも個別についておりますので、今の温水パネルの状態ですとスイッチを入れると全てに入るような形になっていますから、個別にすることによって省エネ効果も高いということで電気パネルを採用したく、設計の段階でそのようにさせていただいております。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) 電源車の関係でございますが、こちらの自家発電装置を改修しまして、これで全部庁舎を賄えるかといいますと、そういうわけではございませんで、こちらの自家発電機と移動電源車と併せてある程度の機能を維持したいと。庁舎の執務をやるのにパソコン等を使いますし、電気も使います。あと、電算室のサーバー、あとサーバーを冷やすためのクーラーも非常に電力を使いますので、そういったものをカバーしていきたいと。ただ、移動電源車につきましては、この庁舎だけではなくて、避難所ですとかそういったところの電力もカバーするというものがございますので、そういったもので併せて活用していきたいと考えてございます。
〇議長(福嶋尚人君) 16番、城地君。
〇16番(城地民義君) 2点ぐらい質問させていただきます。
まず施設の暖房設備の機器が当初設置した年度は何年なのかということを聞きたいと。
それと、この電気設備等の積算に当たって、いわゆる建築に関わる国土交通省の基準に基づいた歩掛かり等を使って積算したのかどうか。違うものについては見積りにしたのかということ。
それから、議会のこの中での暖房設備を当初29台あるパネルを58台にするということなのですが、説明では機能的には従前の温水方式であると床下部の改修で経費がかかるから、経済的な積算でやったということで分かりましたけれども、29台から58台にしたその暖房の機能的なものなのですが、議員が現在16名おります。その中でこれだけの体積の暖房の空間を温めるということになると思うのですが、これ各議員の16人に対する機能上の調整というか、必要な分の暖房能力は将来を見込んでやったのか。私は、もう少し台数少なくてもいいのではないかと思っているのですが、そのあたり考えてやられているのかということ。
もう1点は、先ほど言いましたように今回のこの発電機に必要な機能については、停電時に一番大事な消火栓だとか、あるいは1階から3階のフロアの照明と主要コンセントの積算だけになっておりますけれども、これ以外で必要なものがあると思うのですが、その部分は最小限の機能で賄えると、将来増設することはないということでの積算になっているのか、そのあたりどういう考え方でやったのかの説明をお願いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、非常用発電機の設置年度ということでお尋ねがあったと思いますが、静内庁舎が建設された昭和57年設置のものでございます。今回の点検等で、実は2か月に一遍、自家用工作物ということで保守点検をやっておりまして、その中でもスターター機能がもう駄目だと。もう30年以上たっているものですから取替部品がないということで、非常時に使えないような状態というのは問題があるということで、今回非常用発電機を改修ということで上程させていただいたところでございます。
それと、電気パネルの関係でございますけれども、見ていただければ分かると思いますが、2台で1つ温水パネルを設置しております。それを個別に全て一つ一つの席につけるものですから、これは壇上でも申し上げましたとおり増ということで、台数的にはそのようになるものでございます。
あと、容量の関係のお尋ねがありました。今回4月25日から4か月ぐらい実施設計を行いまして、このような仕様に最終的には決定をさせていただいておりますけれども、この中で非常用発電機でございますので、容量的には全てを賄うというのは、できないことはないのですが、費用的にも、あとスペース的にもちょっと難しいところがあるということで、今回につきましては消防法でこれ絶対的に必要な屋内消火栓の電源、それから一定の行政サービスを図るためにはやはりシステムが遮断されると行政サービスに影響が出てきますので、そこら辺の電源確保、それから今までは非常用照明ということで、本当にぼやっとした光しかつかない機能でございましたけれども、今回90キロボルトアンペアから倍増することによってフロア照明器具の電気供給が可能となるものでございます。ただ、必要最小限、建屋の問題もありましたので、1階から3階までのフロアの照明器具を全部つけてしまうとちょっと不安定になり過ぎるということで、停電時は、土曜日になるのか、平日になるのか、ちょっとこれは分かりませんけれども、1階、2階を全てつけることになると3階の照明までは今は難しいのかなと。したがって、そのときには3階については、手動で分電盤のブレーカーを切るという作業がもしかすると出てくるかもしれませんが、1階、2階につきましてはカバーできるという設計にはなってございます。
それと、今回の工事の積算のことについてでございましたが、非常用発電機については見積りを取って積算をしておりますし、その他の工事関係、トランス関係の配線関係の工事については、積算基準はもちろん道に物価版があるところは物価版を使用して、ないところは見積りを取ってと。諸経費についても通常の積算基準のとおり積算をしているということでご理解をお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 16番、城地君。
〇16番(城地民義君) 確認します。議員が16名おります。そのほかに二十何名のありますけれども、現在の最低限の16人の足元のパネル分しか、それ以外もありますけれども、当然職員の分ありますけれども、その分については計上していないということでよろしいのですね。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) 一応現状のこの58台につきましては全てということで設計をしておりまして、使わないところについては、先ほど申し上げたとおり、個別個別に切れるものですから、議会議員さんだけの席分でいいのではないかという意味合いだったのかもしれませんが、それ以外でも使う場面がもしかするとあるかもしれないという想定の中で、一応席は全てつけるけれども、実際には個別個別に切れるものですから、使わないところは切ったままという対応になると思います。
〇議長(福嶋尚人君) 16番、城地君。
〇16番(城地民義君) 言っていることは分からないわけでないですけれども、もうこれ以上増えるということはあり得ない議員定数だと思います。したがって経済的なことも踏まえ、契約のほうは私がどうこうということはないですけれども、変更できますので、それらについて軽微な変更等でもって、明らかに不要な部分については私は削除すべきだと考えております。ご検討願います。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 9番、阿部君。
〇9番(阿部公一君) 参考資料2のところなのですが、非常用電源装置の部分で改修後200キロボルトアンペアの発電能力ということなのですけれども、一番下のところに記載されている必要な発電能力、フルに考えていると思うのですけれども、577キロボルトアンペア。夏場ですと、暖房だとかについては使わないのですが、恐らくいろんな意味では経験上ブラックアウトになったときにどのぐらい必要なのかという想定をして、200キロボルトアンペアで足りるという判断をしたと思うのです。夏場だと、僕は確かにブラックアウトになってもいいのですが、冬場だと夜は暖房必要ないですけれども、勤務時間帯で暖房がないということは非常に職員にとっては大変だと思うのですが、その辺の対応の部分まではここで検討しているのでしょうか。というのは、動力で253キロボルトアンペア、一般が324キロボルトアンペアだけれども、うちOA用で150キロボルトアンペアというと、OA用の電源は落とせないと思うのです。動力というのは、きっともって暖房だとか消防法によるところの部分というとこれがどのぐらいまで落ちるのか。150キロボルトアンペアと250キロボルトアンペアといったら、残り50キロボルトアンペアしかないのです。その辺の部分については、検討材料に入っていたかどうかだけお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、電気容量との比較の関係でもうちょっと説明させていただきますと、一般電源の中にOA用で150キロボルトアンペアと括弧して入れておりますけれども、これについては実際の実施設計段階でモニタリング調査をさせてもらっておりまして、その際にはOA用については、一度役場改修で増設しているのです。ただ、モニタリングによって21キロボルトアンペアの数値だったものですから、実際にはこの150キロボルトアンペアを増設工事のときには取ったみたいなのですが、モニタリングの中では今省エネのものもたくさんありますので、実際には21キロボルトアンペアがあればいいという設計上のモニタリング調査が出ましたので、現実問題でいくとOA関係では21キロボルトアンペアですから、残り180キロボルトアンペアの余力があるということで、その中でどこまでできるかということで、先ほど申し上げたとおり、1階から2階までの照明、それからコンセント関係は使えるようにということで、設計上はそのようにしております。200キロボルトアンペアですので、先ほどから申し上げているとおり、建屋の問題があって、なかなか300、400キロボルトアンペアというのは別棟を建てないとちょっと難しいという実施設計上の問題が出てきましたので、それは予算的にも莫大なものになってしまいますし、先ほど阿部議員おっしゃられていた動力関係についてはやはり一番容量を取るところになってきますので、そこを入れてしまうと電気がつかないということになってしまうものですから、ここはシステム関係のほうに優先をさせていただいて、実施設計の中でそのような形を取らせていただきました。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 9番、阿部君。
〇9番(阿部公一君) 先ほどの中の説明で電気暖房に切り替えていくのだということになると、今設置されているボイラーは撤去するのですか。その辺ちょっとお聞きしておきます。ボイラーも残すよ、電気暖房も切り替えるよ。それは、いざというときに両方を何とか使えるということですけれども、ボイラーももう既に30年以上たって、2年に1回定期検査をやっているのだろうと思うのですが、その辺のことで経年劣化という部分はそれほどないとは思うのですけれども、並行して使うという考えを持っているのかどうか。もしくは、電気暖房で切り替えるので、旧ボイラーは全部撤去するよというふうにお考えなのか、そこだけちょっとお聞きしております。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、ボイラーの関係です。これにつきましては、空調関係と温水関係の暖房がありまして、温水関係のほうのボイラーについては、平成23〜24年のときに取替えさせていただいております。空調関係についてはやっていなかったものですから、これは先ほども申し上げましたとおり、これから30年以上使うということになると1度は空調関係をやらなくてはならない。耐用年数がとうに過ぎておりますので、そこら辺も併せて今回、新年度予算の計上になりますけれども、そのように考えさせていただいております。それについてはご審議をまた別途いただきたいと思います。
何回も説明させていただきますけれども、議場については空調関係のボイラー、それと先ほど言いましたとおり温水関係のボイラーと2系統で暖房を使っておりますので、あくまでこの温水系統は空調と併せてドッキングして暖房を動かしていると。先ほど申し上げましたとおり、これを工事するとなると執務室にちょっと影響があるかもしれないということで、工事費が多大なものになってしまうし、行政スペースの問題もあります。そこは避けて、設計の段階で個別式の電気パネルのほうがいいのではないかということで、個別式の電気パネルと空調関係で議場については暖房を賄うということになりますので、ご理解をいただきます。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 質疑なしと認めます。
これで質疑を終結いたします。
議案第3号に対して討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
これから議案第3号 工事請負契約締結ついて(静内庁舎大規模改修工事(自家発電装置改修))を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第9、議案第4号 財産の処分について(旧静寿園跡地等)を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
田口契約管財課長。
〔契約管財課長 田口 寛君登壇〕
〇契約管財課長(田口 寛君) ただいま上程されました議案第4号についてご説明いたします。
議案第4号は、財産の処分についてでございます。次のとおり財産を処分することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
1の売却財産についてでございますが、議案記載のとおり土地が2筆、建物が6棟でございます。
次に、売却方法ですが、公募型プロポーザル提案方式にて買受け候補者を選定した相手方との随意契約でございます。
次に、売却予定価格についてですが、2億1万6,625円、うち消費税及び地方消費税の額が416万3,635円でございまして、このうち土地の取引については非課税ということになりますので、建物の売却価格等に関わる分が消費税相当額ということになります。
次のページに移りまして、4の売却の相手方についてでございますが、札幌市西区発寒11条5丁目10番1号、生活協同組合コープさっぽろ代表理事 大見英明氏でございます。
次のページから参考資料1としまして町有財産売買契約書(案)になりますので、これにつきましてはご参照をいただきたいと思います。
4ページをおめくりいただき、参考資料2でございまして、今回の処分の説明要旨についてでございますが、これにつきましては資料記載のとおりでございまして、なお公募の結果、中段あたりになりますけれども、生活協同組合コープさっぽろ1者の応募がありまして、企画提案書等の内容が応募条件を満たしていたことから、令和2年2月10日に普通財産処分検討委員会によるヒアリング審査を実施したところでございます。
今回選定した買受候補者の企画概要についてですが、売却対象物件の現状、建物使用者及び収用資産等の移転を全て行って、全建物の解体後、隣接地にて営業中のコープさっぽろ静内店を新築移転させる計画となってございます。また、現在のシルバー人材センター事務所につきましては、新店舗移転後に現コープさっぽろの店舗の内部を一部改修した上で事務所として活用するとの提案概要でございます。企画提案書の概要についてでございますが、2ページおめくりいただいて、参考資料3としてA4判で1枚、A3判で8ページ、企画提案書を抜粋したものを添付してございますので、ご参照をお願いしたいと思います。
申し訳ございませんが、お戻りいただきまして、参考資料2、処分説明要旨の裏面をご覧いただきたいと思います。中段あたりになりますが、買受候補者の選定についてでございますが、町といたしましては今回の提案内容につきまして、事業者適性、事業計画・内容、買受希望価格から総合的に審査を行いまして、審査基準点以上と認められまして、令和2年2月12日に買受候補者として選定したところでございます。特に地域環境への配慮及び地域貢献、災害対応についても優れているものがありまして、経済効果につきましても今回の売却予定価格だけではなくて、今後の固定資産税・都市計画税の税収増、また土地・建物を維持する上での維持管理経費の縮減など、町財政への財政効果が大きく期待され、さらに雇用創出による地域経済の活性化につながると考えております。
買受候補者としての決定に伴いまして、土地については買受候補者において用地確定測量及び分筆測量を実施し、売買予定面積及び売買予定金額を確定した後に、建物の売買予定金額及び不動産鑑定評価費用、それから職員住宅及び事務所内にある土壌分析室内物品、博物館収蔵物の移転等経費を加算した金額にて仮契約書を令和2年2月25日付で締結してございます。
次のページでは、今後のスケジュールを記載しております。新築建物の着工につきましては、予定では来年の4月を予定しておりまして、来年の10月には新店舗が完成しまして営業を始めるという予定となってございます。
次のページをお開き願いたいと思います。主な契約内容を記載してございます。今回の町有財産プロポーザル提案実施要領においても売却に係る利用条件等を設定しておりますが、記載のとおり、本契約書においても公募条件に対応して義務を課すこととしておりまして、義務が不履行の場合には違約金を徴収するという内容としてございます。
以上、財産の処分についてのご説明といたします。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
〇議長(福嶋尚人君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 何点か質問させていただきたいと思います。
参考資料2の裏側、買受候補者の選定についてという中で、固定資産税・都市計画税の税収増と。当然増収にはなると思うのです。それで、土地については来年1月1日で賦課されるわけですから3年度の収入、建物は3年の10月完成ですから4年度の収入と、こうなってくるわけです。そこで、どの程度の税収増を見込んでいるのか伺いたいのが1点です。
それから、雇用創出ということでいいますと、現状の雇用されている人数、それが新店舗になったときに何人増えるのか、その辺の人数についてお伺いしたいと。
2点お伺いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) まず、税収増の関係でございますが、土地の部分につきましては売却基準価格、これが1億円。建物の分も入っておりますので、土地でいくと約1億円ぐらいの積算だったと思いますけれども、それに税の場合ですと7掛けをして1.4パーセントぐらいということになってきますので、おおよそですけれども、土地の部分は7,000万円から8,000万円掛ける1.4パーセントぐらいということになると100万円ちょっとぐらいです。
建物の部分につきましては、評価額は現時点ではちょっと出せなかったものですから、かなり店舗大きいものですから、評価額3億円から5億円あったとしてもそこから1.4パーセントの税率を掛けると、これは少なくとも300〜400万円にはなるのではないかというような試算は、今、仮にの話ですけれども、してございます。
それから、地元雇用者の関係でしたか。現店舗では、正規・非正規を合わせて54名ぐらいということでお聞きをしておりまして、今回の提案の中では新店舗では大体80名ぐらいになるのではないかと。売場面積が3割ぐらい増になるものですから、それに合わせてやはり従業員も増になると。そのうち、今現店舗では54名中42名が地元雇用者ということで、計画の中では80名のうち63名ぐらいが今予定としては正規・非正規を含めまして町内雇用者になるのではないかということで計画上はそのように伺っております。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 今の雇用の関係、税の関係は大体理解いたしました。
それで、新店舗が3年10月に完成されるわけですけれども、その跡地の関係の生協の考え方というのは何かありますか。恐らく固定資産税が賦課されますから、建物撤去ということになるのだろうと予想しますけれども、その辺の話は出ていますか。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) 旧店舗の関係でございますけれども、お聞きした中ではシルバー人材センターの移転先ということで今の現店舗、かなり大きい店舗にはなりますけれども、シルバー人材センターで全て使うということではないのですけれども、区切りまして、シルバー人材センターの事務所としてしばらくは使うと。現時点では取壊しだとか、何かのテナントとして入れたいだとかという考えはまだないようでございまして、ひとまずはシルバー人材センターの事務所として使うということでお聞きをしております。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 私は、参考資料の2のところで、区域内に居住する者等を対象とした説明会の開催とありますけれども、最近、昨年度でも本州等では福祉関係の施設を造ると地域住民から反対が起こったり、私はよく理解できませんでしたけれども、そういう施設を造ることによって地域の評価が下がるというようなことから反対理由挙げていましたけれども、ここでの説明会の趣旨というのは、説明会をすればいいということだけなのか。例えば反対運動が起ころうと、説明内容に対する不満が起ころうと、行政側としては関係ないことなのか。説明会を地域の人のために開けばいいということなのか、ここの意図はどういうことなのでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) ただいまのご質問ですけれども、まず説明会の開催ということで、本件は大規模小売店舗立地法という法律がありまして、店舗がたしか1,000平米以上の店舗になれば、この大規模小売店舗立地法の適用施設ということになりまして、まず買受事業者から道のほうに本工事の着手前の8か月以前に届出をしなければなりません。大規模小売店舗法の中では、やはりかなり環境面での配慮を計画上求められますので、そこら辺をまずクリアしないとならない。その届出が受理をされてから2か月以内にまず地元の住民等を対象とした説明会を開催するということになっておりまして、今、下川議員がおっしゃられた反対がそこであって、断念ということになるのか、ちょっとそこまでは私どもでは把握はしておりませんが、地域への配慮だとか環境問題への配慮だとかというのは大規模店舗法の中でも最大限求められますので、その点はクリアされて、何とか地元の住民説明会の中でも理解がいただけるような計画になると思いますので、そこは理解を得るような説明会ということでこちらとしては認識をしております。大規模店舗法の届出の際には、確か地元市町村に対しても意見照会等もあったはずですので、これについては町側からもしかるべき意見を出すということにはなると思います。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 14番、池田君。
〇14番(池田一也君) 先ほどシルバー人材センターの建物が移転するというお話がありました。私は、あそこの今この議題となっている土地には、ほかにも土壌分析室並びに博物館の収蔵庫があると思っております。ですから、土壌分析室は実は先日常任委員会である程度お聞きしているので、説明を付け足す部分があればお願いをいたしたいのですが、博物館の収蔵庫はどのような移転、誰が移転費用を出すのかだとかも含めて、収蔵庫の移転をどのように考えているのかをお聞きいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) 博物館の収蔵物については、かなりあの建屋の中に収蔵されておりまして、一応そこら辺の必要経費については、移転経費の中で提案の中ではたしか2,900万円の計上だったと思いますけれども、その中で積算をして、生協さんの提案価格の中に入ってございます。現実、博物館の収蔵庫については、移転先がまだ100パーセント確定しているわけではございませんが、町有施設のどこかにこれは入れなければならないということになりまして、実は博物館の収蔵庫も町内で6か所、7か所に点在をしているという状況もありますので、ここはファシリティマネジメントの中でも集約をしたほうがいいのではないかという意見もありまして、これは今集約化に向けて最終の詰めをこちらの議案が確定しましたら庁内で打合せをしまして確定をさせていただきたいというふうになっておりますので、そこはご理解をいただきたいなと思います。
土壌分析室につきましては、今、実験センター内に分析室ありまして、ここについては常任委員会の中でお聞きになっているということで、そのとおりでございまして、これは関係機関にも承諾をいただきまして、そこの施設を活用するということで決定はしておりまして、いずれにしても議案を決定いただきましたら7月までには移転していただきたいという生協さん側からの申出がありますので、大体7月を目途に移転作業を完了させたいと考えております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) これで質疑を終結いたします。
議案第4号に対して討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
これから議案第4号 財産の処分について(旧静寿園跡地等)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。
暫時休憩いたします。10分程度休憩いたします。
休憩 午前10時38分
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
再開 午前10時51分
〇議長(福嶋尚人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第5号から議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(福嶋尚人君) 日程第10、議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)から議案第12号 令和元年度新ひだか町病院事業会計補正予算(第3号)までの8件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
上田総務課長。
〔総務課長 上田賢朗君登壇〕
〇総務課長(上田賢朗君) ただいま上程されました議案第5号から議案第12号についてご説明いたします。なお、議案第11号及び議案第12号につきましては、それぞれ担当課長、事務長よりご説明いたします。
議案第5号から議案第10号は、令和元年度新ひだか町各会計補正予算でございます。今回の補正予算につきましては、予算の執行整理が主となっておりますが、12月の全員協議会において4特別会計と1企業会計の赤字補填に係る一般会計からの繰出金等につきましてご説明させていただいておりますが、特別会計等の運営につきましては常に経営努力や経営改善を行いながら、特定の受益者へのサービス提供を行う必要がありますので、収支不足の穴埋めを受益を受けない町民の皆様からの税金を含めた財源による一般会計からの繰出金で対応することは、負担の公平性の原則に反するものと考えておりますが、これら特別会計等で行っている行政サービスが提供できなくなりますと町民の皆様の生活に多大な影響を与えてしまうこととなりますので、一般会計においても非常に厳しい財政状況ではございますが、町民の生活に欠かすことができない行政サービスを提供するために必要な措置と考えてございますので、これらに係る追加補正につきましてご理解をお願いいたします。
また、施設の燃料費や光熱水費、修繕費など今回追加補正しなければ事務事業の執行に支障を来すものについても予算計上しようとするものでございます。
補正予算の内容説明につきましては、主な要因に絞ってご説明させていただき、詳細な説明は省略させていただきたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。
それでは、一般会計補正予算からご説明いたします。議案第5号は、令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)でございます。
令和元年度新ひだか町の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億3,301万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ158億1,484万8,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
第2条は、継続費の補正でございまして、継続費の変更は、第2表のとおりでございます。
第3条は、繰越明許費の補正でございまして、繰越明許費の追加は、第3表のとおりでございます。
第4条は、地方債の補正でございまして、地方債の追加及び変更は、第4表のとおりでございます。
それでは、歳出の事項別明細書よりご説明いたしますので、一般45ページをお開きください。3、歳出でございます。1款、1項議会費では138万6,000円の減額でございますが、議会運営経費などの執行整理でございます。説明は省略させていただきます。
46ページに参りまして、2款総務費、1項総務管理費では3,865万3,000円の減額でございます。この費目は57ページまでございます。職員福利厚生費や静内庁舎管理経費など、各経費に係る執行整理でございますが、主なところでは48ページでございます。2目文書広報費で事業目1、広報作成経費において使用料・手数料等の見直しに当たって、考え方から途中経過など複数回にわたって町広報紙に掲載していることもあり、追加計上となってございます。
次に、51ページに参ります。7目電子計算費、事業目1、行政情報システム管理経費でございますが、庁舎内ネットワーク環境整備業務委託事業においてパーソナルコンピューターの取得方法が委託業務に含んで予定していましたが、地元事業者から購入できるものもあったことから、パーソナルコンピューターの購入費用分を委託料から備品購入費へ科目振替を行ったことによる予算の整理と、購入台数の精査により想定以上となったことに伴う備品購入の追加計上となってございます。なお、追加分の財源としまして庁内ネットワーク環境整備事業債を530万円充当してございます。
次に、55ページに参ります。事業目15、プレミアム商品券事業では、販売数の減による執行整理で1,423万2,000円の減額としてございます。その上の事業目14、公共施設等適正管理推進事業でございますが、7,763万3,000円の減額としてございます。生活館等の集約化事業についてアイヌ政策推進交付金の活用が可能となったことから、次のページに記載してございます事業目16、アイヌ政策推進経費へ組替えを行うものでございます。56ページに参ります。事業目16、アイヌ政策推進経費では、執行整理のほか、今申し上げました予算科目の振替に伴う各工事請負費の追加でございまして、これに伴い財源としまして国庫補助金でありますアイヌ政策推進交付金を4,447万円を追加するとともに、公共施設等適正管理推進事業債を1,055万円の科目振替による追加を行ってございます。
その下、13目地方創生費の事業目2、地方創生事業では、57ページになりますが、19節負担金補助及び交付金で新ひだか町地域おこし協力隊起業支援補助金20万円の新規事業を追加してございます。こちらは、任期満了となる地域おこし協力隊が当町で起業しようとする場合に、その起業に要する経費を助成しようとするものでございまして、特別交付税措置の対象となる事業でございます。そのほかは説明を省略させていただきます。
次に、2項徴税費でございますが、108万円の減額でございます。この費目は、58ページにまたがりますが、賦課徴収事務経費や職員の人件費に係る執行整理でございますので、内容説明は省略いたします。
59ページに参ります。3項戸籍住民基本台帳費では290万9,000円の追加でございます。事業目2、戸籍住民事務経費で通知カード・個人番号カード関連事務委託交付金の追加をしてございます。こちらは、国からの通知に基づく事務委託交付金の追加でございまして、財源としましては国庫補助金であります通知カード・個人番号カード関連事務委託交付金を同額追加計上してございます。
4項選挙費でございますが、408万7,000円の減額でございます。この費目は、62ページまでまたがりますが、執行整理でございますので、内容説明は省略させていただきます。
62ページに参ります。5項統計調査費では、12万2,000円の減額でございまして、63ページにまたがりますが、統計調査事務経費、職員の人件費の執行整理でございます。内容説明は省略いたします。
63ページでございますが、6項監査委員費では、64ページにまたがりますが、16万4,000円の減額でございまして、監査委員経費などの執行整理でございます。こちらも説明を省略いたします。
次に、65ページに参ります。3款民生費、1項社会福祉費で2億9,689万円の追加でございます。この費目は76ページまでございます。民生委員協議会運営事業や更生医療給付事業、社会福祉施設の維持管理経費、老人支援など、各経費に係る執行整理でございますが、主なところでは65ページの事業目9、国民健康保険特別会計繰出金でございますが、700万5,000円の追加でございます。繰り出し基準に基づく繰出金の整理分として237万2,000円の減額のほか、平成30年度までの赤字に係る補填分として937万7,000円を追加するものでございます。
67ページに参ります。事業目4、障害福祉サービス費給付事業では3,170万7,000円の追加でございます。給付見込み件数の増加によるものでございます。
73ページに参ります。事業目5、介護サービス事業特別会計繰出金では2億8,177万5,000円の追加でございます。平成30年度までの介護サービス事業特別会計の赤字に係る補填分の補正でございまして、施設ごとの内訳でございますが、静寿園で1億5,923万円、蓬莱荘で3,584万2,000円、まきばで7,396万1,000円、デイサービスセンターみついしで1,274万2,000円となってございます。その下になりますが、事業目6、日高中部広域連合負担金では1,112万9,000円の追加でございます。居宅介護給付費等の増加に伴う構成町負担金の補正でございます。
次に、76ページに参ります。事業目5、子ども医療費助成事業では223万円の追加でございます。給付件数の増加に伴う助成金の追加でございます。
次に、77ページの下段になりますが、事業目4、軽度・中度難聴児補聴器購入費等助成事業では10万円の追加で、新規事業でございます。給付対象が1件生じたことによる助成金の追加でございます。そのほかの説明は省略させていただきます。
次に、4款衛生費に参りますので、83ページをお開きください。4款衛生費、1項保健衛生費では3億4,972万8,000円の追加でございます。この費目は88ページまでございます。予防接種事業、静内葬苑管理経費、保健推進事業など、各経費に係る執行整理でございます。主なところでは83ページの事業目2、医療技術者等修学資金貸付事業で240万円の減額でございますが、対象者の減による修学資金貸付金300万円の減額のほか、貸付金の返還免除規定に1名が該当しましたことから、免除に伴う補填金を60万円追加してございます。その下、事業目4、病院事業会計負担金では3億3,667万1,000円の追加でございます。繰り出し基準に基づく整理分2,082万1,000円及び資金不足に係る赤字補填3億1,585万円を追加補正しようとするものでございます。
次に、85ページに参ります。事業目5、浄化槽設置整備事業では161万3,000円の追加でございますが、設置個数の増に伴う追加でございます。86ページに参りまして、事業目9、簡易水道事業特別会計繰出金では2,854万8,000円の追加でございます。繰り出し基準に基づく繰出金の整理分が601万6,000円、平成30年度までの赤字に係る補填分が2,253万2,000円を追加補正しようとするものでございます。そのほかにつきましては、説明を省略させていただきます。
次に、88ページに参ります。2項清掃費では1,166万6,000円の減額でございます。一般廃棄物収集運搬経費やリサイクル活動事業に係る執行整理でございますが、事業目5、日高中部衛生施設組合負担金で1,029万9,000円の減額でございますが、塵芥処理施設やし尿処理施設に係る維持管理経費等の執行整理に伴う構成町負担金の補正でございます。そのほかは内容説明を省略いたします。
90ページに参りまして、5款労働費、1項労働諸費では20万円の減額でございます。シルバー人材センター運営補助金において、国の基準額の減に伴う減額でございます。
91ページに参りまして、6款農林水産業費、1項農業費では5,555万2,000円の減額でございます。この費目は99ページまでございます。農業委員会運営経費や農業後継者対策事業、各種農業施設管理経費、国営土地改良事業のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。主なものでございますが、92ページに参りまして、事業目2、農業後継者対策事業で735万2,000円の減額でございますが、農業後継者育成推進事業で新規研修生の減、経営開始型農業次世代投資事業で前年所得の基準額超過者分の減に伴い減額補正としてございます。次に、93ページに参りまして、事業目6、花卉野菜生産体制強化対策事業で1,440万5,000円の減額でございますが、整備ハウス等の減によるものでございます。
94ページに参りまして、事業目6、農業実験センターの運営事業で69万9,000円の追加でございますが、執行整理のほか、昨年12月4日の強風被害に伴うハウス復旧用消耗品に係る経費の追加でございます。
98ページに参ります。事業目2、道営土地改良事業では1,225万円の減額でございますが、北海道の事業費減少に伴う負担金の減額でございます。そのほかの内容につきましては説明を省略いたします。
99ページに参りまして、2項林業費では2,932万7,000円の減額でございます。この費目は102ページまでございます。有害鳥獣駆除経費や林業施設管理経費、林道改良事業などのほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。主なものでは101ページになりますが、事業目2、森林環境保全整備事業で866万8,000円の追加で、当初このページの一番下にあります事業目4の合板・製材・集成材促進対策事業として実施を予定いたしました除間伐事業につきまして補助金が大幅に減額となったことから、これらの森林環境保全整備事業へ歳出の予算科目を振り替えようとするものでございます。財源につきましては、森林環境保全整備事業に道補助金であります保育事業費補助金を1,075万7,000円を追加し、合板・製材・集成材促進事業では同じく同補助金であります合板・製材・集成材促進対策事業補助金を1,680万8,000円減額してございます。同じページの事業目3、分収造林事業では1,191万7,000円の減額でございますが、事業採択の減による事業面積の減によるものでございます。
次、102ページに参ります。3項水産業費では258万3,000円の減額でございます。この費目は104ページですございます。沿岸漁業資源増大促進事業や漁港利用適正化推進指導事業などのほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略させていただきます。
次に、105ページに参りまして、7款、1項商工費では214万4,000円の減額でございます。この費目は109ページまでございます。商業振興助成事業やピュアプラザ管理経費、観光振興団体助成事業、観光施設の維持管理経費、観光推進事業のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略いたします。
110ページに参ります。8款土木費、1項土木管理費では4万3,000円の減額でございます。土木事務経費、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略いたします。
2項道路橋梁費では7,118万5,000円の減額でございます。この費目は113ページまでございます。道路用地管理経費や町道補修事業、舗装改修事業などのほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、主なものとしまして111ページの一番下、事業目3、除雪対策経費で1,302万5,000円の追加でございますが、町道除雪業務委託料及び凍結防止剤等の消耗品費において不足が見込まれましたことから、追加補正をしようとするものでございます。
112ページに参ります。事業目1、地方道路整備交付金事業では7,254万4,000円の減額でございますが、事業費の確定に伴い予算の整理を行っておりますが、本町海岸線改良舗装事業では事業費の一部が国の補正予算による経済対策の対象事業として実施されることとなりましたので、1,011万2,000円を減額した後、予算額3,988万8,000円のうち1,450万円を繰越明許費として設定し、次年度へと繰り越して執行しようとするものでございます。そのほかは内容説明を省略いたします。
113ページに参りまして、3項河川費では1,804万8,000円の減額でございます。この費目は114ページまでございます。樋門・樋管管理経費や河川改修事業、排水機場管理経費などのほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略いたします。
114ページに参りまして、4項都市計画費では2億3,819万2,000円の追加でございます。この費目は116ページまでございます。都市計画事務経費や公園管理経費、街路整備事業などのほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、主なものとしまして115ページの上段、事業目2、下水道事業特別会計繰出金で2億4,550万2,000円の追加でございます。繰り出し基準に基づく繰出金の整理分で2,446万6,000円の追加、平成30年度までの赤字に係る補填分で2億2,103万6,000円の追加補正をしようとするものでございます。そのほかは内容説明を省略いたします。
117ページに参ります。5項住宅費では9,195万1,000円の減額でございます。この費目は119ページまでございます。公営住宅管理経費や公営住宅改良事業、住宅建築促進事業のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、主なものでは118〜119ページになりますが、事業目1、公営住宅建設事業で8,211万3,000円の減額でございます。公営住宅転居に係る移転補償費では対象件数の増に伴う追加がございますが、建設工事では事業費確定に伴う執行整理により減額としてございます。そのほかの内容説明は省略いたします。
120ページに参ります。9款、1項消防費では2,220万5,000円の減額でございます。この費目は121ページまでございます。防災行政無線経費や防災対策経費のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、主なものでは120ページ上段の事業目1、日高中部消防組合負担金で2,031万1,000円の減額でございます。消防本部静内署、三石支署の維持管理や職員の人件費に係る執行整理に伴う構成町負担金の減額でございます。そのほかの内容説明は省略いたします。
122ページに参りまして、10款教育費、1項教育総務費では8,707万8,000円の追加でございます。この費目は125ページまでございます。教育委員会運営経費や教育指導経費、奨学金事業のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。主なものでは125ページになりますが、新規で事業目12、GIGAスクール構想推進事業で9,122万8,000円を計上してございます。GIGAスクール構想は、現在国が進めている教育ICT環境の整備事業でございまして、児童生徒それぞれに個別最適化された教育を効果的かつ効率的に実現するため、学校の通信環境の整備や1人1台のパーソナルコンピューター端末を整備しようとするものでございます。今回計上いたしました経費は、このうち全小中学校の校内LANの通信環境を国に定める基準を満たす高速大容量の通信環境として整備するほか、端末の充電保管庫の整備に係る経費でございまして、国の経済対策に係る補正予算を活用した事業の執行であり、年度内の完了が困難なことから、併せて繰越明許費を設定しようとするものでございます。本事業の財源として、国庫補助金である公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金を4,445万7,000円、学校施設校内通信ネットワーク整備事業債として補正予算債を4,400万円充当してございます。なお、この補正予算債のうち60パーセントは後年度の地方交付税で財源措置がされることとなっており、本事業に係る町の負担は実質20パーセント程度となります。そのほかの内容説明は省略させていただきます。
126ページに参ります。2項小学校費は271万5,000円の減額でございます。この費目は128ページまでございます。小学校管理経費や児童就学援助事業、教育振興経費のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。主なものでは127ページで事業目3の教育用備品等整備経費で57万2,000円の追加でございますが、指導用デジタル教科書を新年度から利用できるよう教材備品に追加してございます。そのほかの内容説明は省略させていただきます。
128ページに参りまして、3項中学校費では119万5,000円の追加でございます。この費目は130ページまでございます。中学校管理経費や特別支援教育奨励事業、教育振興経費のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明は省略させていただきます。
130ページに参りまして、4項社会教育費では458万2,000円の減額でございます。この費目は136ページまでございます。社会教育委員経費や芸術文化事業、公民館管理経費、文化財保護に係る経費のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、主なものでは135ページになりますが、事業目2、図書館運営事業で32万6,000円の追加でございますが、図書購入資金の寄附を頂いたことから、これを活用した図書購入費の追加としてございます。
136ページに参ります。5項保健体育費では87万4,000円の減額でございます。この費目は140ページまでございます。スポーツ推進委員経費やスポーツ教室開催事業、体育施設の維持管理経費、乗馬施設管理経費のほか、職員の人件費に係る執行の整理でございます。主なものでは137ページになりますが、事業目3、体育団体活動助成事業で50万円の追加でございます。全国大会や全道大会への出場団体等の増に伴い、9月の定例会で200万円の追加補正をさせていただいており、ある程度の見込みを立てていましたが、さらに不足が見込まれたことから、追加予算を計上したものでございます。そのほかの内容説明は省略いたします。
140ページに参ります。学校給食費は136万5,000円の追加でございます。この費目は140〜141ページでございます。給食センター管理経費のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略いたします。
142ページに参ります。11款災害復旧費では、1項土木施設災害復旧費で4,426万2,000円の減額、2項農林水産業施設災害復旧費では1,007万5,000円の減額でございます。河川や道路、林道、農業施設の災害復旧事業に係る経費の執行整理でございます。内容説明を省略いたします。
144ページに参ります。12款、1項公債費では1,981万3,000円の減額でございます。償還元金では利率変動に伴う影響による増、償還利子では平成30年度発行債の利率確定による減により整理してございます。
145ページに参りまして、13款諸支出金、1項基金費で3億2,033万3,000円の追加でございます。財政調整基金では、こうせい町の土地売払収入を含めた土地・建物の売払収入や寄附金収入分などにつきまして基金へ積み立てるものでございます。減債基金では、地方財政法第7条の規定により、繰越金の2分の1を下回らない額は繰越金の生じた翌々年度までに基金に積み立てなければならないとされていますので、平成30年度からの繰越金の2分の1相当額について積み立てる追加でございます。まちづくり基金積立金では、今年度収入予定の森林環境譲与税相当額を積み立てようとするもので、一旦積み立てた後、令和2年度の事業に活用するための追加でございます。農業振興基金につきましては、農業振興を目的とした寄附金のほか、預金利息分の整理に伴う追加となってございます。そのほか、さくら基金及び奨学基金につきましても寄附金や預金利息分の整理に伴う整理となってございます。
以上で歳出の説明を終わります。なお、146〜147ページに給与費明細書を添付してございます。また、各会計の補正予算の事項別明細書の次に同様の添付をしてございますが、説明につきましては省略をさせていただきます。
次に、歳入の説明をいたしますので、一般10ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款町税でございますが、こちらは12ページまでございます。現年課税分は課税標準額等の見込みにより、滞納繰越分につきましては前年度以前の繰越調定額に収納率を乗じて見積もってございます。収納率につきましては、前年度を下回らないことを目標としてございます。主なところでは、固定資産税では償却資産においてメガソーラー設備で新たな設備投資があったことが大きく影響し、増額で見積もってございます。
13ページに参ります。2款地方譲与税から15ページに参りまして7款自動車取得税交付金までは、いずれも平成30年度の決算額に地方財政計画の伸び率を乗じ、本年度のこれまでの収入状況を勘案いたしまして見積もったところでございます。
15ページ下段の9款国有提供施設等所在市町村助成交付金、16ページに参りまして10款地方特例交付金につきましては、交付金額が確定しておりますので、その金額を計上したところでございます。
11款地方交付税でございますが、普通交付税につきましてはその決定額を計上し、特別交付税につきましては本町が提出しております特殊財政需要額や過去の交付実績を勘案し、見積もったところでございます。
17ページに参りますが、12款交通安全対策特別交付金は、平成30年度の決算額に地方財政計画の伸び率を乗じ、本年度のこれまでの収入状況を勘案いたしまして見積もったところでございます。
13款分担金及び負担金及び19ページから22ページの14款使用料及び手数料につきましては、事務事業費等の確定や利用実績、あるいは利用見込みにより決算見込みを推計いたしまして見積もってございます。なお、個々の費目につきましては、お目通しをいただき、説明は省略させていただきます。
22ページに参ります。22ページから26ページまでは、15款国庫支出金でございます。それぞれの事務事業等の執行状況に基づき確定したものは確定額を、未確定なものにつきましては交付決定額や事業費の見込みにより積算をしてございまして、それぞれ補助率等を乗じまして見積もってございます。一部の国庫支出金については、歳出の充当財源のところで説明いたしましたが、それ以外の補正内容につきましてはお目通しをいただき、説明を省略させていただきます。
26ページに参ります。26ページから31ページまでは、16款道支出金でございます。道支出金につきましても国庫支出金と同様に精査を行い、見積もってございます。こちらも個々の費目の内容説明につきましては、お目通しいただき、省略させていただきます。
31ページに参ります。17款財産収入でございます。1項財産運用収入につきましては、決算見込みを立て見積もってございますし、32ページに参りまして2項財産売払収入につきましては、記載の項目ごとの実績と今後の見込みを整理いたしまして見積もってございます。
18款寄附金では、35ページまでございますが、最終予算整理時点で確定している分を整理してございます。
35ページに参りまして、19款繰入金でございます。1項基金繰入金でございますが、歳入歳出予算とも全般にわたりまして精査を行い、財政調整基金については収支調整により繰入れをし、漁業振興基金など3つの基金の繰入れについては、事務事業の執行整理などにより減額をしたものでございます。
2項特別会計繰入金でございますが、介護サービス事業特別会計繰入金は居宅介護サービス費の収支調整による追加でございます。国民健康保険特別会計繰入金につきましては、保険給付費等交付金を受けて実施いたします国民健康保険税の徴収経費で一般会計が負担している事業に充当しようとするものでございます。後期高齢者医療特別会計繰入金につきましては、長寿健康増進特別対策補助金を受けて実施いたします一般会計が負担している事業に充当しようとするものでございます。
36ページに参りまして、20款繰越金でございますが、こちらは平成30年度収支決算で生じた純繰越金の全額を予算計上したものでございます。
21款諸収入は、41ページまでございます。諸収入につきましては、収入実績あるいは収入見込みを立て、見積もってございます。なお、個々の費目につきましては、お目通しをいただき、詳細な説明を省略させていただきます。
42ページに参ります。22款町債は、44ページまでございます。町債につきましては、事業費等の確定に伴いまして整理を行ったものでございます。この費目につきましてもお目通しをいただき、個々の説明は省略させていただきます。
以上で歳入の説明を終わります。
一般6ページにお戻りください。「第2表 継続費補正(変更)」でございます。2款総務費、2項徴税費、事業名は地方税共通納税システム導入事業、補正前総額250万円を補正後総額242万5,000円に、8款土木費、4項都市計画費、事業名は都市計画マスタープラン策定事業で、補正前総額747万8,000円を補正後総額647万9,000円にしようとするもので、年割額はそれぞれ記載のとおりでございます。入札執行等による事業費の確定に伴いまして、継続費の補正を行おうとするものでございます。
次に、「第3表 繰越明許費(追加)」でございます。2本ございます。8款土木費、2項道路橋梁費、事業名は本町海岸線改良舗装事業、金額は1,450万円、10款教育費、1項教育総務費、事業名は学校施設校内通信ネットワーク整備事業、金額は9,122万8,000円でございます。事業内容につきましては、先ほど歳出でご説明いたしましたので、省略させていただきます。
次に、「第4表 地方債補正(追加)」でございます。歳出でご説明いたしましたGIGAスクール構想推進事業の財源となる学校施設校内通信ネットワーク整備事業債の追加でございます。起債限度額は4,400万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては文言記載のとおりでございます。これにより地方債の合計を15億5,960万円にしようとするものでございます。
7ページに参りまして、「第4表 地方債補正(変更)」でございます。静内庁舎大規模改修事業債ほか22項目の地方債について合わせて1億8,380万円を減額し、補正前限度額15億5,960万円を13億7,580万円にしようとするものでございます。
以上で一般会計補正予算の説明を終わります。
続きまして、議案第6号についてご説明をいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 暫時休憩いたします。午後1時再開いたします。
休憩 午前11時26分
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
再開 午後 1時00分
〇議長(福嶋尚人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
上田総務課長。
〔総務課長 上田賢朗君登壇〕
〇総務課長(上田賢朗君) それでは、続きまして、議案と特別会計の予算書は別冊になってございます。議案第6号は、令和元年度新ひだか町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。
令和元年度新ひだか町の国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ28万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億8,457万3,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
歳出の事項別明細書よりご説明いたしますので、国保10ページをお開きください。3、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費では182万9,000円の減額、11ページに参りまして3項運営協議会費では1万4,000円の減額でございます。一般事務経費や収納率向上特別対策事業、国民健康保険運営協議会経費など、各経費に係る執行整理でございます。内容説明につきましては省略いたします。
12ページに参ります。2款保険給付費、1項療養諸費では1,053万6,000円の追加でございます。こちらの費目は13ページまでございます。一般被保険者療養給付経費では、インフルエンザ等の影響により追加計上となりますが、その他の経費につきましては執行整理でございますので、説明は省略いたします。
13ページ下段から14ページになります。2項高額療養費では813万8,000円の減額でございますが、執行整理でございます。内容説明は省略いたします。
15ページに参ります。4項出産育児諸費では84万1,000円の追加、5項葬祭諸費では24万円の減額でございますが、前年度決算額及び本年度確定額をベースといたしまして決算見込みを立て、それぞれ予算計上してございます。
16ページに参りまして、3款国民健康保険事業費納付金では、2項後期高齢者支援金等納付金で1,000円の減額、3項介護納付金では4万3,000円の減額でございまして、北海道の通知額に基づきそれぞれ精査を行い、予算計上してございます。
5款保健事業費では、1項特定健康診査等事業費では78万3,000円の減、17ページに参りまして2項保健事業費ではインフルエンザの影響により70万6,000円追加計上となりましたが、その他につきましては執行整理でございます。説明は省略いたします。
6款諸支出金では、18ページにまたがりますが、執行整理のほか、一般会計繰出金につきましては、北海道の補助金を受けまして一般会計予算で執行しています収納率向上対策事業などの経費に充てるため、一般会計へ繰り出す経費を追加してございます。
19ページに参ります。7款、1項繰上充用金では322万3,000円の減額でございます。平成30年度決算の収支不足額が当初積算したよりも圧縮となったことから、減額整理するものでございます。
以上で歳出の説明を終わります。
歳入のご説明をいたしますので、国保5ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款国民健康保険税でございますが、一般被保険者の現年課税分につきましては、収納率は現計予算見積りより僅かに下回る見込みとなっており、調定額も下回ったため、減額補正となってございます。滞納繰越分は、収納率・調定額ともに上回る見込みとなったため、こちらにつきましては追加補正となったものでございます。
退職被保険者等の現年課税分につきましても同様に下回る見込みとなっており、滞納繰越分は調定額が上回っているものの収納率が下回ることが予想され、減額補正となったものでございます。
6ページに参ります。2款使用料及び手数料でございますが、督促手数料について決算見込みを立てた結果、減額補正となったものでございます。
7ページに参りまして、3款道支出金でございますが、医療費や事務事業などの執行状況に基づき確定したものは確定額を、未確定なものは見込みを立てまして見積もってございます。
4款繰入金でございますが、一般会計が繰り出し基準に基づく繰入金の整理分として237万2,000円の減額のほか、平成30年度までの赤字に係る補填分として937万7,000円を追加しようとするものでございます。
8ページに参りまして、5款諸収入では9ページまでございますが、それぞれの費目ごとに実績あるいは決算見込みを立てまして見積もってございます。
以上で国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わります。
次に、議案第7号をご説明いたしますので、黄色い間紙の次をお開きください。議案第7号は、令和元年度新ひだか町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。
令和元年度新ひだか町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ242万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,796万9,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
歳出の事項別明細書よりご説明いたします。高齢者7ページをお開きください。3、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費では449万7,000円の追加でございます。事業目1、一般事務経費の一般会計繰出金で523万4,000円の追加でございますが、北海道後期高齢者医療広域連合の長寿・健康増進事業特別対策補助金を受けまして、一般会計予算で執行しております高齢者入浴助成事業などの経費に充てるため一般会計へ繰り出す経費を追加したものでございます。
2項徴収費では3,000円の減額、8ページに参りまして2款後期高齢者医療広域連合納付金では206万8,000円の減額でございますが、いずれも執行整理でございますので、説明は省略させていただきます。
以上で歳出の説明を終わります。
歳入の説明をいたしますので、高齢者5ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款後期高齢者医療保険料でございますが、現年分、滞納繰越分ともに微増が見込まれることから、追加補正となったものでございます。
3款繰入金でございますが、一般会計が繰り出し基準のルールとして繰り入れるべき金額を精査いたしまして、予算計上したものでございます。
6ページに参りまして、4款繰越金でございますが、平成30年度収支決算で生じた余剰金につきまして全額計上したものでございます。
6款広域連合交付金では526万5,000円の追加でございます。事務事業等の執行状況に基づいて、決算見込みにより積算をいたしまして見積もってございます。
以上で後期高齢者医療特別会計補正予算の説明を終わります。
次に、議案第8号についてご説明いたしますので、青色の間紙の次をお開きください。議案第8号は、令和元年度新ひだか町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。
令和元年度新ひだか町の簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ549万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,785万1,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
第2条は、地方債の補正でございまして、地方債の変更は、第2表のとおりでございます。
それでは、歳出の事項別明細書よりご説明いたしますので、簡水8ページをお開きください。3、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費では68万4,000円の減額でございまして、執行整理でございますので、説明は省略いたします。
9ページに参りまして、2款簡易水道事業費、1項管理費では260万7,000円の減額でございます。簡易水道施設管理経費や簡易水道整備事業の執行整理でございます。説明は省略させていただきます。
10ページに参りまして、3款公債費では173万8,000円の減額でございます。償還元金については財源調整のみを、償還利子につきましては平成30年度発行債の利率が想定よりも低かったことによる減額でございます。
4款繰上充用金では46万8,000円の減額でございます。平成30年度決算の収支不足額が当初積算よりも圧縮となったことから、減額調整するものでございます。
以上で歳出の説明を終わります。
次に、歳入のご説明をいたしますので、簡水6ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款分担金及び負担金では11万3,000円の減額でございます。消火栓工事の事業費確定に伴い、負担金の精査をしてございます。
2款使用料及び手数料では3,178万9,000円の減額でございます。平成30年度決算額及び令和元年度の確定額等をベースに決算見込みを立てまして、見積もったものでございます。
3款国庫支出金では48万8,000円の減額でございますが、対象事業費の確定に伴い整理するものでございます。
7ページに参りまして、4款繰入金でございますが、一般会計が繰り出し基準に基づく繰入金の整理分が601万6,000円、平成30年度までの赤字に係る補填分が2,253万2,000円を追加補正しようとするものでございます。
5款諸収入でございますが、記載のとおり実績により整理するものでございます。
6款町債でございますが、水道施設整備事業の確定に伴いまして、財源でございます地方債を整理させていただいたものでございます。
以上で歳入の説明を終わります。
3ページにお戻りください。「第2表 地方債補正(変更)」でございます。水道施設整備事業債、補正前限度額6,730万円から120万円を減額し、6,610万円にしようとするものでございます。
以上で簡易水道事業特別会計補正予算の説明を終わります。
次に、議案第9号についてご説明いたします。ピンク色の間紙の次をお開きください。議案第9号は、令和元年度新ひだか町下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。
令和元年度新ひだか町の下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億654万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億1,453万9,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
第2条は、地方債の補正でございまして、地方債の変更は、第2表のとおりでございます。
歳出の事項別明細書よりご説明いたしますので、下水道10ページをお開きください。3、歳出でございます。1款、1項下水道費では9,960万6,000円の減額でございます。この費目は13ページまでございますが、一般管理経費や静内終末処理場管理経費、下水道建設事業のほか、職員の人件費に係る経費の執行整理でございますが、10ページ中段になりますが、下水道使用料徴収事務負担金では112万5,000円の追加でございまして、水道事業会計に依頼しております徴収事務につきまして、かかる事務経費の執行整理に伴い負担金を追加するものでございますし、その下の消費税及び地方消費税では確定申告に伴いまして納付すべき金額が増えたことから、こちらも500万円の追加をしようとするものでございます。
また、12ページになりますが、3目下水道建設費では、補助事業費の採択減や事業費調整、事業費の確定に伴いまして事業費の精査をしてございます。その他の経費につきましては、執行整理のため説明を省略いたします。
13ページをお開きください。2款公債費では167万円の減額でございます。償還元金については財源調整のみ、償還利子につきましては平成30年度発行債の利率が想定よりも低かったことによる減額でございます。
14ページに参りまして、3款繰上充用金では496万4,000円の減額でございます。平成30年度決算の収支不足額が当初積算よりも圧縮となったことから、減額整理するものでございます。
以上で歳出の説明を終わります。
歳入のご説明をいたしますので、下水道6ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款分担金及び負担金では39万6,000円の追加、7ページに参りまして2款使用料及び手数料では2億4,061万5,000円の減額でございますが、前年度の決算額、令和元年度の確定額をベースに決算見込みを立てまして見積もったものでございます。
8ページに参ります。3款国庫支出金では5,428万2,000円の減額でございまして、対象事業費の確定に伴い整理するものでございます。
4款繰入金では2億4,550万2,000円の追加でございます。一般会計が繰り出し基準に基づく繰入金の整理分で2,446万6,000円の追加、平成30年度までの赤字に係る補填分で2億2,103万6,000円の追加補正をしようとするものでございます。
5款諸収入では134万1,000円の追加でございますが、各種経費を精査し、見積もったものでございます。
9ページに参りまして、6款町債では5,910万円の減額でございます。下水道建設事業費等の確定に伴いまして、財源でございます地方債を精査してございます。
以上で歳入の説明を終わります。
3ページにお戻りください。「第2表 地方債補正(変更)」でございます。公共下水道事業費債、補正前限度額1億770万円から3,110万円を減額し、7,660万円に、特定環境保全公共下水道事業債、補正前限度額3,400万円から2,800万円を減額し、600万円にしようとするものでございます。
以上で下水道事業特別会計補正予算の説明を終わります。
次に、議案第10号についてご説明いたします。緑色の間紙の次をお開きください。議案第10号は、令和元年度新ひだか町介護サービス事業特別会計補正予算(第4号)でございます。
令和元年度新ひだか町の介護サービス事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ597万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億303万1,000円にしようとするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表のとおりでございます。
歳出の事項別明細書によりご説明いたしますので、介サ11ページをお開きください。3、歳出でございます。1款特別養護老人ホーム費では863万3,000円の追加、15ページに参りまして2款老人保健施設費で90万6,000円の追加でございますが、各事業費の執行整理でございますので、説明を省略いたします。
17ページに参りまして、3款居宅介護サービス費では22万8,000円の追加でございます。執行整理のほか、静内居宅介護サービス事業費において一般会計繰出金でございますが、サービス費収入や事務事業費の執行整理に伴いまして、一般会計に繰り出す金額が追加となったものでございます。
18ページに参ります。4款訪問介護サービス費で4,000円の追加、5款通所介護サービス費では266万1,000円の減額でございますが、各事業の執行整理でございますので、説明は省略させていただきます。
19ページに参りまして、6款公債費では充当財源の変更のみでございます。
20ページに参りまして、7款繰上充用金では113万4,000円の減額でございます。平成30年度決算の収支予測額が当初積算よりも圧縮となったことから、減額整理するものでございます。
以上で歳出の説明を終わります。
歳入のご説明をしますので、介サ5ページにお戻りください。2、歳入でございます。1款サービス収入でございますが、7ページまでとなってございます。前年度の決算額や本年度の確定額、施設の稼働率やサービス利用者数等をベースといたしまして、決算見込みを立てまして見積もってございます。
8ページに参ります。2款繰入金では2億8,177万5,000円の追加でございます。平成30年度までの介護サービス事業特別会計の赤字に係る補填分の補正でございます。
3款諸収入では75万4,000円の追加でございまして、各介護サービスにより生じた収入につきまして精査を行い、見積もったものでございます。
10ページに参ります。4款寄附金では148万円の追加でございますが、予算取りまとめの時期までに確定した金額について追加計上させていただいたものでございます。
以上で介護サービス事業特別会計補正予算の説明を終わります。
これで私からの説明は終わります。議案第11号、第12号については、それぞれ担当課長、事務長よりご説明をいたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 桂田上下水道課長。
〔上下水道課長 桂田達也君登壇〕
〇上下水道課長(桂田達也君) ただいま上程されました議案第11号 令和元年度新ひだか町水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。
今回の補正は、主に3月分までの予定量見込み及び事業費等の確定による執行整理となってございます。
第1条は、総則となりまして、令和元年度新ひだか町水道事業会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
第2条は、業務予定量の補正となりまして、令和元年度新ひだか町水道事業会計予算第2条に定めた業務予定量を次のとおり補正するものです。
(1)給水戸数では50戸増の9,030戸に、(2)年間給水量では6万9,740トン増の171万3,740トンに、(3)1日平均給水量では190トン増の4,690トンに、(4)主要な建設改良事業ではそれぞれ3つの事業について事業量の確定に伴い、イ、水道管路耐震化等推進事業では1,055万5,000円減額し、1億944万5,000円に、ロ、基幹水道構造物耐震化事業は301万6,000円減額し、1億6,681万4,000円に、ハ、町道対策配水管新設等工事は125万1,000円減額し、1,144万9,000円とするものでございます。
第3条は、収益的収入及び支出の補正となり、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。
収入では、第1款水道事業収益では243万5,000円を追加し、4億7,976万9,000円にするもので、第1項営業収益では383万9,000円追加し、4億566万5,000円に、第2項営業外収益では140万4,000円減額し、7,410万2,000円にするものでございます。
支出、第1款水道事業費用では662万5,000円追加し、4億2,936万3,000円にするもので、第1項営業費用では1,012万7,000円追加し、3億9,163万9,000円に、第2項営業外費用では350万2,000円減額し、3,757万4,000円にするものでございます。
恐れ入ります。1枚おめくりください。第4条は、資本的収入及び支出の補正となり、予算第4条本文括弧書きを改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものです。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億2,371万6,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,250万2,000円、減債積立金2,000万円、建設改良積立金2,000万円、過年度分損益勘定留保資金1億6,121万4,000円で補填するものとする。
収入、第1款資本的収入は68万3,000円を追加し、1億8,674万4,000円にするもので、第2項負担金では40万8,000円減額し、314万2,000円に、第3項繰入金では52万8,000円減額し、853万8,000円に、第4項補助金では156万円追加し、3,370万5,000円に、第5項補償金では5万9,000円追加し、105万9,000円にするものです。
支出、第1款資本的支出では3,205万4,000円減額し、4億1,046万円にするもので、第1項建設改良費では1,445万4,000円減額し、3億1,208万6,000円に、第2項固定資産購入費では1,760万円皆減するものでございます。
第5条は、継続費の補正となりまして、予算第5条に定めた継続費を次のとおり補正するもので、基幹水道構造物耐震化事業では総額で309万円減額の3億4,969万円とし、年割額を令和元年度1億3,854万4,000円に、令和2年度を2億1,114万6,000円にそれぞれ変更するものでございます。
第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正となりまして、予算第8条に定めた経費の金額を次のとおり補正するものです。
(1)職員給与費では45万8,000円減額し、6,920万3,000円にするものです。
次のページをご覧ください。第7条は、他会計補助金の補正となりまして、予算第9条に定めた一般会計、または他の特別会計からの補助金等の金額を次のとおり補正するものでございます。
(2)三石地区簡易水道事業分の業務委託及び量水器購入費に要する経費に対する負担金として135万8,000円を減額し、893万6,000円に、(3)稲見共同井戸の環境整備業務委託に対する負担金として9,000円減額し、5万7,000円に、(4)下水道量水器の検査期間満了取替等に対する負担金として6万4,000円減額し、25万2,000円に、(5)公共下水道使用料の賦課及び徴収事務に要する経費に対する負担金として112万5,000円を追加し、2,662万7,000円に、(8)三石地区簡易水道事業分の料金システム更新に要する経費に対する繰入金では52万8,000円皆減するものでございます。
第8条は、利益剰余金処分の補正となりまして、予算第10条に定めた利益剰余金の処分額を次のとおり補正するものです。
令和元年度当年度純利益が3,286万3,000円となる予定であることから、水道設置条例に基づき、(1)減債積立金を260万円減額し、1,640万円に、(2)建設改良積立金を260万円減額し、1,640万円に、(3)利益積立金を35万4,000円減額し、6万3,000円に補正するものです。
恐れ入ります。1枚おめくりいただき、水道1ページをご覧ください。こちらは、収益的収入及び支出の目別の総括になります。続いて、水道2ページをご覧ください。こちらは、資本的収入及び支出の目別の総括になります。これらにつきましては、お目通しを願いまして、説明を省略させていただきます。
続いて、明細書で説明をいたします。補正数値、増減等につきましては、明細書でご確認をいただき、主な内容のみを説明させていただきます。水道4ページをご覧ください。収益的支出、1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費では、神森浄水場取水施設維持管理経費として3月までの事業量の見込み分を精査し、執行整理を行っております。
2目配水及び給水費では、配水施設等に係る維持管理経費について3月までの見込み分を精査し、執行整理を行っております。光熱水費、動力費では、電気料アップ等による不足分の追加、また、修繕費ではポンプ室非常用発電機の修繕、配水地配水流量計の修繕や例年に比べて件数が多く発生した一般漏水修繕などの対応処理による追加でございます。
続いて、水道5ページをご覧ください。3目総係費では、水道料金の賦課徴収事務及び企業会計事務に係る経費について3月までの見込み分を精査し、職員及び臨時・嘱託職員に係る人件費などの執行整理を行っております。委託料では、今年度更新予定であった水道料金会計システムを仮想化サーバーに見直すこととして、来年度に実施することによる保守料の発生分の追加、手数料ではコンビニ収納代行手数料の収納件数の増加による追加でございます。
4目減価償却費、5目資産減耗費では、平成30年度決算における建設改良費の確定により執行整理を行っております。
続いて、水道6ページをご覧ください。2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費では、平成30年度借入分企業債の利率確定により執行整理を行っております。
2目消費税、3目雑支出では、3月補正による事業費仮見込みにより執行整理を行っております。
恐れ入ります、水道3ページにお戻りください。収益的収入、1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益では、水道料金が当初予算想定の給水件数及び年間給水量でいずれも増加が見込まれることから、追加するものでございます。
2目その他営業収益、3目他会計負担金では、3月までの見込み分及び確定分による整理でございます。
2項営業外収益、1目営業利息及び配当金では追加分の整理、3目長期前受金戻入では平成30年度決算、建設改良費の確定を受け、減価償却費と連動することから、先ほど説明した歳出の減価償却と同様に整理を行うものでございます。
4目雑収入では、公共下水道事業事務受託負担金の検満メーター取替え等に係る経費の増による追加、消費税還付金の建設改良に係る事業費の減少による減額でございます。
恐れ入ります。水道8ページをご覧ください。資本的支出になります。1款資本的支出、1項建設改良費、1目配水施設改良費では、主な事業費の確定による執行整理でございます。
2目固定資産購入費では、先ほどご説明をいたしました今年度更新予定であった水道料金会計システムを仮想化サーバーに見直すことから、来年度に実施することとしたため皆減するものでございます。
次に、水道7ページにお戻りください。資本的収入、1款資本的収入、2項負担金から5項補償金まで全て資本的支出の建設改良費、事業の確定に伴い執行整理を行っております。
次に、水道9ページから10ページにかけては給与費明細書、水道11ページは令和元年度新ひだか町水道事業予定キャッシュ・フロー計算書、水道12ページから13ページにかけては令和元年度新ひだか町水道事業予定損益計算書、水道14ページから15ページにかけては令和元年度新ひだか町水道事業予定貸借対照表となりまして、お目通しをお願いいたしまして、説明を省略させていただきます。
以上で議案第11号 令和元年度新ひだか町水道事業会計補正予算(第3号)の説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 佐伯三石国保病院事務長。
〔三石国民健康保険病院事務長 佐伯智也君登壇〕
〇三石国民健康保険病院事務長(佐伯智也君) ただいま上程されました議案第12号 令和元年度新ひだか町病院事業会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
第1条は、総則でございまして、令和元年度新ひだか町病院事業会計の補正予算(第3号)は、次に定めることによる。
第2条は、業務の予定量の補正でございまして、令和元年度新ひだか町病院事業会計予算第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正するものでございます。
(1)年間取扱延患者数の入院は7,210人を減し、2万1,242人に、外来は6,872人を減し、5万8,718人とし、(2)1日平均患者数の入院は19.7人を減し、58人に、外来は23人を減し、243.6人にしようとするものです。
第3条は、収益的収入及び支出の補正でございまして、令和元年度新ひだか町病院事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。
収入では、第1款病院事業収益は1,416万5,000円を追加し、18億9,886万円に、第1項静内医業収益は1億4,597万1,000円を減し、8億5,057万3,000円に、第2項静内医業外収益は1億4,481万4,000円を追加し、4億6,538万8,000円に、第3項静内介護給付費収益は5万3,000円を減し、1,000円に、第5項三石医業収益は1億5,965万8,000円を減し、2億3,521万4,000円に、第6項三石医業外収益は1億7,527万4,000円を追加し、3億4,392万5,000円に、第7項三石特別利益は24万1,000円を減し、75万9,000円にしようとするものです。
次ページに移ります。支出においては、第1款病院事業費用は1,416万5,000円を追加し、18億9,886万円に、第1項静内医業費用は584万5,000円を減し、12億4,943万3,000円に、第2項静内医業外費用は141万2,000円を減し、6,167万9,000円に、第3項静内特別損失は604万7,000円を追加し、785万円に、第4項三石医業費用は222万2,000円を追加し、5億6,255万1,000円に、第5項三石医業外費用は1,126万9,000円を追加し、1,446万3,000円に、第6項三石特別損失は188万4,000円を追加し、288万4,000円にしようとするものです。
第4条は、資本的収入及び支出の補正でございまして、予算第4条に定めた資本的収入及び資本的支出の予定額を次のとおり補正するものです。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4,525万4,000円は、当年度分損益勘定留保資金4,525万4,000円で補填するものです。
収入においては、第1款資本的収入は1,382万4,000円を追加し、1億2,419万8,000円に、第2項静内企業債は10万円を減し、250万円に、第3項三石補助金は1,392万4,000円を追加し、3,476万3,000円にしようとするものです。
支出においては、第1款資本的支出は7万2,000円を減し、1億6,945万2,000円に、第1項静内建設改良費は7万2,000円を減し、252万8,000円にしようとするものです。
第5条は、企業債の補正でございまして、予算第5条に定めた企業債の限度額を次のとおり補正するものです。企業債補正の変更でございますが、起債の目的は医療機器等購入事業債でございまして、補正前の限度額410万円を補正後の限度額400万円にしようとするものです。なお、利率についての変更はございません。
次ページに移ります。第6条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費の補正でございまして、予算第8条に定めた経費の金額を次のとおり補正するものです。
(1)職員給与費は1,473万2,000円を減し、10億5,551万4,000円にしようとするものです。
第7条は、他会計からの補助金の補正でございまして、予算第9条中4億4,816万6,000円を7億8,490万4,000円に改めるものです。
第8条は、棚卸資産購入限度額の補正でございまして、予算第10条中1億9,712万円を2億670万円に改めるものです。
それでは、収益的収入・支出についてご説明申し上げます。病院事業会計4ページをお開き願います。下段の支出からでございますが、1款病院事業費用、1項静内医業費用、1目給与費は1,881万円の減額で、これにつきましては人件費に係るものでございますので、説明は省略いたします。
5ページに移ります。2目材料費につきましては1,170万円の追加で、薬品費の実績に伴う追加でございます。
3目経費は149万円の追加で、暖房用燃料の実績による増、臨床検査件数の増加による委託料の追加と併せて執行整理を行っております。
6ページに移ります。第2項静内医業外費用、第3項静内特別損失は、執行による整理を行っておりまして、3目雑損失については133万2,000円の減額で、仮払消費税の整理を行っております。
第4項三石医業費用、1目給与費は407万8,000円の追加で、内容につきましては人件費の整理でございますので、説明は省略いたします。
7ページに移ります。2目材料費、3目経費は、執行残の整理によるものでございます。
8ページに移ります。第5項三石医業外費用、6項三石特別損失は、執行等による整理を行っております。4目雑損失については1,120万円の追加で、仮払消費税の整理によるものでございます。
続きまして、歳入の説明になりますので、3ページにお戻り願います。収入でございますが、1款病院事業収益、1項静内医業収益は1億4,597万1,000円の減額で、1目入院収益、2目外来収益、3目その他医業収益において当初予算で予定していた収益額に及ばないため減額とするものです。
2項静内医業外収益は1億4,481万4,000円の追加で、2目他会計補助金は1億4,378万2,000円の追加になりまして、一般会計補助金において基準内・基準外において減額・追加をしております。
3目長期前受金戻入、4目その他医業外収益においては、実績に合わせた整理を行っております。
3項静内介護給付費収益は、執行に合わせた整理を行っております。
5項三石医業収益は1億5,965万8,000円の減額で、1目入院収益、2目外来収益、3目その他医業収益において当初予算で見込んでおりました予定額に及ばないため減額とするものです。
4ページに移ります。6項三石医業外収益は1億7,527万4,000円の追加で、2目他会計補助金は1億7,903万2,000円の追加で、一般会計補助金において追加をしております。
3目長期前受金戻入、4目その他医業外収益は、執行による整理を行っております。
8項三石特別利益は24万1,000円の減額で、執行による整理を行っております。
9ページに移ります。資本的収入及び支出の明細の説明となります。下段の支出でございますが、1款資本的支出、1項静内建設改良費、1目資産購入費は7万2,000円の減で、購入実績に合わせた整理となっております。
上段の収入においては、1款資本的収入、2項静内企業債、1目企業債は10万円の減額、2項三石補助金、1目他会計補助金は1,392万4,000円の追加で、いずれも事業費の確定によるものでございます。
なお、1ページ、2ページは予算実施計画、10ページは給与明細書、11ページはキャッシュ・フローによる計算書、12〜13ページは予定貸借対照表でございますが、いずれもお目通しをいただき、説明は省略させていただきます。
以上で令和元年度新ひだか町病院事業会計補正予算(第3号)の説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 暫時休憩いたします。10分程度休憩いたします。
休憩 休憩 午後 1時46分
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
再開 午後 1時57分
〇議長(福嶋尚人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより質疑を行います。先に議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)の歳出からページごとに行います。
45ページ、質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 46ページ、47ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 48ページ、49ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 50ページ、51ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 52ページ、53ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 54ページ、55ページ。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 54ページの(3)の姉妹都市交流事業についてお伺いしたいと思います。
先日レキシントンの派遣事業が今回の新型コロナウイルス感染症の影響もあって中止するという新聞報道もあったのですけれども、それ以外に交流事業で中止しているものがあるのかどうなのか。
それから、そうなりますと今回の予算補正では旅費しか減額しておりませんので、恐らく執行残が出てくるのだろうと思うのです。そこで、令和元年度の交流事業で実施済みの額がどの程度になるのか、そのことによって執行残がどの程度出てくるのか、その2点をお伺いしたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 柴田企画課長。
〇企画課長(柴田 隆君) ただいまのレキシントン派遣の中止につきましては、今、木内議員おっしゃったとおり、先般中止にしたところでございます。これにつきまして現在いわゆる旅行のキャンセルの手続をしておりますけれども、見込みとしましては1人当たり4〜5万円ほどキャンセル料が発生するということで、この点につきましてはもともと町のほうで旅行総額の半額、13〜14万円を持つことで準備をしておりましたので、それについてはキャンセル料は各ご家庭の負担は出ないような形で今準備を進めてございます。詳細これからいろいろ計算してまいらなければならないのですが、総額としましては当初使う予定だった額に対しまして130万円ほど執行残が出る予定でございまして、これを今年行けなかった子たちのケアも含めて、令和2年の中でどうやっていくかというのはまだこれから検討してまいらなければならないと思っております。
これ以外の事業の中止ということでございますけれども、町主催の事業につきましてはこのレキシントンだけでございます。ただ、もともと町主催以外、例えばスポーツ少年団主催の事業につきましては、実は年度末に淡路のほうに行く計画をされておりましたが、この事態を受けて現在レキシントン同様に中止の方向で準備を進めていると伺ってございます。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 確認させていただいたのですが、レキシントンの派遣で4〜5万円のキャンセル料がかかるということなのですが、それは要するに中止の決定が遅くて期間がないために発生するという理解でよろしいのかどうなのか。結局もう少し早く判断していれば、それはかからなくて済んだというふうにも取れるのですけれども、その辺がどうかというのと、少年団の派遣事業は何ですか。野球とかサッカーとかいろいろあると思うのですが、それを教えてください。
〇議長(福嶋尚人君) 柴田企画課長。
〇企画課長(柴田 隆君) キャンセル料につきましては、3月上旬にキャンセルを判断しておりますけれども、これは2月の段階でもキャンセル割合は変わらない状況でした。ただ、これ以上遅くなりますと4万5,000円なり、5万円では済まないという状況でしたので、そのぎりぎりのラインのところで今回判断させていただいたということでございます。
子どもたちの派遣につきましては、サッカー少年団ということで伺っております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 56ページ、57ページ。
3番、志田君。
〇3番(志田 力君) 総務管理費の57ページ、19節の負担金補助及び交付金のところに地域おこし協力隊起業支援補助金20万円とあるのですが、これ新年度にものっているのです。それで、新年度で聞こうと思ったのですが、ここにも出てきていたので、ちょっとお聞きしておきたいのですけれども、支援をするというのは全然私否定しようとも思わないし、支援してあげるのはいいと思ってはいるのですけれども、どんなことを起業されようとしているのか。それと、ここの20万円はどういう基準なのか。新年度の分も含めて答えてもらってもいいですけれども、たしか80万円ぐらいだったかな。新年度の分は後なら後でもいいのですけれども、何か補助基準というか、国がもし絡むとしたら何かそういう縛りとか基準があるのかどうかとか、そこら辺もうちょっと詳しく教えていただけませんか。どんなことをやろうとしているのかも含めて。
〇議長(福嶋尚人君) 中村まちづくり推進課長。
〇まちづくり推進課長(中村英貴君) まず、この地域おこし協力隊の起業支援補助金の概要なのですけれども、地域おこし協力隊の任期満了前後1年間の間に起業する場合に、1つの起業に対して100万円を限度として補助するというもので、これは国の特別交付税の措置になっております。それで、今回補正で20万円、新年度で80万円ということで、年度をまたぐような形で計上させていただいたのですけれども、今回任期満了を迎える協力隊がちょうど年度をまたぐ形で起業に係る費用を要するという聞き取りもした上で、今年度分としてまず20万円、それから新年度分として80万円の合計100万円を見込んでいるということになります。
なお、起業の内容なのですけれども、今、馬で地域おこしをするというところで生産者の方も新しく法人を立ち上げたところでありまして、馬産地の魅力を生かして、子どもたちに場産地の魅力を伝えるような活動ですとか馬の魅力を生かしたPR活動ですとか、そういうところに力を入れたいと伺っております。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 3番、志田君。
〇3番(志田 力君) 100万円が交付税措置されると今ご答弁あったと思うのですけれども、それがもし国のほうで補填してくれるということであれば、町として補助するという部分はないのですか。10万円でも15万円でも20万円でも上乗せしてあげるという考え方はないのですか。あくまでも100万円なら100万円までなのですか。
〇議長(福嶋尚人君) 中村まちづくり推進課長。
〇まちづくり推進課長(中村英貴君) 国の特別交付税の基準の範囲内で町として100万円を限度にさせていただいております。特別交付税ですから、その範囲でと考えていますので、上乗せというのですか、一般会計から出る部分でございますので、町としての決めは国に準じておりますけれども、そういうことで国の特別交付税の範囲と考えています。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 関連で確認だけさせていただきたいのですが、特交措置ということで100万円ですね。ということは、令和元年度20万円で、2年度、新年度が80万円、これは別々に特交措置されるということになるのでしょうか。というのは、特別交付税、3月交付というのはもう間近に交付されるのですけれども、この20万円というものを特殊財政需要で出していないとすれば、これは入らないのです。そうすると、2年度分で80万円しか入らなければ、トータルの100万円は入ってこないと思うのです。その辺の確認だけさせてください。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) 特別交付税の関係でございますけれども、令和元年度で20万円、2年度で80万円の執行と。特別交付税の整理としましては、令和2年度に合わせて100万円の措置があるということで確認を取ってございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) その確認というのは、要するに前年度分で執行した分も合わせてそれは特交で措置されるということを確認しているという意味でよろしいですか。分かりました。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) 合わせて100万円の措置がされるということで確認してございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 56ページの(16)アイヌ政策推進経費、これは予算的に前のページの公共施設等適正管理推進事業の振替ですよね。そこで、振替なのですけれども、見てみますと鳧舞生活館の解体工事で999万2,000円の減額になっているのです。それから、美野和生活館の解体でも、振り替えたときに791万9,000円の減と。この理由は何なのですか。かなり大きな減額になっていると思うのですが。
〇議長(福嶋尚人君) 田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) お答えいたします。
予算時、これは6月の補正で予算措置をいただいております。そのときの予算時の積算の中では、解体費については鳧舞生活館等と美野和生活館についてはアスベストの処理費を見込んで予算措置をいただいております。それで、その後発注段階で事前にアスベストの含有調査を行いました。その結果、鳧舞生活館と美野和生活館につきましてはアスベストが出なかったということで、その分が大幅に減額になっております。それ以外にも細かく言いますと入札執行残だとか、それと鳧舞共同作業所はそもそもアスベスト入っていないという中での設計で、当初の設計から発生材の数量がちょっと減少したということで、これも300万円、400万円減額になっていますけれども、大まかに言うとそのアスベストが原因でございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 確認の意味です。要するに今後出てくるであろう生活館等の集会施設についてアスベストのあるなし、これは調査しないということで設計を組むとなれば、今後、必ずその部分は出てくることになりますよね。新年度もありますので新年度でやればいいのですけれども、関連していますから。その建築年度によってアスベストが含まれていないという年度というのはあるのですか。結局必ずアスベストの除去の工事費を実施設計で組んでいかなければいけないという考え方でいくのかどうか確認させてください。
〇議長(福嶋尚人君) 坂総務部長。
〇総務部長(坂 将樹君) 今回、事業目の振替ということでやらせていただきましたけれども、こういうような形ってタイミングによることもあるかと思います。アスベストの部分については、補助金・交付金等の対象ではないものですから、そのタイミングをどの段階で調査をしてやるかということになりますので、事前に分かるのであれば、その工事費等についてはその判断によって入れる、入れないという判断があります。ただ、どうしても交付金等の絡みで時期って決められておりますので、予算を組む段階においてそれが分からない場合については、一応含んでいるという想定の中で工事費を算定させていただいて、今回のように最後に精査をさせていただく形になりますので、それは今後の上げるタイミングになると考えております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 58ページ、59ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 60ページ、61ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 62ページ、63ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 64ページ、65ページ。
12番、畑端君。
〇12番(畑端憲行君) 65ページで、説明を聞き漏らしたかもしれませんけれども、(2)社会福祉協議会運営助成事業の603万1,000円の減額ですが、これ社会福祉協議会に対する補助なのですが、金額がちょっと大きいものですから、たしか説明あったかもしれませんけれども、ちょっとその辺を教えていきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 渡辺福祉課長。
〇福祉課長(渡辺浩之君) お答えいたします。
年度当初予算を組んだときの人員の中で、実際スタートしてから対象になった方が2名ほど変わりまして、給料の高い方から低い方という形で人件費の減ということで600万円ほど落とすような形になっております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 66ページ、67ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 68ページ、69ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 70ページ、71ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 72ページ、73ページ。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 議長に了承いただきたいのですが、特別会計の繰出金の関係で、30年度までの赤字分について繰り出しを見ているということで、4特別会計、1病院事業であるものですから、ちょっと併せて質問させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 73ページでよろしいですか。
〇15番(木内達夫君) ええ。73ページに関連して、ほかの繰出金にもなるのですけれども、ご了解いただければ併せて質問させていただきたいのですが、いいですか。
〇議長(福嶋尚人君) 答弁できるか分かりませんけれども、どうぞ。
〇15番(木内達夫君) それでは、73ページの介護サービス事業特別会計繰出金2億8,177万5,000円、それから聞きたいのは病院会計の繰り出しもありまして、赤字分が3億1,585万円でありますけれども、実際の決算額よりも多く予算を見ていると。この理由を知りたいのと、今回の補正の内容を見ますと30年度までの赤字分の繰り出しですから、当然、令和元年度分も赤字になるだろうと。この部分は見ていないと思うのです。もし分かれば国保特別会計、簡易水道事業特別会計、それから下水道事業特別会計、介護サービス事業特別会計、病院事業会計と、それぞれの赤字見込額どの程度になるのかお願いしたいと思います。
2点、よろしくお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) お尋ねの件は、令和元年度の見込額ということでよろしかったでしょうか。
〔何事か言う人あり〕
〇総務課長(上田賢朗君) 介護サービスと病院ですね。
介護サービス事業のほうにつきましては、一応各施設ごとに赤字の施設があれば、黒字の事業もございます。ですので、会計全体としましては、赤字を出した分については出るのですけれども、その中の一部の事業については黒字になってございますので、そういった整理の部分で総額が合わないと思います。
あと、病院につきましては、一応赤字の部分がございまして、あと比率の部分にもちょっと影響がしてございますので、そういった部分を加味しまして今回併せて整理させていただいているという状況でございます。
あと、令和元年度につきましては、今、個別の細かい数字というのはこれから決算迎えますので、概数で30年度までの状況を加味しますと、大体国保特会で700万円ぐらいになるのかなと。あと、下水道特会では2億円ちょっとの不足、介護サービス特会については4億7,000万円程度の見込み、病院につきましては、今のところ2億3,000万円ほどの不足が生じるのではないかという見込みでございます。ただ、決算でこの後どう動くか分かりませんので、あくまでもこれまでの状況を見た上での概数でございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 今は簡水はなかったものですから、黒字の見込みなので、赤字の見込みは立てていないという理解でいいのかどうかの1点と、合計で9億7,000万円ぐらいということなのですが、令和元年度末の財調と減債基金の現在高・見込額、これ先日の全員協議会で資料を頂きました。合わせて9億数千万円、10億円弱なのです。そうしますと、仮に令和元年度の赤字分を繰り出しをすることになると、財調・減債基金がほとんどなくなると私は思っているのですが、そういう理解でよろしいのかどうなのか、この点をお伺いいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) 確かに財調と減債と合わせてまともにこれにぶつけるとなると、非常に厳しい状況になります。ただ、毎年決算を迎えたときに執行残が出ます。あと、収入においても多少の増額を見込めますので、そういったものを加味しまして、不足する部分について財調なり、減債から繰り入れながらやっていきたいと考えてございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) もう一点だけ、病院会計で質問すればいいのですけれども、先ほど答弁で資金不足比率の関係もちらっと答弁ありましたので、病院事業会計の30年度末の資金不足比率が14.2パーセントです。経営健全化基準が20パーセントを超えると経営健全化計画を出さなければいけないというふうになります。それで、今の答弁で病院会計で2億3,000万円の赤字見込みと。これは、この赤字を処理するに当たって一時借入れをすると。そうすると、債務が生じます。歳計現金ありませんから。ということになると、また資金不足比率が出てくる。ゼロにはならない。今回の決算見込みで2億3,000万円ぐらい出ると仮定して、どの程度の令和元年度末の資金不足比率が出るのか、その辺の推計値を出しているのであれば教えていただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 佐伯三石国保病院事務長
〇三石国民健康保険病院事務長(佐伯智也君) お答えいたします。
今木内議員おっしゃったように平成30年度の資金不足比率につきましては14.2パーセントと。令和元年度につきましては、あくまで試算ではございますが、17.5パーセントという推測をしております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 74ページ、75ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 76ページ、77ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 78ページ、79ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 80ページ、81ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 82ページ、83ページ。
6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 83ページの医療技術者等研修学資金貸付事業でお聞きするのですが、これはこれだけのお金を余しているという理由をお聞きしたいのです。新ひだか町も医療従事者は足りないですし、いろんな学生たちが進学もしているのもあります。ほかのまちの貸付事業を借りて行っている人もいます。そういう意味では、どのような学生に対して我が町のこの貸付事業がこういう有利性がありますよ、ぜひ使ってくださいということをどの程度周知しているのか、なぜこれがマイナスという形で出てきているのかをお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 山口健康推進課長。
〇健康推進課長(山口一二君) 当初の中で、新規の申込み等も見込んだ形で予算計上したところなのですけれども、新規の申込みがゼロだったといったところでございます。広報等、それから学校等に対する周知等を実施しているところでありましたけれども、残念ながら利用がなかったと。当然ながらご指摘のとおり利用の拡大に向けて今後もPRしていきたいと考えております。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) この種の事業というのは、各町村どこでもやっていることですから、家庭なり、子どもたちにしてもどういう条件の差があるのかということを、介護の場合でも医療の場合でも結構調べています。ただ広報に出したから知ってくれるだろう、知っているだろう、応募してくれるだろうでは、なかなか今集まってこないときだと思うのです。そういう意味では、地元の管内の高校に対して、仮に静高だとしても出向いていって、進学の先生方とも相談して、こういう貸付事業ありますよ、こういう条件ですよということをやはり積極的にやらなければ、なかなか利用されないケースもあると思うのです。直接学校に訪問したり、この制度が生かされるような具体的な行動というのはされた経緯があるかどうか。それから、他のまちとの制度の差をきちっと調べて、新ひだか町と例えば浦河町や新冠町にどのような差があるかということは理解しているでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 山口健康推進課長。
〇健康推進課長(山口一二君) ご指摘のとおり、管内各町との差は細かなところまで把握していないのが現状です。ご指摘にありましたとおり、高校に出向いて、今年度利用がゼロだったという実績を踏まえて、実際うちの制度がニーズに合っているのか、そういった部分も考えながらPRも含めて聞き取り、そして各町の実態も含めて今後見直しをかけていきたいと考えております。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 最後の答弁でいいのですけれども、これはお願いですけれども、やはり条件なのです、条件。例えば3年働いたら返さなくてもいいよなら、うちは2年にしますよと。そうすると、2年でいいのかといって優位性が出てくるかもしれないし、金額のこともあるかもしれません。それは、各町がどういう条件を出しているのかということは調べれば分かることで、条件的にも優位性のあるものを提案していくという時代ですので、ぜひそこは調べて、きちっと次年度に向けては取り組んでほしいと思います。希望です。
〇議長(福嶋尚人君) 11番、田畑君。
〇11番(田畑隆章君) 関連です。これについては、私も一般質問で取り上げました。その結果、改悪されたような気がしてなりません。しっかり使いやすいものに今見直すとおっしゃいましたから見直してほしいと思っています。よろしくお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 84ページ、85ページ。
16番、城地君。
〇16番(城地民義君) 85ページの(5)浄化槽設置整備事業、少し設置数が増加したということなのですが、今回多分2個ぐらいが該当しているのか知りませんけれども、そのあたり規模がどれぐらいになっているのか。
それと、聞きたいのは、浄化槽を設置しているのですが、3分の1の補助をもらって、残は個人負担になっていると思います。大切なことは設置した後で、補助金を出すわけですから、そのときの検査の機能はどこの何課がやっているのか、それともう一つ大事なことなのですが、設置後の放流水質、目的は周辺の環境整備ですから、放流水質が河川あるいは海に流れていくわけですけれども、これをきれいな水に流していかなければならないのです。このいわゆるBOD、CODとかSSの関係、この基準、多分私の記憶では必ず毎年1回は最低やらなければならないと思うのですが、このあたりのところの町としてチェック機能どういうふうにやっているのか。今日までどうやっているのか、それともやらないとすれば今後どういう形で、大事な水質基準のデータを町が見て適正な指導して維持管理していくのか。これが大事だと思うのですが、この点についてどういうふうにやっているか。今回の161万3,000円の関連で質問させていただきます。
〇議長(福嶋尚人君) 大久保課長。
〇生活環境課長(大久保信男君) ただいまの浄化槽についてのご質問なのですが、当初、全体で浄化槽11基の予算を計上させていただいたのですが、今回の補正で申込みが結構増えまして、16基で予算補正をさせていただきました。
あと、検査の関係なのですが、完成したときに静内地区は当課の職員、三石地区は町民福祉課の職員が完成の段階で検査に行っております。その後完成後の検査等につきましては、設置者が業者と検査等の委託管理の契約を結んで、年1回検査しているということになっています。
〇議長(福嶋尚人君) 16番、城地君。
〇16番(城地民義君) それはいいのですけれども、そうすると大事な水質基準のBOD、COD、SSの関係については、町は完成した後は設置者側と業者に任せっ放しということなのですね。
〇議長(福嶋尚人君) 米田住民福祉部長。
〇住民福祉部長(米田和哉君) 年に1回、浄化槽協会の法定点検があります。そこでそういう水質がいい、悪いというのも町に結果表が来ますので、毎月業者でやってもらっている点検結果もそこで適正にやられているかどうか分かりますので、そこは特に問題ないと考えております。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 84ページの静内葬苑管理経費のところでお聞きするのですが、私たちはいろんなところ利用するときに外見も気になるので、壁が塗装が剥げていたり、仮に何か塗ったみたいなものがあったりして非常に見づらいので、ぜひ直していただきたいと私は担当者や、または葬苑火葬場で働いている人たちにもお話をした経緯があるのですが、それが一向に1〜2年見ていても直していただけない。しかし、ここにこれだけの金額が余っていますから、当然修繕費のような形の中で壁の塗り替えが可能かなとも思ったのですが、その管理がなされていないという、または私は指摘したことがありますけれども、そこまでいけない理由というのは何かあるのでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 大久保生活環境課長。
〇生活環境課長(大久保信男君) 葬苑火葬場の修繕ということでございますけれども、たしか昭和53年頃に建設された施設だったと思うのですが、かなり老朽化も激しくなっておりまして、かなり前から修繕というよりも全体を建て直すという話もさせていただきながら、いろいろと検討してまいったところなのですが、なかなか新規事業ということでそういった話までいかないところでございまして、今回の予算の減額ということで補正をさせていただいたのは合葬墓の新設工事で、当初と比較としまして約200万円ぐらい予算が余ったところではございました。ただ、このときに火葬場の炉の修繕だとか、そういった部分で突発的なものがちょっとかさんだものですから、その段階では流用等で利用させていただきながら、炉の修繕を対応させていただいたということでございます。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 86ページ、87ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 88ページ、89ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 90ページ、91ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 92ページ、93ページ。
6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 92ページのところなのですが、農業後継者対策事業というところで、これも私は一般質問でも何回も聞いていますし、新ひだか町の現状は8割に後継者がいないと。農業関係者の人たちの話を聞いてもなかなか各産業、馬も牛も和牛も野菜も大変だというお話を聞いています。そういう意味では、農業後継者対策事業がこんなに多く余ることが理解できないのです。各農協なりとも相談したり、若い人とも相談したりしながら、農業後継者対策というものが目に見える形で改善されていくということが本来だと思うのです。予算が足りないと言われるような事業だと思うのですが、ここにこれだけの余りがあるというのは、どのような視点から結果としてこうなってしまったのか、または当初予定した計画というものができなかったことがあったのかどうか、その辺をお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 及川農政課長。
〇農政課長(及川敦司君) 農業後継者対策事業の関係でございますが、我々新規就農対策として、まず両農協と町と併せて農業担い手育成支援協議会という形で、夏までは毎月就農相談というものを独自に開催して、農業新規就農者の取り入れを行っているところでございます。それで、新規就農となると、やはり起業をするということで自己資金も必要ですし、投資もかなり大きくなります。ですから、そういったものを支援するという形で補助金等を創設して、今、鋭意努力しているというところであります。
それで、この予算のことになりますけれども、今回この農業後継者育成推進事業補助金が400万円ほどマイナスになってございますけれども、この補助金というものは団体であります農業担い手育成支援協議会に補助をしている補助金でございます。その内容といたしましては、農業研修生1年目と2年目の方に対して一月8万5,000円を補助する助成を創設してございます。それで、今年度の当初目標が1年目、2年目の研修生7名に対しての予算計上をしてございましたが、それが3名という結果になったということで、今回この400万円ほどの補助金をマイナス補正するという状況になったところでございます。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) また予算のところでも言うかもしれませんけれども、やはりこのような数字が起きてくるというのは、新規就業者にしても、後継者にしても各まちがいろんな条件出しています。あるまちだったら、公用地を1円で売ると。新規農業者に土地を持たせて野菜を作らせるということもやったり、ハウスを無償で貸してあげるというまちもあったり、いろいろします。そういう意味では、農業後継者というそこの農場だけでなくて、新規就農も含めて全体的に後継者をつくっていかなければ、維持できないような状況になってきていますので、今までのこの数字だけで提案していっても、7名予定をしていても3名しか来ないという結果になってしまうと思う。もっと大学なり、都会なりでも予算削って行くのやめたりするのでなくて、もっと積極的に情報開示して、他のまちも今いろんな条件出しますので、多くの人たちが新ひだか町に行こうと、行きたくなるような提案をしていかなければ生きていかないと思うのです。それぐらい後継者対策というのは広い意味で危機感がありますので、ぜひ新しい試みをしながら、例えばですけれども、新規就農であったとしてももっと多くの人が応募してこれるような環境づくりに努めていただきたいと思います。これ以上のことはまた予算のときやるかもしれませんけれども、お願いします。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 94ページ、95ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 96ページ、97ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 98ページ、99ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 100ページ、101ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 102ページ、103ページ。
12番、畑端君。
〇12番(畑端憲行君) 103ページなのですが、沿岸漁業資源増大促進事業につきましては私も過去に一般質問等で漁業振興ということでやったことがあるのですけれども、育てる漁業ということからすれば、負担金、補助及び交付金の173万1,000円というこのエゾバフンウニとかホッキとかナマコについての補助について、単なる不用額という形でないような気するのです。これは漁組と町が一体になってやっているのですけれども、この辺の減額された理由というのは、何か別個にまたあるのかどうかをお聞きしたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 石丸課長。
〇水産林務課長(石丸修司君) 今のご質問の件なのですけれども、一番大きいのがナマコなのですけれども、これにつきましては飼育数が計画どおりにいかなかったために放流できなかったということで減額になっております。あと、エゾバフンウニとホッキにつきましては、今まで漁業振興基金を使って負担していた部分があったのですけれども、これについては一部漁業者の方からも頂いて充てたものですから、こういう減額となっております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 次に、104ページ、105ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 106ページ、107ページ。
6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 107ページで二十間道路桜並木の管理のことです。今年度も、私は虫についてあまり詳しく知りませんけれども、虫がいっぱい出て、それを取るのが大変だといって一生懸命職員の方が取っていましたが、それでも人手が回らないぐらい少ない人数でやっていますから大変だと言っていました。木を守るといってあのような状況になったときに、予算を余すのだったら私はもっと人を入れてでも取ることをしないと、やっぱり桜が死んでしまうと100年以上過ぎた木は簡単にできるわけでありませんので、多分虫が出て大変だったということは認識していると思うのですが、あの状況にもかかわらず管理費が余るということはどういうことでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 中村まちづくり推進課長。
〇まちづくり推進課長(中村英貴君) この委託料につきましては、全体として92万5,000円の減額補正をしておりますけれども、この主なものとしましては草刈業務に係る委託料が約80万円の予算減となっておりまして、害虫の委託については、今、手で取ってやる事業を中心に委託しているのですけれども、そのほかの樹勢回復事業の中でも一部今回エントランス広場周辺に効果がありそうな薬剤を木に直接注入するような形のものを試したり、いろいろそういう形でやっております。方法は、いろいろ今試行錯誤しながらやっており、来年度以降もうちの虫の対策も十分踏まえてやっていこうと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 108ページ、109ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 110ページ、111ページ。
5番、北道君。
〇5番(北道健一君) 111ページの一番下、112ページにかかりますけれども、除雪対策費の委託料です。今年は12月、1月と雪が非常に少なかったというところで、年度当初1,018万3,000円委託料ほかで用意したのに、今回1,000万円なぜ雪がないのに追加しなければならないか理由をお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 田中建設課長。
〇建設課長(田中伸幸君) 除雪対策経費の当初予算につきましては、機械を持っておられたり、人件費、人を抱えておりますので、予算段階では最低保障額しか計上してございません。2月に1度大きな雪が降りましたので、そういうので出動してしまいますとどうしてもお金が足りなくなるという部分があります。また、雪が少なくても多少降りますので、どうしても凍結防止剤をまくのに機械で出動します。そのあたりの予算が雪が少ないとしてもかさんできたということが理由です。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 112ページ、113ページ。
10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 地方道路整備のところの本町海岸舗装工事が国の経済対策の対象になってと言ったのですけれども、1,450万円程度というのをもう少し説明をお願いします。
〇議長(福嶋尚人君) 田中建設課長。
〇建設課長(田中伸幸君) 地方道路整備交付金事業につきましては、国の社会資本整備交付金を受けて行っている事業です。予算計上のときには、通常補助事業5月に概算要望いたしますので、その額で当町の予算を10月に組み、その概算要望したまま予算を計上させていただいております。その結果が大体2月に内示されますので、例えば5,000万円予算要求を国に対してしているのですけれども、結果事業費として3,500万円しかつかなかったので、予算はたくさん持っていますけれども、それを使うのではなくて、国から頂いたお金見合いでできるだけの事業を執行して、余った分を今回の補正で落とさせていただいているということにしております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 114ページ、115ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 116ページ、117ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 118ページ、119ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 120ページ、121ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 122ページ、123ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 124ページ、125ページ。
10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 125ページのGIGAスクールの事業について聞きたいのですけれども、児童生徒1人1台の端末ということなのですが、対象となるのが例えば何年生で何人、全体で何人なのか、パソコン台数は何台ぐらいになるのか、概要をお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 片山管理課長。
〇管理課長(片山孝彦君) 今、谷議員からGIGAスクール構想の1人1台のパソコンという話だったのですけれども、今回計上させていただいておりますのは校内通信ネットワーク、いわゆる校内LANと言われる部分と、あと電源キャビネット、これは充電なり、タブレットを保管しておくというものを整備するための経費であります。
それで、このGIGAスクール構想の今言われたもう一つのこととして、児童生徒1人1台のパソコン端末の整備ということがございまして、これについては国の予算の措置を見極めていかないとならないのですが、国が示しておりますロードマップというものでありますと、令和2年度に小学5〜6年生と中学1年生、それから令和3年度で中学2〜3年、それから令和4年度で小学3〜4年、そして最終令和5年度で小学1〜2年ということで示されております。当然その中で補助対象ということで国の予算も決まってくると見込んでおり、それを見極めながら今後当町としても考えていきたいと思っていますので、ちょっと人数につきましては細かなところ個別には今のところ積算というところまではなかなか申し上げにくいのですけれども、全体として今当町の小学生が約1,060名、それから中学生が五百数十名ということで、約1,600人弱になると思いますし、当然それを指導する教職員の台数ということも加わってきますので、トータルで1,700台前後かなということでこの5年間の間で見込まれますけれども、そういうことでご理解いただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) すごく経済市場に大きなものだということなのです。これ国のロードマップどおりにやらなくてもいいのではないかということを1つ確かめたいのと、文科省のほうではこのデジタル構想に子どもたちの健康に不安があるということを報告していたのですが、その辺の検証・検討とかはされているのかお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 片山管理課長。
〇管理課長(片山孝彦君) 国のほうの補助事業、端末でいいますと今1台当たり4.5万円以内であれば100パーセント補助しますよと言っていただいております。だから、そういった部分では、国の補助事業を活用してということですけれども、健康面については、当然学校の中で例えばパソコン・タブレット等あっても一日中見ているとかそういう部分については、指導していかなくてはならないと思いますので、現時点で想定というのは明確なものを持っておりませんけれども、当然整備と並行してこういったことにも留意していきたいと考えてございます。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 大変有利な補助だということなのですけれども、町債で60パーセント交付税措置で、町の負担が20パーセントと言ったその20パーセントはどのくらいの金額なのかということと、4〜5年たったら更新時期が来るのですけれども、そのときの更新とか修理代とかはどこが見ていくのか、負担がどこなのかということをお聞きします。
〇議長(福嶋尚人君) 片山管理課長。
〇管理課長(片山孝彦君) 20パーセントの町負担という部分で申しますと、今回計上させてもらった事業費が九千何千何百万円ということでありますから、その2割ということで1,800万円、2,000万円弱というようなイメージになるかなと思います。
それと、今後の更新等のことでございますけれども、実はこのICT環境の整備ということはこれまでも当町でも取り組んできておりまして、平成26〜27年にパソコンについては全小中学校について更新をしております。それからもう6年なりたってまいりました。ということで、通常パソコンの耐用年数というのは5年からないしということになりますけれども、うちでは大体7〜8年は使いたいということで、そういった中で管理もしてきておりますし、そういうことからいきますと令和3年度あたりから次の更新が始まるという時期にも達しておりますので、そういったところで今回この事業を活用して、まず更新は可能だろうと考えておりますし、その後は当然次の国の対策、これ日本全国での動きでありますので、一旦の整備が終わって次どうなるかというのは見えてきませんけれども、その段階で考えていかなくてはならないことだろうと認識しております。
〇議長(福嶋尚人君) 14番、池田君。
〇14番(池田一也君) 新規事業ですので、あえてお聞きしたいのですが、新たな事業ですので、今回この補正ではLANの整備だけということですから、ただ思うのは現場で教鞭を執っている教師の方々がしっかりと使えるものでなければならないと思っております。ですから、ICTの部分でいろいろな先生方も研修会・講習会をやられているとは思うのですけれども、このGIGAスクール構想に関してICTの中で盛り込んだり、また別かもしれません。そういうような研修会・講習会なり、そういう準備のところがしっかりと行われているのかどうかをお聞きいたします。
〇議長(福嶋尚人君) 片山管理課長。
〇管理課長(片山孝彦君) 今、教職員の研修に関してということでありますけれども、当町としましてもICTの整備とともにソフト面、要するに先生方の活用・指導ということが大切だという認識で、これまでも各学校においてはICT担当者という教員を指定していただいたりしまして、教育委員会と打合せする会議などを行ってきております。その中で、研修に関する要望も含めて学校とはやり取りしてきているところであります。そして、実際に来年度から申しますと新学習指導要領の中でプログラミング教育ということも入ってまいりますので、町全体の教職員全体を対象とした研修会なんかも実はもう今年1月に実施したところでございます。そういったところで今回GIGAスクール構想ということになりましたら、その部分ではやっぱりソフト面、こういった研修の部分については定期的に実施していくということで考えていきたいと思っております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 126ページ、127ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 128ページ、129ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 130ページ、131ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 132ページ、133ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 134ページ、135ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 136ページ、137ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 138ページ、139ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 140ページ、141ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 142ページ、143ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 144ページ、145ページ。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 1点だけ確認させてください。償還元金なり、利子のことなのですが、まちづくり基金は合併特例債を発行して基金に積み立てたという基金ですけれども、この特例債の当初の発行額、令和元年度末で未償還元金が幾らになっているのか、今後、全額償還するに当たって何年ぐらいで償還になるのか確認させてください。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) まちづくり基金に積み立てた起債の関係でございます。基金に積み立てた額は、総額で11億9,000万円ほど積み立ててございます。それで、平成18〜19年の2か年に分かれて発行してございます。令和元年末で9億2,000万円ほどの償還をしており、残り2億6,000万ほどの償還残がございます。こちら発行するときに15年償還で発行してございますので、終わるのが遅いもので令和4年度末で終了となってございます。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) このまちづくり基金を取り崩す場合に、全額償還しなければ取崩しからも繰入れできないのかどうなのか。結局2か年、平成18〜19年発行で、最終が令和4年度ですよね。そこで全部償還が終わると。終わった時点で、今現在12億五、六千万円基金としてあります。令和元年末の見込額が12億5,600万円が繰入れ可能になるという考え方でよろしいですか。あるいは、現在9億2,000万円ぐらい元金償還していますから、この部分は繰入れ可能ということで考えてよろしいのか、その確認だけさせてください。
〇議長(福嶋尚人君) 上田総務課長。
〇総務課長(上田賢朗君) この起債につきましては、創設当初は果実運用ということで、元金については手をつけては駄目だというふうなものでスタートしました。実際に借りる段階になりまして、償還が終わっている部分については取り崩して使ってもいいよということで制度が大きく変わりました。それで、今償還が終わっているもので9億円ちょっとあるのですけれども、そのうち償還が終わっているものの一部で5億2,000万円ほど事業に充当して使っているものがございます。ですので、今段階で残っているのは、3億五、六千万円程度については償還終わっている部分で残っている部分がございます。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で歳出を終わります。
次に、歳入に移ります。
10ページ、11ページ。
16番、城地君。
〇16番(城地民義君) 10ページから11ページなのですが、先ほど課長さんの説明で決算見込みでは調定額も下がったし、収納率も下がったよということでございました。今後の収納締切りが滞納分は3月31日、それから現年分は5月30日だと思うのですが、先ほど説明があったいわゆる調定額が下がったのはいいとしても、徴収率が現在では下回っているよということで収入額が少なくなるというような説明ありました。特に個人と固定資産税の関係なのですが、ソーラーの関係は別にして、これは先ほど言ったようにこれからのことという説明があったのですけれども、徴収体制とかそういった問題なのか、それとも支払いの関係で決算見込みは収入見込みがないのだということになりますか。
〇議長(福嶋尚人君) 中島税務課長。
〇税務課長(中島健治君) 今の質問のお答えになっていないかもしれませんけれども、今回個人町民税、また固定資産税につきましては、増額補正という形で補正させていただいています。今後の2税目の推移という形でお答えしたいと思うのですが、基本的に個人町民税につきましては、確定申告の申告内容に基づいて申告ということになりますので、令和2年度の予算もこれから審議いただきますけれども、基本的にはその結果を受けた中で積算する形になりますが、ここ最近の推移でいきますとやはり給与所得等が伸び率は若干増減しますけれども、上昇傾向にあるというほか、その他の営業所得ですとか、あとは譲渡だとかそういった所得については増減があるものですから、なかなか適切な算定はできませんけれども、個人町民税につきましてはおおむね今回の補正額と同じような形で令和2年度も見させていただいています。
あと、固定資産税につきましては、今回大型の焼却施設設置ということもございまして補正させていただいていますけれども、来年度、今後につきましてはこういった大きな設備投資がないとなれば償却減という形で減ってくる要素もございますし、土地の下落等も今も続いている状態でございますので、家屋の新築増も若干認めますけれども、やはりおおむねちょっと下がり傾向で推移してくのではないかと見てございます。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 12ページ、13ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 14ページ、15ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 16ページ、17ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 18ページ、19ページ。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 19ページの衛生使用料の保健衛生使用料、墓地使用料の32万5,000円の追加補正なのですけれども、去年11月から合葬墓の申請を受付しているということで、合葬墓使用料でないかなと私は推測しているのですが、仮にそうであればその件数、それから申請件数等何体それが申請されているのか。それと、できればその申請された中で墓じまいがされている個数が何個あるのか教えていただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 米田住民福祉部長。
〇住民福祉部長(米田和哉君) このたび墓地使用料の中で32万5,000円追加補正させていただいていますけれども、このうち26万円が合葬墓に係るものです。それで、今まで13人の方がご利用されておりまして、それで遺骨が24体ございますので、既に24万円を頂いてございます。これは2月末までの4か月の間ですので、今3月に入りましてもご相談が結構ありますものですから、今年度の最終的な数字は決算のときにお知らせいたしたいと思います。
あと、墓じまいによるものということで、申請のときにどのような用途でということで書く欄があるのですけれども、墓じまいに関しましては6件、そして体数にしましたら13体が墓じまいによるものでございます。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 18ページで児童デイサービスセンターの利用料が大幅に減額になっているのですが、この理由は何ですか。
〇議長(福嶋尚人君) 渡辺福祉課長。
〇福祉課長(渡辺浩之君) お答えいたします。
実は、今年度当初利用者が例年より増えまして、利用調整をさせていただきました。その結果、どうしてもちょっと簡単に言うと手のかかる方と、1人に対して1対1でやらなければならない部分と例えば1対5でというふうな部分で、そういうふうな利用者によって収入というのは変わるので、そのバランスを見て配置したのですけれども、収入のほうは公平を保ちながら配置し、逆にちょっと収入が下がるような結果になってしまいました。新年度の予算についてもこれからご審議いただくと思うのですけれども、来年度については収入のほうも当然考えながら、調整をしながら、公平性も保つことも含めて検討しながら利用していただくような対策を取りたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 20ページ、21ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 22ページ、23ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 24ページ、25ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 26ページ、27ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 28ページ、29ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 30ページ、31ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 32ページ、33ページ。
12番、畑端君。
〇12番(畑端憲行君) 33ページなのですが、総務費、総務管理費の寄附金ですが、これ今回生活安全推進費寄附金として10万円を追加しています。もともと1億円で、恐らくふるさと応援寄附だと思うのですけれども、これについて、今回は増減の補正がなかったのですが、今現在応援寄附は、企業は別にしてどのぐらいあるかちょっとお教えいただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 中村まちづくり推進課長。
〇まちづくり推進課長(中村英貴君) ふるさと応援寄附の関係ですが、2月末時点で約6,500万円ぐらいでありまして、昨年度に比べても少し伸び悩んでいる状況もありますので、もう年度末迎えていますけれども、もうちょっと頑張ろうと思っていまして、PRとかまだまだ最後まで力入れていきたいと思っております。
〇議長(福嶋尚人君) 12番、畑端君。
〇12番(畑端憲行君) 当初12月、1月が勝負だという話は聞いておりますけれども、それで大体予定どおり1億円程度というふうになるのかなと思っています。今2月末現在で6,500万円ですから、あと3,500万を僅か半月の中でどうなのかなと思うのですけれども、今言いましたようにPRかたがたということですから、そこを見込んで何とか頑張っていただきたいと思います。分かりました。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 34ページ、35ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 36ページ、37ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 38ページ、39ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 40ページ、41ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 42ページ、43ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 44ページ。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 次に、6ページの「第2表 継続費補正」から7ページの「第4表 地方債補正」までを一括質疑願います。ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第5号の質疑を終わります。
次に、議案第6号 令和元年度新ひだか町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の質疑を行います。歳入歳出について一括質疑願います。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第6号の質疑を終わります。
次に、議案第7号 令和元年度新ひだか町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。歳入歳出について一括質疑願います。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第7号の質疑を終わります。
次に、議案第8号 令和元年度新ひだか町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。歳入歳出、「第2表 地方債補正」について一括質疑願います。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第8号の質疑を終わります。
次に、議案第9号 令和元年度新ひだか町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。歳入歳出、「第2表 地方債補正」について一括質疑願います。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第9号の質疑を終わります。
次に、議案第10号 令和元年度新ひだか町介護サービス事業特別会計補正予算(第4号)の質疑を行います。歳入歳出について一括質疑願います。
6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 簡単な説明はいただいたのですが、よく理解できない部分があるので、再度確認します。5ページの上段のほうで静寿園や蓬莱荘の収入等が大幅に減額になっています。当然決算審査でも毎年指摘されているように大幅な赤字の中で改善してこなければならないはずなのですが、町民が見えるような改善点がほとんどない状況の中だからこそ、またこういう減額になって、赤字になっていると思うのですが、高齢者のニーズというのは高いというのが現状ですし、民間の施設も待機者でいっぱいですし、静寿園や蓬莱荘にも入りたい人がいっぱいいるにもかかわらずそのニーズに応えることができず、こういう大幅な収入が足りないというような状況が起きています。この原因をどう分析しているのかもう一度確認したいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 渡辺健康生活部長。
〇健康生活部長(渡辺洋一君) 介護に関わる収入の見込みなのですが、これは期待値といいますか、ほぼ100パーセント稼働して、これだけ努力して収入を得ようということで予算組みましたけれども、実際は前年より入所の部分で稼働率は上がってはいるのですが、結局96〜97パーセントの稼働率で、ショートも前年よりも若干上回る程度で、結局は当初はそういうふうに限りなく見込んではいたのですが、実績としてこのような減額をせざるを得ないということでございます。ただ、ご指摘のとおり、そこはちょっと努力が足りないのではないのとご指摘されれば、やはりまだまだ改善すべき点は多かろうと思っております。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第10号の質疑を終わります。
次に、議案第11号 令和元年度新ひだか町水道事業会計補正予算(第3号)の質疑を行います。収益的収入・支出、資本的収入・支出、第2条及び第5条から第8条までについて一括質疑願います。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第11号の質疑を終わります。
次に、議案第12号 令和元年度新ひだか町病院事業会計予算(第3号)の質疑を行います。収益的収入・支出、資本的収入・支出、第2条及び第5条から第8条までについて一括質疑願います。
6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 病院事業会計も昨年度の決算で赤字の指摘事項がされたところです。私は一番問題なのは入院稼働率が6割を切るということの中で、三石とかの懇談会とか今後どうするかという中ではいろんな要望があったことはお聞きしていますけれども、やはり稼働率が悪いということはもう明らかに人件費に食い込みますし、赤字が経常的に続くということになります。稼働率が低いというのはどういう原因だという分析をしているでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 米田静内病院事務長。
〇静内病院事務長(米田一治君) 病棟の入院患者様の利用状況、稼働率に関してのご質問でございますけれども、病院の入院の利用状況については年度割とばらつきがございまして、例えば静内病院でいけば60パーセント超えは過去にもございますし、ただ今年度の状況、昨年度から続いて若干振るわないということもございます。これは、外来診療を受ける患者様の人数並びに症状によっても随分入院に移行する患者様が変動する年もございますので、例えば今年度あたりはインフルエンザの罹患する患者様もかなり10月の早い時期からありまして、今年爆発的に増えるのではないかというふうにインフルエンザの面は心配しておりましたけれども、実際蓋を開けてみましたところ昨年のおおむね半分ぐらいの外来患者様というようなこともございます。かなり入院患者というのは、外来診療によって入院を必要とするか、しないかというのを判断しながら動いていく部分でもございますので、そういった部分に大きく引きずられる部分もございます。また、定期通院で通っている患者様で、季節的にどうしても入院を必要とする時期なんかもございますので、そういったものも対応を十分させていただいているつもりではおりますが、やはり年間通じて利用される、特に突発的に利用されるという患者様が一頃から見ると随分落ち着いてきたのかなというような印象もございます。そういったことも含めて、全般的に病床の稼働率が落ちぎみで推移しているのではないかと考えております。
〇議長(福嶋尚人君) 5番、北道君。
〇5番(北道健一君) 支出の部の6ページの3番目、静内特別損失の過年度損益修正損ですけれども、前年度以前のものだと思うのですが、これの内容の大きなものを説明していただきたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 米田静内病院事務長。
〇静内病院事務長(米田一治君) ご質問いただきました病院支出の6ページの静内特別損失、過年度損益修正損に関する部分でございますが、既定予算の中で当初見込んでいた部分につきましては、これは過年度の保険者からの医療費の支払いを受ける際に翌年度にまたがって査定をされて減額される部分、これを見込んで180万円程度計上してございます。
また、補正予算の中で600万円程度計上した部分については、これは債権管理条例の制定に基づきまして、滞納繰越分という形で長く積み上がってきた部分の中でどうしても収納に至ることのできないような、言い方悪いですが、焦げついた部分の処理をどうしようかということで、この条例の中で債権の処理のルールに基づいて実施する分ということで計上させていただいたものでございます。
〇議長(福嶋尚人君) ほかにありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 以上で議案第12号の質疑を終わります。
暫時休憩いたします。10分程度休憩いたします。
休憩 休憩 午後 3時21分
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
再開 午後 3時30分
〇議長(福嶋尚人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案第5号に対して10番、谷君外1名からお手元に配付のとおり修正動議が提出されております。よって、これを本案と併せて議題とし、提出者の説明を求めます。
10番、谷君。
〔10番 谷 園子君登壇〕
〇10番(谷 園子君)
令和2年3月10日
新ひだか町議会議長 福 嶋 尚 人 様
発議者 新ひだか町議会議員 谷 園 子
〃 〃 本 間 一 徳
修 正 動 議
次の議案に対する修正案を別紙のとおり、地方自治法第115条の3及び会議規則第17条第2項の規定により提出します。
記
1 件 名
議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)
次のページをお開きください。
議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)に対する修正案
議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)の一部を修正するものです。
初めに、修正動議提出の理由を述べます。新事業にGIGAスクール構想に基づく校内通信ネットワーク及び電源キャビネット整備事業が繰越明許費で設定されています。もともと文部科学省の審議会は16年、コンピューター端末のデジタル教科書について地域ごとにインターネット環境が異なることや健康への不安があることから、全面的な導入を拙速に進めることは適当ではないと報告していました。ところが、GIGAスクール構想は、22年度までに1人1台端末を実現し、全ての授業でフル活用する工程表を描き、全国学力テストにも端末を利用する計画です。
ICTの活用は、より効果的な学習や遠隔地、病院、特別支援教育などの学習環境整備などのメリットがあるのは事実です。しかし、今回のGIGAスクール構想は、父母や教職員からの強い要望に基づくものでは全くなく、経産省が主導となり、公教育への企業参入を一層進め、集団で育つ学びの軽視や教育の画一化につながる懸念があります。教育関係者からは、子どもたちがコンピューター端末でそれぞれ異なる課題に取り組むようになれば、集団の中で学び、人格の形成を目指す学校教育の在り方が根底から壊れてしまうと指摘されています。さらに、脳や目などの健康への影響が指摘されているのにきちんと検証がなされていません。子どもたちの健康への影響は、とても大事なことではないでしょうか。
さらに、デジタル端末は、平均5年程度で機器の更新となります。導入時にはコンピューター1台当たり4.5万円という有利な補助であっても、メンテナンスやシステム更新には多額の費用がかかる懸念があります。現時点で修理の分の費用負担は明確でなく、その分を国が持つとは言っていません。更新についてもそうです。この事業において60パーセントが交付税措置され、町の負担は20パーセント程度とのことですが、今後の維持管理コストを考えたとき、財政が厳しい当町がすぐにやるべき事業とは思えません。国では22年度までに整備すればよいとしているものです。人との関わりで育つ教育の効果や子どもたちの健康への影響などをきちんと検証してからでも遅くはないはずです。よって、GIGAスクール構想推進事業の減額修正案を提出するものです。
次に、修正案の中身について述べます。
議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)に対する修正案。
第1条中「8億3,301万3,000円」を「7億4,178万5,000円」に、「158億1,484万8,000円」を「157億2,362万円」に改める。
第4条中「地方債の追加及び変更は」を「地方債の変更は」に改める。
「第1表 歳入歳出予算補正」の一部を次のように改めます。
1、歳入、15款国庫支出金、第2項国庫補助金は補正額から4,445万7,000円を減額し、19款繰入金、第1項基金繰入金は補正額から277万1,000円を減額、22款町債は補正額から地方債4,400万円を減額し、歳入合計は補正額8億3,301万3,000円を7億4,178万5,000円とし、計158億1,484万8,000円を157億2,362万円にしようとするものです。
2、歳出、10款教育費、第1項教育総務費は補正額から事業費9,122万8,000円を減額し、歳出合計を補正額8億3,301万3,000円を7億4,178万5,000円とし、計158億1,484万8,000円を157億2,362万円にしようとするものです。
また、「第3表 繰越明許費(追加)」から10款教育費の事業名、学校施設校内通信ネットワーク整備事業の部分を削ります。そして、「第4表 地方債補正(追加)」を削り、同表、地方債補正(変更)の一部を、次のページをお開きください。次のページの表のように改めます。
なお、詳細につきましては、お手元の資料にありますとおり、提出した資料を参考にしていただければと思います。多くの議員の皆さんの賛同を求めるところです。
〇議長(福嶋尚人君) これから修正案に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 何点か質問させていただきたいと思いますが、今回のGIGAスクール構想、この予算について私は賛成の立場です。予算説明でもありましたし、そして予算の質疑の中でも明らかになりましたように現在小中学校の生徒たちには端末がもう既に行き渡っているという中で、今回の修正案の理由を述べておりましたけれども、学校教育の在り方が根底から崩れるということにはつながらない、今現在実施していますから。直接つながらない。それから、健康不安と言っていますけれども、既にもう利用しているわけです。だから、これも実際にはさほど影響はない。それから、耐用年数5年、現在のものが令和2年からの4か年で更新される。しかも、国の財源、それと起債も交付税措置があるということからすると修理費もかからないで新しく更新されると。それから、今厳しい財政だからこそ補助あるいは起債の交付税措置がある有利な起債でこれを整備する、今一番いい時期でないかなと。しかも、全国統一してやるわけですから、教育環境が整備されるということでは谷議員の修正案の理由は全く私は成り立たないと思いますけれども、その辺はいかがですか。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 確かにうちの町はずっとICT教育も進めていますし、そういうのは使い方によって効果が本当に認められる、授業の幅が広がるものだというのも分かっていますが、今回のGIGAスクール構想というのが文部科学省、父母とかそういう人たちがこういう教育をしてほしいということで要望して出したものではなく、経済界の、経産省の要請に基づいて予算が全国一斉に組まれてやられたというものです。本当に子どもたちのための教育を充実するというのでしたら、教員を増やし、子どもと先生たちが触れ合って、授業を充実させる、そういうことこそにきちっと財源を充てていくということが求められていまして、確かに教育環境がよくなるとおっしゃっているのも分かるのですが、この進めているデジタル教科書自体が本当にそういう子どもたちの人格形成を目指して導入されているものではない。そこでうちの町の財政が厳しいからこそ今有利な補助とおっしゃいましたが、今後これを入れた場合は維持管理・更新ができると今回言っていましたが、今後の子どもたちの教育にとってどうなのかという視点で今慌ててすべきではないということで提案しました。
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 同じことを繰り返すかもしれませんが、全く理解できないのです。教育というのは非常に大事で、しかも子どもたちのためを思って、こういう通信整備をするわけです。そこに父母の要望がどうのこうのということではなくて、要するに教育機関として、町としてどう考えていくのかなと、そのことを考えると、結局全国一律で今やろうとしている中で我が町それをやらないとした場合のデメリットが大き過ぎるではないかと、私はそう思っているのです。ですから、谷議員の修正案についての理由は、全く成り立たないと思っているものですから、再度はっきりなぜ減額するのか、その辺をもう一度お答えください。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 先ほど壇上でも述べましたが、本当に子どもたちの教育にとって集団の中で学ぶというところがこのGIGAスクール構想をそのまま受け入れてやっていくというところで疑義を申し立てているわけです。現実にこういうGIGAスクール構想みたいなことを進めている外国の例では、教員をきちっと正職で雇うのではなく、非正規の人に100人とか何人の子どもたちに対してコンピューターを与えて、そこでそのコンピューターに沿ってやっていくというような教育が進められている面もありまして、そういういろいろな教育にとって本当にどうなのかというところでも、今すぐに補助を受けなくてももう少し検証してからという意味で出しております。
〇議長(福嶋尚人君) 木内君に対する答弁ではほとんどないみたいなのですけれども。整理して答弁されたらどうですか。
〔何事か言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 15番、木内君。
〇15番(木内達夫君) 今回の修正案、発議者、本間さんになっていますので、本間さんはどういう考え方を持っているのか聞かせていただきたいのと、谷議員の今の答弁であったのですが、集団でパソコンを使った教育がおかしいのではないかという発言もありましたけれども、学年あるいは学級単位でそういう教育するときに集団に必ずなってくるのではないですか。そうでないほうが教育としてはかえっておかしいですよね。クラスごとにやるわけですから。その辺もどう考えているのか伺いたいと思います。
〇議長(福嶋尚人君) 8番、本間君。
〇8番(本間一徳君) 私は、谷議員と若干違うところもお話しするのかもしれないのですけれども、まず谷議員の反対意見に賛成していきたいという部分については、このGIGAスクール構想について谷議員も話したようにすぐこの事業をしなくても、もうちょっと学校側と議論しながら進めても遅くはないのではないかというのが1つあります。今までのいろんな関係も含めて校長先生までの会議の中では説明はしているように聞いていますけれども、学校の先生の意見は全く聞いていないで進めているという状況が明確に私のほうで聞いている状況です。それで、私は、このGIGAスクール構想について学力向上という部分では確かにいいものだと思っています。ただ、先ほど来からちょっと言っているような形で、先生と児童との話をして進めていくと。全体で先生方が見るという形も取れるのですけれども、ただこういう形のパソコンで、ネットで見ますとこれからの学力テストの関係についてもそれを使って対応するだとかいろんな形の要領と使い方、そういったものは載っていたわけですけれども、そうなると先生と生徒のプラス・マイナス部分がなかなかつかみ取れない。生徒同士の関係も交流が少なくなってくるのかなという感じのものがちょっと疑問な点であったものですから、そういういろんなことを考えて、今回、谷議員のその内容に同意したという形になっております。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 人との関係で育つ教育こそ充実させるべきだという立場でこのGIGAスクール構想をそのまま受け入れていくということに1つは反対ですということと、後々の更新費用とかいろいろなことを考えたときに、今うちの町がこれをするべきではないということで提案しています。
〇議長(福嶋尚人君) 13番、建部君。
〇13番(建部和代君) 私は賛成で、大変すばらしいなと思って感動して、この事業がうちの町でもできるようになるのかなという思いで聞いていたのですけれども、今、本間議員の話の中で時を見るみたいな、今でなくてもう少し様子を見て、別な時期を考えるようなお話もされていたのですけれども、今、補助もたくさんあって大変いい時期だというのです。それであれば、全国的にもこういう教育をされている学校がたくさんあって、子どもたちも多くの知識を得ながら今進められているのではないかなと私なんかはすごく思っていますので、ぜひこれは行っていただきたいという思いでいるので、その辺はどのように考えているかお聞きしたいのですけれども。
〇議長(福嶋尚人君) 8番、本間君。
〇8番(本間一徳君) 時期的にということを考えれば、そういう賛成意見もあるかと思うのですけれども、とにかく私は現場の話を聞いて、そして今学校の先生方の超勤問題、職場改善の関係がありますので、それがまだ全然見通しつかない中でどんどん、どんどん進めていくという形もちょっと負担が大きくなるのではないかなという懸念が私個人的にはあります。それで、資金が国から出してもらえるからという形にはなっていますけれども、実際に修理やメンテナンスにかけたときの費用というものは、実際、5〜6年後に全額支給が保証されるかというのも私は保証されていないのではないかなという感じはしております。そういった部分では今すぐではなくても、来年でもいいのかなと。今、介護サービス関係等の手数料増額の関係もありますので、1年間ちょっと様子を見て、来年度からうまく進めていくような形でも遅くはないのかなとは思っております。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 13番、建部君。
〇13番(建部和代君) 来年度でもというお話なのですけれども、今現実にLAN整備というのは今年度でなければ予算が出てこないと思うのです。そうなれば逆に町に大きな負担がかかるのではないかと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) 10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 国から今回補正予算のところに有利なものだとして示されたのは確かで、今年度やるのが一番有利ではないかとお聞きしていると思うのですが、一番大事に考えなければならないのは、子どもの教育にとってどうなのかということをまず考えなければいけないということと、何でも有利で、国からお金が来て交付税措置がされるからということでどんどんやるというところはどうなのかなというところなのです。先ほど答弁で研修もちゃんと充実させて、先生方が使いこなせるようにという答弁もありましたが、今、働き過ぎの教師にとって、研修とかいろんなことで負担が増えていくということでもありますし、何度も同じことを言いますけれども……
〔何事か言う人あり〕
〇10番(谷 園子君) もう少し子どもたちの健康とか教育というものをきちっと考えてからやったほうがいいということであります。
〇議長(福嶋尚人君) 6番、下川君。
〇6番(下川孝志君) 私も1点聞きたいのですが、パソコン教育が始まったときも子どもたちは嫌がっていませんでした。桜丘のときも子どもたちのほうが積極的に興味を持って、正直言って勉強にあまり興味ない子もパソコンには興味を持って、どんどん自分から入っていく子もいたりして、教育成果も上がりました。そういう意味では、大人の考え、頭で反対していくのでなくて、本当に子どもたちの柔軟な発想とか取り組む姿勢の中で今の時代に合わせた教育というのが私はあるべきだと思うので、かえって今の子どもたちにはそういうものが国の予算も理解も得ながら、田舎でもできるわけですから、そういうものに取り組んでいく姿勢というのは大切かなと思うのですけれども、そこを大人の解釈だけでまだ早いとかちょっとというのは違うかなと思うのですけれども、子どもたちは嫌がっていますか。反対しているのでしょうか。
〇議長(福嶋尚人君) そういう認識についてどうですか。
10番、谷君。
〇10番(谷 園子君) 子どもたちは、新しいことやそういうものには嫌がってはいないと思います。ただ、本当に子どもたちの力を育てるというのはこれだけではないと、きちっとした授業の中で先生と、集団の中で育つということを……
〇議長(福嶋尚人君) 下川君の質問だけに答えていただいて、それ以外は先ほどから繰り返し谷君言っていますから。
〇10番(谷 園子君) 子どもたちは嫌がってはいないと思います。
〇議長(福嶋尚人君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) これで修正案に対する質疑を終結いたします。
議案第5号に対して討論の通告がありますので、討論を行います。
原案に賛成者の発言を許します。
14番、池田君。
〔14番 池田一也君登壇〕
〇14番(池田一也君) 私は、議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)について、原案に対し賛成の立場から意見を述べさせていただきます。
今回提出されました令和元年度一般会計補正予算(第4号)につきましては、令和元年度予算の執行整理のほか、今回補正しなければ行政サービスに大きな支障を来す経費を補正しようとするもののほかに、障害福祉サービス費扶助、子ども医療費助成金の追加補正など、またさらにはICT環境の充実を図るGIGAスクール構想推進事業を新たに予算計上するなど、町民生活に直結する福祉施策や子どもたちの健全育成と教育振興に必要な経費が盛り込まれた補正予算となっております。
また、先ほど谷議員から説明がありました発議者を谷議員、そして本間議員とするこの修正動議には、今回のGIGAスクール構想について削除するべきだというご意見でしたので、ここに絞って私なりに賛成の立場でお話をさせていただきます。まず、この事業自体が社会のデジタル化が急速に進む中で子どもたちが情報を読み解き、活用していく力を育む教育として必要な事業だと私は思っております。この事業、この構想がさらに具現化することによりまして、後にパソコン、またタブレット等が児童生徒に当たり、そしてその中で双方向の一斉授業ができたり、個別事業も可能となる。この学びの質を高める、大いに高める、そういうものだと私は認識しております。さらに、例えば新ひだか町にお住まいの方、それ以外の町から見たときに私の町ではやっているけれども、この新ひだか町ではやっていないということは避けたほうがいいと思いますし、また町内の学校を見るとあの学校ではやっているけれども、この学校ではやっていない、そういうことではなく、町内全学校で取り組むべきことだと思っております。また、家庭の経済状況で子どもにそういうパソコン・タブレットを与えていないご家庭もあります。町内どこの学校に行ってもパソコン・タブレットが与えられ、確保される教育、これも大切だと思っております。要するに誰ひとり取り残さない教育、これの有効性を私は訴えたいのであります。
先日、三石小学校6年生の社会科授業に議会も呼ばれ、行ってまいりました。大きく私は子どもたちから3点要望が出たと思っております。1点は遊具を直してくれ、1点は町内のWi―Fiを整備してくれ、そして3点目にこの学校内での無線LANを整備して、6年生の授業でしたけれども、今6年生の半分にしかタブレットが当たらない、1人1台当たらないのだと。これを全員に、そして全校生徒全員に1人1台当ててくれてくださいと、子どもたちにそういう要望を受けました。谷議員も先ほど説明の中で、父兄や教員からの要望は一切ないという言い方をされていたと思います。私は、これが予算に上がってきたときにいろんな父兄の方にお話をさせていただきました。それはなかなか分からないという方も多かったですけれども、喜ばれている父兄もたくさんおりました。また、以前からこういうものがあったらいいねという要望も受けておりました。さらに、子どもが欲しいと言っていたのです。子どもは何て言いましたか、先ほど答弁で。私は、三石小学校6年生からじかに、ほかの議員も7名ほどで行きましたけれども、そういう整備をしてほしいという一番の受益者から言われているわけです。ですから、なおのこと私はこの整備は絶対に必要だと思っております。三石だけではなく、全校でそのように思っている児童生徒の方が多いと私は信じております。
そういう中で、町も確かに町債を発行しながらこの事業を進めようとはされておりますが、何せ子ども、児童生徒は町の宝です。この宝に対する将来の先行投資だと思ったらいかがでしょうか。私は、有能な予算の使い方だと思っております。これらのことから、私は本予算が厳しい財政状況の中でも行政サービスを適切に維持し、町民に必要な福祉の向上が進められるとともに、財政健全化を図るため効果的な行政運営に努めていただくよう要望した上で、令和元年度一般会計補正予算(第4号)については賛成をさせていただきます。皆様のご賛同をいただけますように何とぞよろしくお願いをいたします。
以上です。
〇議長(福嶋尚人君) 議案第6号から議案第12号までに対しては討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
これから議案第5号 令和元年度新ひだか町一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。
まず、本案に対する10番、谷君外1名から提出された修正案について起立によって採決いたします。
本修正案に賛成の方は起立願います。
〔起立する者少数あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 起立少数であります。
よって、修正案は否決されました。
次に、原案について起立によって採決いたします。
原案に賛成の方は起立願います。
〔起立する者多数あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 起立多数であります。
よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号 令和元年度新ひだか町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第6号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第7号 令和元年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第7号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第8号 令和元年度新ひだか町簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第9号 令和元年度新ひだか町下水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第10号 令和元年度新ひだか町介護サービス事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第10号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第11号 令和元年度新ひだか町水道事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。
次に、議案第12号 令和元年度新ひだか町病院事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。
お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第13号から議案第20号の上程、委員会付託
〇議長(福嶋尚人君) 日程第11、議案第13号 令和2年度新ひだか町一般会計予算から議案第20号 令和2年度新ひだか町病院事業会計予算までの8件を一括議題といたします。
お諮りいたします。ただいま議題となりました議案第13号から議案第20号までの8件については、会議規則第39条第2項の規定により提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第13号から議案第20号までは、提案理由の説明を省略することに決定いたしました。
お諮りいたします。議案第13号から議案第20号までの8件については、全議員による予算審査特別委員会を設置して、これに付託し、審査することにいたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、議案第13号から議案第20号までの8件については、全議員による予算審査特別委員会を設置して、これに付託し、審査することに決定いたしました。
お諮りいたします。ただいま設置いたしました特別委員会の委員長には2番、川端君、副委員長には15番、木内君が就任することにいたしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(福嶋尚人君) 異議なしと認めます。
よって、予算審査特別委員会の委員長は2番、川端君、副委員長は15番、木内君に決定いたしました。
説明員の入替えがありますので、しばらくお待ちください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎令和2年度町政執行方針・教育行政執行方針
〇議長(福嶋尚人君) 日程第12、令和2年度町政執行方針を行います。
町長。
〔町長 大野克之君登壇〕
〇町長(大野克之君) 1.はじめに
令和2年第1回新ひだか町議会定例会の開会にあたり、町政執行に対する私の所信を申し上げます。
私が町長に就任してから、まもなく2年が経過し、任期4年間の折り返し地点を迎えようとしています。
この間、私なりに様々な場所に足を運び、この目で現状を見て、関係する方々のお話なども伺ってまいりましたが、どの分野も非常に厳しい状況に置かれている中、有効な解決策がなかなか見つからず、日々様々なことに苦しんでおられると、率直に感じているところであります。
それは、町政運営においても例外ではなく、急激な人口減少や少子高齢化により厳しい状況が続いている中、これらが招く新たな課題への対応など、行政が担うべき役割は日に日に複雑・困難化しているところであり、まちづくりの舵取りとしては、常に難しい判断が求められています。
恐らくこの状況を一気に改善できるような特効薬はないと思いますが、現状を悲観していても何も変わりませんし、どんな課題にも必ず解決の道はあると信じていますので、これまで以上に前向きな姿勢で取り組んでいきたいと考えています。
2.町政に臨む基本姿勢
昨年の町政執行方針の中で、私は『将来に向けた「備え」をしっかりと整えていく』と申し上げました。
あれから一年、その成果をすぐに示せる状況にはなっておりませんが、大きな課題であった「介護サービス事業と病院事業の経営改善」や「町直営業務の民間委託化」などの改革に着手しているところであります。
様々な事情が絡み合う中、これらの改革を思ったとおりに進めることは容易ではありませんが、将来に向けて一歩前に踏み出すことができたと考えていますし、これらが着実に成果を上げていくことにより、厳しい情勢を耐えるだけではなく、明るい将来に向けて様々な事に挑戦していくことのできる状況を作り出せるのではないかと考えています。
従いまして、令和2年度の町政執行については、引き続き「備え」の意識を持ち、徹底した行財政改革に取り組みながら、町としての体力をしっかり付けていきたいと考えていますが、町を取り巻く諸課題の中には、時間的猶予がない事案もたくさんありますし、取り組むべきタイミングなどもございますので、国や北海道、近隣町などと効果的に連携しながら、できる事から着実にアクションを起こしていきたいと考えています。
3.基本政策
今申し上げた基本姿勢に基づき、町民の皆様から託された町政運営を、6つの基本政策を柱として進めていく所存であり、これらに係る考え方や方向性などをこれから申し述べます。
(1) 町政運営の透明化
まず1点目は、「町政運営の透明化」であります。
町政運営の透明化にあたっては、昨年も申し上げているとおり、町が取り組む各種事務事業が「何のため、誰のためか」、「費用に対しての効果はどうか」、「行政と民間の役割はどうか」というような根本の部分について、町民の皆様にしっかりと説明責任を果たせることが大前提であると考えています。
そのためにも、多くの町民の皆様にまちづくりの現状を知ってもらうことが大きな要素になるものと考えていますので、町広報誌、ホームページ、SNSなどの情報発信媒体を積極的に活用しながら、今まで以上に効果的な情報発信に努めてまいります。
また、情報発信だけではなく、町民の皆様の声に耳を傾け、そのニーズを敏感に把握・分析しながら取り組んでいくことも重要であると考えていますので、まちづくり懇談会や出前講座などの広聴機会を活用しながら、町民の皆様、関係団体の皆様等との対話の機会づくりに努めてまいります。
まちづくりを進めるうえで重要な要素となる町財政につきましては、「新財政計画」に基づき、財政健全化に向けて「節約=歳出予算の減額・抑制」、「貯金=基金残高の増額」、「借金を少なく=町債の残高減少」の三つの目標に向けて色々なやりくりを行っていますが、人口減少などにより、税金や地方交付税などの収入が減少していく中、限られた収入の使い道として、より効率的で効果的な使い道を考え、「今必要な事」や「将来的に必要な事」へ対応していくため、行財政改革など不断の努力が不可欠と考えています。
そのため、恒常的な赤字負担等が生じている特別会計・企業会計については、会計の透明化とその経営改善に向けた対応策への準備を進めてまいります。
特に、介護サービス事業と病院事業については、経営改善に向けた取組が急務であることから、恒久的な赤字を縮減し、安定したサービス提供を維持していくための「経営改善基本方針」に基づき、着実に協議・検討を進めてまいります。
また、簡易水道事業及び下水道事業については、経営状況を的確に把握し、より効率的な事業運営を図っていくことを目的に、国からの要請を踏まえながら地方公営企業法の適用に向けて準備を進めるとともに、簡易水道事業については、水道事業との統合についても研究・検討を進めてまいります。
さらに、住民ニーズへの柔軟な対応とサービスの質的向上を図るとともに、行政経費の縮減をより積極的に推進するため、民間活力の利用拡大にも努めてまいります。
将来的な財政負担の軽減などを図るため、引き続き、公共施設等の統廃合を含めた計画の推進に努めるとともに、未利用財産、遊休財産等については必要性を検討し、将来的に公的・公共的活用が見込めない場合には、民間への売却を含めながら、公有財産の有効活用に努めてまいります。
また、温室効果ガスの排出量や経費を削減するため、町有施設のLED化についても継続して積極的に取組を進めてまいります。
(2) 基幹産業の強化
2点目は、「基幹産業の強化」であります。
農業については、日米貿易協定やTPP11等の大型国際貿易協定の発効により、取り巻く環境は、かつてない国際化、自由化の時代となります。
このような時代の変化にも柔軟に対応しながら、生産基盤の強化を確実に進め持続性のある力強い農業の実現を目指すため、まずは、次代を担う経営感覚に優れた農業者の育成・確保を最重要課題と位置づけ、指導農業士・農業士の発掘や経営継承の仕組みづくりを含めた、多様な人材が就農できる担い手対策に取り組んでまいります。
また、農産、畜産の各作目の生産性の向上、所得の向上による経営の安定化を図るため、国が策定する「食料・農業・農村基本計画」や「TPP等関連政策大綱」に基づいた家族経営や中小規模農家を重視した国、道の支援策を活用するとともに、産業振興事業や基盤整備事業などを継続しながら、農業関係団体による主体的な取組を支援してまいります。
軽種馬関連については、北海道市場での売却率、ホッカイドウ競馬の売上げが共に好調に推移しておりますが、引き続き、馬産地としての必要な支援を講じてまいります。
林業・林産業については、新ひだか町森林整備計画及び森林経営計画に基づき、適正かつ計画的に造林や保育を推進するため、積極的に補助造林事業や分収造林事業に取り組むとともに、森林環境譲与税を有効に活用しながら森林整備を進めることにより、安定した雇用創出や健全で優良な森林資源の確保に努めてまいります。
水産業については、漁家経営の安定と所得の向上のため、漁業資源が豊かに育める漁場環境の維持・保全に努めるとともに、資源増大のための栽培漁業など漁業関係団体による主体的な取組を支援してまいります。
また、生産拠点となる漁港については、防波堤などの整備による港内静穏の向上や施設の長寿命化対策による安全な漁港づくりを要請していくとともに、漁港版業務継続計画の策定・運用により、防災・減災対策に取り組んでまいります。
商工業については、本町の多様な地域資源を活用した特産品開発や販路開拓等への取組を、新ひだか推奨品制度やふるさと応援寄附制度などを効果的に用いて後押しするとともに、地域での新たな創業や雇用の創出に向けて、関係団体及び事業者等と連携した取組を進めてまいります。
(3) 防災対策の強化
3点目は、「防災対策の強化」であります。
近年の異常気象は、50年に一度、100年に一度といった大規模な災害が頻繁に発災し、その被害を未然に防止することは非常に困難になっています。
また、被害を最小限にとどめるためには、普段から災害に備えるとともに、防災力を高めていくことが重要であります。
この防災力を高めるには、自らの身は自らが守る「自助」、地域で助け合って自分たちの地域は自分たちで守る「共助」、行政が行う「公助」の3つをしっかりと機能させる必要があります。
そのため、地域での防災訓練や防災講話などの出前講座を通じ、個々の防災意識の向上を図りながら、自治会単位を基本とする自主防災組織の設立による地域の協力体制をさらに推し進めるとともに、災害に強いまちづくりの推進のため、「人命の保護」、「機能の維持」、「被害の最小化」、「迅速な復旧復興」を基本目標として策定を進めている新ひだか町強靱化計画に沿って的確に対応してまいります。
また、災害発生時においては情報共有が最も重要であることから、緊急速報メールなどを活用した情報発信機能の強化を引き続き行うとともに、老朽化した防災行政無線については、令和4年度からのデジタル化運用に向けて、本年度から本格的な整備工事に着手してまいります。
さらに、減災対策として、恒常的に氾濫や土地の冠水を繰り返す河川における埋塞土除去や、道路施設の長寿命化対策により施設の機能改善を図り、いつ発生するか分からない災害に対して、町民の皆様の安全確保が図られるように取り組んでまいります。
(4) 子どもたちの健全育成
4点目は、「子どもたちの健全育成」であります。
教育行政の具体的な執行方針につきましては、別途教育長から申し上げますが、本町の教育大綱に掲げる基本目標「町の将来を支える心豊かな人づくり」の実現に向けて、教育委員会と連携のもとに施策の推進に努めてまいります。
学校教育においては、将来を担う子どもたちが、激しい社会の変化の中で、様々な課題を解決していくために必要な資質・能力を身に付け、心豊かでたくましい人材へと成長していくことができるよう、新学習指導要領に基づく新しい教育の推進はもとより、コミュニティ・スクールの積極的な導入などにより、学校・家庭・地域社会及び行政機関が相互に連携して、地域全体で学校における教育活動の一層の充実に取り組んでまいります。
また、グローバル化が急速に進む現代社会において、国際感覚や共生の意識を持った人材の育成がますます重要であることから、外国語でのコミュニケーション能力の向上を図るため、外国語教育のより一層の充実に取り組むとともに、長年続く姉妹都市レキシントン市との青少年交流の新たなステップとして、ケンタッキー大学への短期留学プログラムの実現に取り組んでまいります。
加えて、国内外の姉妹都市・友好市町との繋がりを大切にしながら、町民の皆様とともに子どもたちへの国際交流・異文化交流の機会を継続的に提供してまいります。
社会教育においては、子どもたちに学ぶ喜びや自ら学び続ける意欲を培うため、社会教育施設の活用や社会教育事業の実施を通して、主体的に様々な体験活動や芸術・文化活動に取り組む場や機会の提供に努めてまいります。
社会体育においては、心身ともに健全な子どもたちを育成するため、関係団体との連携を図りながら積極的にスポーツ活動を展開するとともに、スポーツ環境の整備・充実に努めてまいります。
町は今、少子高齢化や過疎化の進展により、様々な分野で担い手不足が生じるなど、先行きを見通すことが難しい状況を迎えている中にあって、新ひだか町の将来を担う子どもたちが、自分たちの住むふるさとへの愛着や誇りを持ち、有為な人材として成長していくことができるよう、長期的な視点を持って「人づくり」のための様々な施策を推進してまいります。
その中でも特に、本町の基幹産業であり地域の魅力でもある「馬」を人づくりの軸に据え、子どもたちに自然豊かな本町の魅力に触れる機会を積極的に提供していくことにより、生まれ育った町に対する愛着を醸成し、地元への定着へと繋げていけるよう、生産者や関係団体等と連携を図りながら、引き続き取組を進めてまいります。
(5) 生きがいの持てる地域づくり
5点目は、「生きがいの持てる地域づくり」であります。
町民誰もが住み慣れた地域でゆとりと生きがいを持ち、安心して暮らしていくためには、健康寿命を伸ばす取組が大切です。
そのため、保健分野においては、住民ニーズに即した予防事業・健康増進事業の展開に努め、各種健康診断の慣習化と受診率の向上に取り組むと同時に、メンタルヘルス対策を推し進め、引きこもり防止や、誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、「いのち」を支える自殺対策を総合的に推進してまいります。
また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援のために、「(仮称) 子育て世代包括支援センター」設置に向けた事業及び体制整備を進めるとともに、地域で安心して子育てができる環境整備を目指してまいります。
さらに、令和元年10月より施行された幼児教育・保育無償化の影響などにより保育ニーズは増加、多様化していることから、これらの声に応えるべく、保育サービスの充実を図るとともに、各関係機関との連携を図ることにより、子育て世帯が安心して働ける環境づくりに努めてまいります。
医療分野においては、急激に進行する人口減少・少子高齢化を踏まえ、今後、ますます生産年齢人口が減少する中で、日高圏域地域医療構想と整合性を図りつつ、今後も町立病院が、へき地や不採算部門の医療を持続的に提供するため、引き続き機能の集約・機能分担を検討し、民間医療機関との連携をより一層深める取組を進めながら、相互が補完し、過不足のない医療供給体制の構築を目指します。
循環器科診療に関しては、日高圏域において唯一手術が可能な医療機関であり、町内外からの患者様の受け入れを継続するとともに、日高管内において不足している「地域包括ケア病床」の導入を進め、同時に脆弱な脳血管疾患への対応を強化するため、三次医療圏内の脳神経外科専門医療機関とICTを活用した医療連携を図ってまいります。
また、産科の新設や民間誘致に向けた検討・研究を推し進め、地域で安心して子どもが産み育てられる環境整備に取り組んでまいります。
介護分野においては、依然として介護業務の人手不足は深刻な状況であり、今後さらに高齢化が進むと見込まれる中、官・民を問わず地域で支える仕組みや、住民同士による支え合い、助け合いの仕組みづくりが重要になることから、これらを踏まえながら、医療を含めた介護サービス提供体制の構築に努めてまいります。
また、現在、町が介護事業者としてサービスを展開している事業についても、引き続き民間活力の導入や事業の必要性などを慎重に検討するとともに、その他の介護関連事業につきましても同様に、その「あり方」について検討を進めてまいります。
急速に進む超高齢化社会に伴い、独居老人や認知症高齢者の増加が予測される中にあって、医療と介護の両方を必要とする高齢者が、いつまでも健康で生きがいを持って地域で暮らし、自分らしい人生を最後まで続けられるまちづくりが必要です。
そのため、健康増進・予防並びに医療・介護・福祉の各分野が連携し、官民が一体となって切れ目のないサービスを提供する、いわゆるトータルケアシステムの構築に向け、その中心となる地域包括支援センターや地域連携室の体制強化に努めてまいります。
福祉分野においては、障がい者基本計画に基づき、障がいのある方々の就労及び自立支援を促進するとともに、昨年度に実施いたしました障がい者の農業体験を今年度は実施時期などを検討しながら継続し、「農福連携」の推進に向けて調査・研究をさらに進めてまいります。
長年にわたり運休状態にあるJR日高線については、「全線バス転換」という管内的な大きな方向性のもと、通学や通院などのニーズに応じた利便性の高い広域公共交通網の構築に向け、これまで以上に議論を加速させるとともに、これに接続する地域内公共交通のあり方も整理しながら、将来にわたって持続していくことのできる効果的かつ魅力的な公共交通網の構築に努めてまいります。
(6) 環境に配慮したまちづくり
6点目は、「環境に配慮したまちづくり」であります。
本町には、「山」、「川」、「海」などの豊かな自然や、「桜」、「馬」などが織り成す美しい景観など、先人たちが守り築いてきた大切な財産があり、これらを守り、育て、そして地域のために活かしながら、次の世代へと大切に受け継いでいくことが、私たちに課せられた大きな役割であると考えています。
そのため、森林の持つ治水等の多面的機能による減災効果が損なわれないように、間伐や主伐後の再造林を着実に行いながら、自然環境の保全に努めるとともに、森林の循環により生み出される資源が人々の暮らしの中に有効活用できる仕組みを構築することにより、木の温もりや親しみが身近に感じられる環境づくりに努めてまいります。
観光においては、東京オリンピック・パラリンピックの開催や民族共生象徴空間「ウポポイ」の開設などがあり、道内にも多くの人々が訪れることが期待されることから、本町が持つ豊かな自然環境や四季折々の魅力ある景観などを活かし、関係団体や事業者等との連携により国内外からの観光客の受け入れ体制の整備に努めるとともに、二十間道路桜並木をはじめとする観光資源を適切に維持管理しながら、交流人口・関係人口の増加、さらには地域経済への波及に繋げてまいります。
近年増え続けている空き家については、町の景観形成や防犯面・衛生面からも危惧される点が多いことから、新ひだか町空家等対策計画に基づき、空家バンクを活用した居住の推進を図り、移住政策等や空洞化が進行する市街地地域への対策と連動しながら、賑わいのある地域として維持・発展させていくことができるよう、まちなか居住を促進させる仕組みを検討してまいります。
また、適切な管理が行われていない空き家については、所有者に対し、法に基づいた維持管理を促すことで、生活環境の保全に努めてまいります。
先住民族であるアイヌの人々の施策については、昨年11月に策定した「新ひだか町アイヌ施策推進地域計画」を基本に、貴重な伝統や文化を将来にわたって伝承していくことができる環境や仕組みづくりに努めるとともに、これらに対する住民の理解促進を図りながら、アイヌの人々が民族としての誇りを持ち、心豊かに暮らしていくことができる地域になるよう、国や北海道、関係団体等と連携しながら取り組んでまいります。
4.むすび
ただ今、まちづくり全般にわたり今後に向けた考え方や方向性などを申し上げましたが、これらの多くは行政だけでは進められるものではなく、町民の皆様はもちろんのこと、議会の皆様、関係機関・団体の皆様と力を合わせて取り組んでいくことが必要不可欠であると考えています。
町の将来に対しては、人それぞれ様々な考えがあり、意見の食い違いなどもあると思いますが、「この町を盛り上げたい」という想いは一緒であると考えていますし、そういう想いのもと、相手を指摘・批判するだけの関係ではなく、それぞれの立場や主張などを理解・尊重しながら一つひとつの課題に誠実に向き合っていくことができれば、その先にはきっと明るい未来が広がっていると信じています。
また、私たち大人が、将来に夢や希望を持ち、そこを目指して全力で取り組む姿を見せることこそが、町の将来を支える人づくりに繋がっていくものと考えています。
目の前に立ちはだかる壁は非常に高く、容易に乗り越えられる状況にはありませんが、職員と一丸となり全身全霊で取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご理解、ご協力を切にお願い申し上げ、令和2年度における町政執行の方針といたします。
結びになりますけれども、ただいま新型コロナウイルス感染症の感染がまだ収まっていない状況でございます。私の町政執行方針の中には新型コロナウイルス感染症に関しては書かれておりませんけれども、いましばらく町民の皆様をはじめ関係者の皆様がそれぞれ自衛することによりまして感染拡大を防ぎたいという思いでございますので、ご協力・ご支援を賜ればというふうに思います。
以上で町政執行方針を終わらせていただきます。
〇議長(福嶋尚人君) 次に、令和2年度教育行政執行方針を行います。
教育長。
〔教育長 野卓也君登壇〕
〇教育長(野卓也君) 1 はじめに
令和2年第1回新ひだか町議会定例会の開会に当たり、教育委員会所管行政に関する執行方針を申し上げますので、町議会議員の皆様をはじめ町民各位のご理解をお願い申し上げます。
2 基本目標
教育委員会は、教育基本法に定められた教育の目的及び理念を踏まえ、「町の将来を支える心豊かな人づくり」を基本目標に設定します。
3 主要施策の推進
この基本目標を目指して、新ひだか町における教育の一層の振興・充実を図るため、以下、推進する主要な施策について申し上げます。
(1)学校教育の充実
@未来に活きる力の育成
◎主体的・対話的で深い学びの展開
児童生徒に未来社会を生き抜いていくことができる資質・能力を育むため、新学習指導要領の趣旨やねらいを踏まえ、問題解決的な学習過程を基本に、ICT機器の活用などを通して「主体的・対話的で深い学び」のある授業づくりを推進します。
また、授業改善の取組の促進に向けて、町研究指定校における「公開研究会」の実施を支援するとともに、学力向上推進会議を開催し、大きな成果を上げている町内中学校の実践等、優れた実践の共有財産化を通して、学力向上に関する取組を組織的に進めます。
さらに、「ふるさと教育」を柱に、町や関係機関との連携の下、地域の人材や教育資源の活用による体験的な深い学びを通して、ふるさとへの愛着と誇りを育み、将来の町の担い手としての力と地域の発展に貢献しようとする意欲や態度を育成します。
◎指導の改善に活きる評価の実施
全国学力・学習状況調査や標準学力検査の分析結果及び「教科の目標」と「育成を目指す資質・能力」の両面から設定した観点別の学習評価の実施により、検証改善サイクルを確立するとともに、客観的な事業評価の実施を通して、指導方法を改善し、児童生徒に必要な資質・能力の育成に努めます。
◎家庭学習と補充的学習の充実
児童生徒の学力向上のためには、家庭学習習慣の定着が不可欠であることから、啓発資料「家庭学習のすすめ・手引」の配付や「家庭学習強化週間」の設定、放課後や長期休業中の補充的学習を学校、家庭及び関係機関との連携により地域ぐるみで取組を進めます。
◎外国語(英語)教育の充実
外国語教育は、児童生徒が英語によってコミュニケーションを図る資質・能力を身に付けられるよう、英語教育推進リーダーが中心となり、学習活動が組織的に推進されるようにします。
また、小・中連携による研修会の開催や小学校外国語活動実践資料集の作成、外国語指導助手(ALT)の活用、小学校外国語専科指導非常勤講師の配置を通して、教員の指導力の向上と学習活動の改善・充実に努めます。
◎キャリア教育の充実
キャリア教育は、児童生徒に望ましい勤労観や職業観を醸成するため、発達段階に応じ計画的に推進するとともに、地域の教育資源及び人材が、教育活動に有効活用されるよう関係機関との連携協力に努めます。
A豊かな心と健やかな体の育成
◎「特別の教科 道徳」(道徳科)の充実
道徳教育は、児童生徒に豊かな情操や道徳心、他者への思いやりなどを育むため、家庭や地域と連携した体験的な学習活動や「特別の教科 道徳」において、考え議論する授業づくりと評価の工夫が行われるようにするとともに、道徳教育推進教師が中心となって研修活動を推進し、指導力向上や指導体制の充実に努めます。
◎望ましい家庭生活習慣の確立
心身の健康を保持・増進させるため、「早寝・早起き・朝ご飯」運動を継続して推進するとともに、スマートフォンやテレビ、ゲーム等の適切で節度ある利用の徹底及び「生活リズムチェックシート」等の活用を通して望ましい家庭生活習慣の確立に努めます。
◎体力・運動能力向上の取組の充実
体力・運動能力向上については、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果をもとに、体育の授業や体育的行事の改善と「体力向上プラン」による「1校1実践」の取組を推進するとともに、シベチャリマラソンや駅伝大会などの町のスポーツ大会等への参加を促します。
また、「体力向上活動サポーター派遣事業」の継続や高静小学校に小学校体育専科教員を引き続き配置して、体育の授業の指導・支援に対応するなど、全町的な取組を進めます。
◎特別支援教育の充実
特別支援教育では、「合理的配慮」に基づき、一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導・支援が行われるよう、特別支援教育担当教員の専門性の向上を図るとともに、特別支援教育支援員を適切に配置し、個別の指導計画や教育支援計画に基づいた指導体制の充実に努めます。
また、医療、福祉、保健等の関係機関との連携の下、早期からの教育相談や適切な就学指導を進めるなど、就学前からの継続的な教育支援を推進します。
◎健康安全教育の充実
健康安全教育では、生涯にわたり健康で安全な生活を送る上で必要な資質・能力を育成するため、健康安全に関する計画に基づき、心身の健康づくりをはじめ、危機回避能力育成のため関係機関や団体との連携による交通安全教育や防犯・防災教育を一層推進します。
また、町内で生産・収穫された食材を積極的に活用し、栄養バランスのよい安心・安全な学校給食の提供を通して、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付ける食育を推進します。
◎いじめ、不登校及び児童虐待等への取組の充実
いじめ等の問題行動については、未然防止と早期発見・早期解消が重要であることから、町及び各学校で策定している「いじめ防止基本方針」に基づき、関係機関等との連携の下、組織的かつ迅速な対応に努めます。
また、不登校については、スクールカウンセラーの活用やケース会議の開催などの相談・支援体制を整え、学校を中心に家庭や関係機関との連携を図るとともに、静内中学校区を推進地域とした「中1ギャップ問題未然防止事業」を継続し、未然防止や解消に向けた取組を進めます。
さらに、児童虐待については、学校が児童生徒の様子などからサインを敏感に察知し、迅速に関係機関との連携の下、関係部署で構成する町自殺対策推進委員会との情報共有に努めるなど、子どもの命を守ることを最優先として、組織的に対応します。
B学校力・教師力の向上
◎学校組織の活性化
学校組織の活性化については、校長がリーダーシップを発揮して学校運営に当たるとともに、教職員全体がチームとして力を発揮できるよう組織マネジメントの確立を促します。
また、公開研究会や研修講座への積極的な参加を促すとともに、校内研修を基盤として、教職員のキャリアステージに応じた研修の充実やコンプライアンス意識の醸成に努めます。
さらに、学校課題に関する各種会議や現職研修会の開催及び計画的な研修への参加を促し、教職員の資質・能力の向上を図ります。
◎カリキュラム・マネジメントの充実
新学習指導要領の総則の趣旨を踏まえ、全教職員がカリキュラム・マネジメントの能力を身に付けるため、日常的に教育課程の編成・実施・評価・改善に取り組むよう促すとともに、プログラミング教育の円滑な実施に向けて、各学校における取組を支援します。
◎学校と地域との連携の推進
学校が地域と一体となって、児童生徒の学びや成長を支える取組が推進されるよう、「コミュニティ・スクール」の導入に向けて、「学校運営協議会」の設置を順次進めます。
また、地域住民等の参画を得て、学校の教育活動を支援する体制の構築に取り組むとともに、幼保小中高連携を充実し、地域に開かれ、地域とともにある学校づくりを推進します。
C教育環境の整備・充実
◎学校における働き方改革の推進
学校における働き方改革については、教職員が健康で生き生きとやりがいを持って職務に精励し、教育活動に専念できる環境の整備を進めるため、国や道の動向を踏まえ、校長会とも連携のうえ、「新ひだか町立学校における働き方改革アクション・プラン」の見直しを図りながら、取組を推進します。
特に、校務の情報化や情報共有化による教職員の負担軽減と教育の質の向上を図るため、「一斉配信メール」の運用継続と「校務支援システム」の導入を進めます。
◎教育委員会による支援の充実
入学前の予約申込が可能な給付型奨学金制度を継続するとともに、町内高等学校の通学費助成及び通学バスの運行等の修学支援を引き続き実施します。
また、ICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用の実現に向けて、校内通信ネットワーク(校内LAN)の整備を推進します。
さらに、新ひだか町教育研究協議会の研究・研修活動の充実に努めます。
◎小中学校の再編整備の推進
小中学校の再編整備については、策定した「学校施設個別施設計画(長寿命化計画)」を踏まえて、「新ひだか町立学校再編整備計画」を策定し、町民のご意見等を的確に把握しながら、計画的な推進に努めます。
(2)社会教育活動の充実
社会教育では、子どもたちから高齢者の方々まで、学ぶ喜びと自ら学び続けようとする意欲を養うことができるよう、自然・社会・文化体験等の多様な学習活動機会を通じて、町民一人ひとりが生涯を通して積極的に学び、心豊かな生活を送るための学びの環境づくりや事業を推進します。
公民館は、気軽に利用できる社会教育活動の拠点として、各種活動団体の情報を発信し、団体活動の活性化を促進します。
また、学校と地域住民等との連携・協働体制づくりが円滑に進められるよう、コーディネート機能の発揮に努めます。
さらに、本年度は、令和3年度から5か年の「第3次社会教育中期計画」の策定に取り組みます。
(3)芸術文化活動の充実
芸術文化活動については、文化団体等との連携を図り、「町民芸術祭」をはじめとする文化事業への支援を継続するほか、総合町民センター・はまなすの利用促進に努めるとともに、各世代の町民が芸術文化に触れる機会の充実に努めます。
(4)読書環境の充実
図書館は、本館・分館ともに計画的な蔵書収集及び関係機関との協力により、町民の知的ニーズに応えるよう努めます。
また、乳児と保護者を対象としたブックスタート事業を通して、乳幼児期からの読書の大切さについて普及・啓発に努めるとともに、子ども向けの読み聞かせやレクリエーション事業の実施のほか、成人を対象とした朗読会など各種事業の実施により、幅広い世代の学習活動に繋がるよう努めます。
さらに、町内各小中学校へ学校司書を巡回派遣し、学校図書館活動の充実を図り、児童生徒の読書活動の推進に取り組みます。
(5)文化財保護・博物館活動の充実
博物館は、先人が遺した郷土資料を後世に伝えるための保存と管理を行い、併せて郷土の自然や歴史、文化に関する展示や講座を開催するとともに、学校の「ふるさと教育」への支援を行うなど、子どもから大人まで、町民が親しみながら郷土の姿を学べる機会の提供に努めます。
文化財の保護・保存については、文化財愛護の普及啓発や、資料の収集及び調査・研究に努め、とりわけ、国指定史跡「シベチャリ川流域チャシ跡群」については、保存管理計画に基づき、引き続き関係団体と連携を図りながら、計画的で適切な保存管理に努めます。
また、本年度は、当町の特産品の一つである「こんぶ」に焦点をあてた企画展示を行い、関連する講座を開催するなど、博物館事業の充実に努めます。
(6)スポーツ振興の充実
社会体育では、町民が心身ともに健康で充実した生活を送り、地域の教育力の向上や活力ある健全な社会の形成のため、スポーツの振興に努めます。
すべての町民が、生涯を通じてスポーツに親しめるよう、健康づくり事業やスポーツ教室等を開催するとともに、スポーツ推進委員や関係団体と連携し、スポーツ団体の育成や大会開催を支援するなど、より多くの方々に参加いただけるよう取り組みを進めます。
また、各種体育施設の整備や適切な管理運営を行い、町民が安全・快適に利用できるスポーツ環境づくりに努めます。
ライディングヒルズ静内は、町民のための教育施設としての設置目的を踏まえ、誰もが気軽に馬と触れ合え乗馬ができる施設として、乗馬普及事業等の充実に努めます。
4 むすび
教育委員会といたしましては、生涯学習社会を基盤として、本町の将来を担う子どもたちが、郷土に愛着と誇りを持ち未来に向かって逞しく成長するとともに、町民一人ひとりが生涯を通じて心豊かに学ぶことができるよう、学校、家庭、地域はもとより、関係機関・団体等との連携を図りながら、教育のより一層の充実・発展に全力で取り組んでまいりますので、町議会議員並びに町民の皆様のご支援とご協力を心からお願い申し上げ、令和2年度の教育行政執行方針といたします。
〇議長(福嶋尚人君) これで町政執行方針及び教育行政執行方針を終わります。
以上で本日の日程は全部終了しました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎発言の取消し
〇議長(福嶋尚人君) なお、ここで田口契約管財課長から発言の申出がありますので、これを許します。
田口契約管財課長。
〇契約管財課長(田口 寛君) ******************************
*******************************************
*******************************************
*************
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎散会の宣告
〇議長(福嶋尚人君) 本日はこれで散会いたします。
どうもご苦労さまでした。
(午後 4時54分)