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静内病院にクリスマス
2017年12月22日
本日12月22日に、町立静内病院に入院している患者約30名を対象に、サンタクロースの衣装をまとった小松院長と職員数名が巡回し、担当看護師のメッセージ入りクリスマスカードが手渡されました。この行事は、小松院長が発案し、静内病院に着任された平成18年から行われており、今回で12回目。
インフルエンザが蔓延しているときは、面会を控えることとなっているため、実施できませんが、幸い今年までの12年間は毎年行うことかできているそうです。
小松院長は、「例年よりお年寄りの入院患者が増えたような気がします。最近は年末と言えども、家に帰る方が減ってきたため、少しでも季節感を出すために行っています。また、普段は反応が薄い方でも、このようなことを行うことで反応を示してくれるので、やってよかったなと思えます」と巡回後に今年の感想を述べました。