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秋さけ漁スタート!新ひだか沖
2017年9月6日
9月6日(水曜日)、町内5つの漁港(入船、東静内、春立、三石、鳧舞)で、大型定置網漁船7隻による秋サケ漁がスタート。今年初の秋サケが水揚げされました。
早朝5時00分、この日訪れた三石漁港では、2隻の大型定置網漁船が出漁し、前日に網入れしていた定置網の引き揚げ作業が行われていました。
6時15分に帰港、約300㎏(80本)の秋サケのほか、約6tのブリの水揚げがありました。
ひだか漁業協同組合によると、この日、新ひだか町内全体で秋サケ約3,390㎏の水揚げがあり、浜値は、銀毛鮭で1キロ900~1,000円前後。
カムチャツカ半島から道東沖、えりも岬を経由し、新ひだか沖へ本格的に来遊するのは10月以降。
最盛期を迎えるのはこれから。
大漁を期待したい。