フォトトピックス
三石漁港花火大会
2017年8月17日
時折り吹く海風が心地よい、絶好の花火日和！
お盆に帰省されたお孫さん連れのご家族や親戚の方々など、町内外から約3,300人の方が来場されました。
こんぶマンの太鼓の音頭とともに「子ども盆踊り」でスタート。
「日向ひょっとこ踊り」や「はーもネェー100音楽隊」によるバンド演奏のほか、今年、町サポート大使に認定された「阿部卓馬」さんによる郷土愛溢れる素晴らしい歌声が披露されました。
縁日では、定番のビールや焼き鳥などのほか、ユニークなじゃがいもの詰め放題や地元の食材を使ったこぶ黒トルティーヤなどの出店もあり、完売したお店も多数ありました。
午後8:00には、会場全体を包み込むような大輪の花火が打ち上げられ、水中花火など漁港会場ならではの様々な花火が夏の夜空を彩りました。
この「三石漁港花火大会」は、昭和43年に旧三石町商工会青年部がお盆の恒例行事としてビアガーデンと花火大会を主催したのが始まりで、今では歴史ある一大イベントに成長。
7月21日から8月15日にかけて開催された「第11回新ひだか夏まつり」は、今年も大いに盛り上がりました！