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新ひだか町の指定文化財

更新日:2021年4月12日

このページでは次の情報をご案内しています。

指定文化財とは

文化財保護法や、都道府県・市町村によって定められた文化財保護条例に基づき、文化財の保存や活用等を目的として指定された文化財です。
文化財保護法では、文化財を「有形文化財」、「無形文化財」、「民俗文化財」、「記念物」、「文化的景観」及び「伝統的建造物群」の6つの体系に定義しており、これらのうち重要なものを指定し、重点的に保護しています。
このほかに、土地に埋蔵されている文化財を「埋蔵文化財」、文化財の保存・修理に必要な伝統的技術・技能を「文化財の保存技術」と呼び、保護の対象としています。

新ひだか町指定文化財

蓬莱山

  • 種別:名勝(記念物)
  • 指定年月日:平成18年(2006年)3月31日
  • 所在地:新ひだか町三石東蓬莱296番地先
蓬莱山は、神居古潭帯の高圧変成岩と蛇紋岩からなる蓬莱山地塁帯に含まれる角閃岩体の一つが三石川に浸食され残丘となったもので、標高66m、周囲約150mあります。地衣類のイワタケや日高固有のヒダカイワザクラなど、300種を超える高等植物や100種を超えるコケ類の自生が確認されています。
蓬莱山の画像

エゾオオカミの頭蓋骨

  • 種別:有形文化財
  • 指定年月日:平成18年3月31日
  • 所在地:新ひだか町静内真歌7番地の1(新ひだか町アイヌ民俗資料館)
明治20年代に絶滅したとされるエゾオオカミの頭蓋骨。左側頭部に穿孔があることから、アイヌの伝統的儀礼に供されたことがわかる、国内唯一の資料である可能性が高いものです。
エゾオオカミの頭蓋骨の画像

静内中野式土器

  • 種別:有形文化財
  • 指定年月日:平成18年3月31日
  • 所在地:新ひだか町静内山手町3丁目1番1号(新ひだか町博物館)
静内中野式土器(静内中野式尖底土器)は、縄文文化前期土器の標識資料で、胎土に大量の繊維又は撚糸を含んでいることが特徴です。
静内中野式土器の画像

淡路豊年桝踊り

  • 種別:無形文化財
  • 指定年月日:平成18年3月31日
  • 保存団体:延出郷土芸能保存会
淡路豊年桝踊りは、兵庫県淡路島から三石豊岡及び三石富澤へ移住してきた人々によって、明治18年(1885年)以来、伝えられてきた踊りです。踊りは、雨乞いの「傘踊り」、豊作祈願の「カッカ踊り」、豊年を祝う「桝踊り」、豊作を感謝する「手踊り」、祝い酒に酔った男が重い米俵を担ぎ上げて踊り、場を盛り上げる「道化踊り」からなります。
淡路豊年桝踊りの画像

歌笛越前踊り

  • 種別:無形文化財
  • 指定年月日:平成18年3月31日
  • 保存団体:歌笛越前踊り保存会
歌笛越前踊りは、福井県大野地方から三石歌笛及び三石川上へ移住してきた人々によって、明治23年(1890年)以来、伝えられてきた踊りです。踊りは、祝いの場所でうたい踊る「千本搗」、色恋物語などが題材の、いわゆる「口説き」音頭である「キリキリシャン」、「ヤンコラセ」、「ヤッサカサイサイ」、「ヒッチョチョイ」からなります。
歌笛越前踊りの画像

ショップチャシ跡

  • 種別:史跡(記念物)
  • 指定年月日:平成30年(2018年)4月25日
  • 所在地:新ひだか町三石旭町96番地の8ほか
ショップチャシ跡は、松浦武四郎(江戸時代から明治時代にかけての探検家。文化15年(1818年)~明治21年(1888年)の著作に載る「ミトシブト(現在の三石川河口付近)」の「チャシコツ」を構成するものと考えられ、松浦武四郎が、絵図を交えて位置や特徴を詳述した、新ひだか町内唯一のチャシ跡です。
ショップチャシ跡の画像

北海道指定文化財

静内御殿山墳墓群

  • 種別:史跡(記念物)
  • 指定年月日:昭和38年(1963年)12月24日
  • 所在地:新ひだか町静内目名322番地ほか
静内目名にある静内御殿山墳墓群は、縄文時代後期末葉から晩期初頭(約3,000年前)の積石墳墓群です。
昭和27年(1952年)、静内高等学校郷土研究部によって発見されて以来、数回にわたり調査され、およそ80基の墳墓が確認されています。
墓壙内外からは、土器や石器、石製・土製の飾り玉、石製の首飾り、土製の耳飾り、朱漆塗りの櫛、土偶、石棒など当時の習俗を知る上で貴重な資料が数多く出土しています。
縄文時代の墓制、葬制研究上、重要な遺跡であることから、昭和39年(1964年)に北海道指定史跡となっています。
静内御殿山墳墓群の画像

静内御殿山墳墓群出土の遺物

  • 種別:有形文化財
  • 指定年月日:昭和43年(1968年)3月29日
  • 所在地:新ひだか町静内山手町3丁目1番1号(新ひだか町博物館)
静内御殿山墳墓群出土の遺物は、朱漆塗りの櫛、石製・土製の首飾り、耳飾り、腕飾りなどの装飾品のほか、石棒、土偶、香炉形の土器など、祭祀に関わるものからなり、縄文人の精神文化を考える上で重要な資料です。
静内御殿山墳墓群出土の遺物の画像

国指定文化財

アイヌ古式舞踊

  • 種別:重要無形民俗文化財(民俗文化財)
  • 指定年月日:
    昭和59年(1984年)1月21日(静内民族文化保存会)
    平成6年(1994年)12月21日(三石民族文化保存会)
  • 保存団体:静内民族文化保存会、三石民族文化保存会
アイヌ古式舞踊は、アイヌの人々によって伝承されてきた芸能です。信仰と芸能と生活が密着不離にむすびついているところに特色があります。
アイヌ古式舞踊の画像

シベチャリ川流域チャシ跡群及びアッペツチャシ跡

  • 種別:史跡(記念物)
  • 指定年月日:平成9年(1997年)12月2日
  • 所在地:
    シベチャリチャシ跡 新ひだか町静内真歌7番地ほか
    ホイナシリチャシ跡 新ひだか町静内入船町14番地ほか
    メナチャシ跡 新ひだか町静内目名311番地ほか
    オチリシチャシ跡 新ひだか町静内農屋244番地ほか
    ルイオピラチャシ跡 新ひだか町静内豊畑1000番地ほか
    (アッペツチャシ跡 日高町字正和49番地ほか)
シベチャリ川流域チャシ跡群及びアッペツチャシ跡は、寛文9年(1669年)におきたシャクシャインの戦いに関わるものと考えられるチャシ跡(砦跡)です。シャクシャインの戦いとは、シベチャリ(現新ひだか町静内)を拠点に、松前藩の収奪に抵抗して起きた近世最大のアイヌ民族の蜂起と言われています。チャシ跡とは、空壕と柵列によって外部と遮断している、戦闘用の砦的な要素を持つアイヌの遺跡で、その構築年代は16世紀から18世紀と考えられています。史跡は、新ひだか町の区域に属するシベチャリチャシ跡、ホイナシリチャシ跡、メナチャシ跡、オチリシチャシ跡、ルイオピラチャシ跡と、日高町の区域に属するアッペツチャシ跡からなります。
シベチャリチャシ跡の画像

お問い合わせ

教育委員会教育部 文化振興課 博物館


電話:0146-42-0394

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